学校ブログ

高2学年通信(68期生)

読書週間vol.04

2024/11/13

10/27~11/9は「読書週間」。

今年は、図書委員の方々が「本のソムリエ」となり、自分で決めたテーマに相応しい本を選んで、60ホール前に掲示してくれています。68期生の作品を紹介します。合計23枚と多いので、4つに分けての紹介です。今日はvol.03。

図書館司書の先生もブログを書いて下さっています。リンクはこちら

 

 

左側 高2E女子

テーマ:ホッとひと息つきたいときにオススメの本

『図書室で暮らしたい』『考えごとしたい旅』『おいしいアンソロジー 喫茶店 少しだけ、私の時間』の3冊をオススメしてくれています。

図書室で暮らしたい!!!!!

右側 高2C男子

テーマ:生き物

『ほぼ命がけサメ図鑑』『カラスの教科書』『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』の3冊をオススメしてくれています。

必要なのは一に体力、二に体力、三、四がなくて五に体力!? 鳥類学者さんも過酷なんですね・・・。

 

 

左側 高2D女子

テーマ:猫

『世界から猫が消えたなら』『かわいいこねこをもらってください』『人生はニャンとかなる』の3冊をオススメしてくれています。

この記事を書いている執筆者の実家にも猫がいます。猫かわいいです。ひっかかれるのが怖いのですが。。

右側 高2C女子

テーマ:日常系ミステリー

『箱庭図書館』『叙述トリック短編集』『春季限定いちごタルト事件』の3冊をオススメしてくれています。

今回、ミステリーをテーマにしてくれている人が3人いますが、それぞれが差別化をはかって、別の作品をおすすめしてくれているのが素晴らしいですね。

 

 

最終 高2E女子

テーマ:冒険

『アモス・ダラゴン』『ラベルのない缶詰をめぐる冒険』『地底旅行』の3冊をオススメしてくれています。

海外作家の小説は、日本のものとはまた違った良さがありますよね。

 

以上、総勢23人、68冊の本の紹介でした。68期生の皆さん、忙しい中ですが、これもきっかけにして、ぜひ読書を楽しむ時間を作りましょう!

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