高2学年通信(68期生)
こんな本を読んでほしい
2020/10/29
読書週間にあたり、68期生の担任団と教科担任の先生方のおすすめする本が掲示されています。
今日は担任団のおすすめ本を紹介します。
A組担任 Y先生 「そしてバトンは渡された」(瀬尾まいこ)
ドラマチックな内容ではないけれど、家族の形は様々あって、そこで幸せな形は自分で決める。出会う人たちを大切にしようと思いました。
B組担任 I先生 「世界の一流はなぜ歯に気をつかうのか」(森下真紀)
歯を大切にすることがどれだけ大切なことかを知って欲しいです。
C組担任 S先生 「インド倶楽部の謎」(有栖川有栖)
有栖川有栖さんの小説をよく読みます。「国名シリーズ」が特に好きです。関西の地名がたくさんでてくるので、身近に感じられます。
D組担任 I先生 「カエルの楽園」(百田尚樹)
コロナ禍でどうしたらよいかを考える参考になるのでは。
学年主任 S先生 「オオカミと野生のイヌ」(近藤雄生)
人間とイヌはアイコンタクトができるなど、昔から私たち人間の側で共に暮らしてきました。いくら飼い慣らされたオオカミでも、このようなコミュニケーションをとることはできません。オオカミとイヌのちがいを知ることができる興味深い一冊です。
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