探究科の年間プロジェクトの一つ、きずきの森での後期自然観察へ行きました。

前期に回ったポイントを回り秋の草木や鳥、動物の様子の観察をしました。

冷え込んだ今朝、出発前には震えていた前半午前出発のＡＢ組生徒でしたが、みはらし台でお弁当を食べる頃には身体も温まり、日差しも心地よく、半袖短パン体操服になる生徒もいました。

後半午後出発のＣＤ組はお昼ご飯を食べてから出発です。昼にはよい気候となり、気持ちのよい出発となりました。

日陰に入ると少し肌寒くも感じましたが、心地よい秋の陽気でした。

栗や、ナラ・クヌギのどんぐり、ススキ、柿など、秋の草木を観察できました。

前期６月に来た時には青葉でいっぱいだった桜の木は、落葉してましたね。

カマキリの卵を見せてもらったり、カマキリやバッタを撮影している人もいました。

各班散策を終え、集合場所のみはらし台に全員が集まったところで、記念撮影をしました。

帰学後、終礼までの時間に集中して事後レポートをまとめ、本日の予定は終了です。

疲れたとの声も多く聞かれました。

ゆっくり休んで、明日の週の折り返し、また頑張りましょう。