中2学年だより(71期生)
考査の意義
2023/07/04
昨日から1学期期末考査が始まっています。
1学期を締めくくる大事な大事なテスト、ここを抜ければ夏休みです。
あらためて考査の意義について書いておきます。
本校の定期考査は、授業で学んだことが学力として身についているか、それを確認するためのものです。決して順位だけを気にすればいいのではなく、また他の人と順位を競うためだけのものでもありません。(ただし、戦友とでも呼べるような、切磋琢磨できる相手がいることはよいことです。)確認テストであるということは、何度も言いますが、ふり返りが大事です。今までの授業の受け方・ノートの書き方や提出物の管理・家庭での学習時間は適切だったか。そしてiNoteを用いてのPDCAサイクル(Plan → Do → Check → Action)がうまく回っていたか。そうしたことを確認するのも考査の目的の一つです。当然、一人ひとり理解度や能力はちがいます。一人ひとりに合ったやり方があることでしょう。年に5回ある考査を「自分に合った勉強法」を考えるきっかけにもしてほしいと思います。
昨日今日と3時間ずつでしたが、明日からは2時間ずつです
さあ中盤戦、がんばっていこう!
考査直前の緊張した教室
廊下に笹の葉を設置しました。
よい願い事が書いてあったのでパシャリ
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