今日のLHRは地震を想定した避難訓練でした。放送のあと、机の下に身を隠し、教科書・ノートで頭を守りながら速やかに避難経路を通って校庭に集合しました。野村先生からは飛行機衝突事故の際のことを話していただき、訓練の大切さを実感したのではないでしょうか。

教室に帰ってからは、オンラインではありましたが、震災を体験し、勤務校が避難所になり対応をされたときの経験を、Ａ組担任の井上先生から具体的なことを交えながら、わかりやすくお話いただきました。

震災が起こりやすい日本において、いつ災害が自分にふりかかるかわかりません。過去の体験などを聞いたり、実際の避難を体験したりすることで忘れないようにすることが大事だと思います。