68期生が、中１／高１から取り組んできた探究活動。

高２の３学期となり、佳境を迎えている活動も多くなっています。

ここにも、探究活動の詰めを頑張る68期生の姿が。

 

 

情報の教員が主催している「地域共生ゼミ」。

高齢化が進む地域において、より良く地域社会を維持していくために必要な施策を研究しています。

Ａ組とＦ組の女子計４人からなるグループは、昨年から続けている取り組みを「中高生探究コンテスト2025」で発表し、4,000件を超える応募の中から、189件のセミファイナリストに進出しました。ファイナルに進む上での審査が直前に迫っているということで、教室でプレゼン発表の練習をしていました。

担当教員からは多くの指摘と激励が。「この１週間が勝負！」とのことですので、忙しい中ですが何とか良いものを仕上げてほしいなと思います。「多くの先生に見てもらってブラッシュアップを！」ということですので、他の先生方にも見てもらいましょう。

 

他にも、情報処理学会が主催する「第7回中高生情報学コンテスト」において近畿予選を突破し、３月の全国大会に出場する生徒や、日本政策金融公庫主催の、第12回高校生ビジネスプラン・グランプリにおいて、5,000件を超える応募の中からベスト100に選ばれた生徒もいます。

日々の勉強や部活、外部での活動と、これら探究活動を高いレベルで行っている68期生がたくさんいます。刺激を受けながら、みんなで色々なことに取り組んでいきましょう。