高2学年通信(68期生)
読書週間vol.03
2024/11/12
10/27~11/9は「読書週間」。
今年は、図書委員の方々が「本のソムリエ」となり、自分で決めたテーマに相応しい本を選んで、60ホール前に掲示してくれています。68期生の作品を紹介します。合計23枚と多いので、4つに分けての紹介です。今日はvol.03。
図書館司書の先生もブログを書いて下さっています。リンクはこちら。
左側 高2C女子
テーマ:短歌 ✕ 青
『数学しか分からなくなった恋人に囁いたなら4』『くるぶし』『短歌タイムカプセル』の3冊をオススメしてくれています。彼女は、以前本校と川西の紀伊國屋書店様とのコラボ企画の際にも、短歌に関連する本を紹介してくれていました。
右側 高2G女子
テーマ:秋の1冊にいかが?
『阪急列車』『飛行機のテクノロジー』の2冊をオススメしてくれています。阪急電車は、使っている人も多いことでしょう。ぜひ一度読んでみて下さい。
左側 高2B男子
テーマ:ディストピア
『われら』『動物農場』『1984年』の3冊をオススメしてくれています。管理社会への警鐘を鳴らしたジョージ・オーウェルの『1984年』は、最近いろいろな場面で取り上げられていますね。
右側 高2H女子
テーマ:物理
『知れば知るほど面白い物理の話』『「高校の物理」が一冊でまるごとわかる』『やまぐち健一のわくわく物理探検隊NEOシリーズ』の3冊をオススメしてくれています。
高1の新たな科目として加わる物理への苦手意識をなくすために本を選んでくれています。
左側 高2G女子
テーマ:食
『買えない味』『今宵も喫茶ドードーのキッチンで』『父の詫び状』の3冊をオススメしてくれています。
食にまつわるエッセイは、実はたくさんあります。これを契機に、色々な作家のエッセイを読んでみてはいかがでしょう。
右側 高2E女子
テーマ:秋の夜長にミステリー
『自由研究には向かない殺人』『そして誰もいなくなった』『なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?』の3冊をオススメしてくれています。ミステリー好きな人、海外の作家さんも是非!
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