学校ブログ

高3学年通信(68期生)

力強く前進を!

2026/01/10

パックV第4タームが終了しました。

みんなで1つの教室に揃うのも、本当に残りわずかです。

共通テストまでも残り1週間となり、緊張感も高まってきています。

とはいえ、昼食の時間は、みんな友達との時間を楽しんでいます。

今日は、とある女の子が持って来た「ドリアン」で盛り上がっていました。

 

 

前回、「今年は午年」ということで、「馬」のつく四字熟語を紹介しました。

今日の日本経済新聞では、「丙午(ひのえうま)」についての面白い記事が載っていたので、紹介します。

 

「十二支は、甲骨文字の記述では「十干(じっかん)」というグループと組みあわせて、主として「紀日法」(時刻の記録方法)に使われた。

「十干」は「甲乙丙丁戊己庚辛壬癸」という10種類の漢字で、日本では「甲乙丙」などとランクづけする際の序数に使われたが、古代中国では主として日にちの順番を示すのに使われ、「甲」に始まり「癸」に終わる10日間を「旬」と呼んだ。上旬や下旬の「旬」は、これが起源である。この十干と十二支で、それぞれ最初から漢字を取って甲子・乙丑・丙寅……と組みあわせていくと、10と12の最小公倍数である60番目の「癸亥」で一巡し、61番目に「甲子」に戻る。これが「還暦」の理屈である。

この十干と十二支を組みあわせた「干支(かんし)」が、中国や日本、韓国では、過去に起こった大きな出来事や戦争などの年を表すのにも使われた。「辛亥革命」や「壬申の乱」、「戊戌の政変」「甲午戦争」などを歴史の授業で習った方も多いことだろう。(中略)

さて、今年の干支は「丙午」である。「丙午」は干支表での43番目にあり、日本ではそれを「ひのえうま」と読む。「午」は十二支の「うま」だが、「丙」は「甲乙丙丁」では音読み「ヘイ」が使われるのに、丙午では訓読みの「ひのえ」が使われる。

これについては江戸時代の国学者本居宣長が『玉勝間』の中で簡単な説明を加えており、「十干の訓」に「甲・乙をきのえ・きのとというは、木の兄(エ)木の弟(オト)なり」という(表記を現代式に改めた)。

宣長の時代ではこの説明で人々が理解したのだろうが、現代人には簡潔すぎてよくわからない。そこで蛇足を承知で補足すると、古代中国にはこの世の森羅万象が「木・火・土・金・水」の組みあわせでできていると考える「五行説」があり、「甲」から「癸」までの「十干」を「五行」の「木・火・土・金・水」に配当すると、最初の《木》に「甲・乙」、《火》に「丙・丁」……と割り当てられる。だが「五行」1つに「十干」が2つ配られるので、区別のため2つを兄弟と考えて分けると、「甲」は「木の兄」、「乙」は「木の弟」となり、そして「丙」は「火の兄」なので「ひのえ」と訓読みされる、というわけだ。

 

「丙午」という干支を伝統的な認識で解釈すれば、「丙」は《火》に属し、エトの「うま」は力強く前進し、目標に向かい、勝負や競争に勝利する馬のイメージをもたらす。つまり「丙午」の年は力強さがさかんにあふれる縁起の良い年、ということになる。」

出典 https://www.nikkei.com/paper/article/?b=20260110&ng=DGKKZO93665160Z00C26A1MY9000

 

ここに書かれている通り、今年は縁起の良い年だそうです!来週も良い結果が出ますように!

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