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常務理事便り
2023年01月30日
Vol 42 6年ぶりになります!!
~雲雀丘学園常務理事 成地 勉~
1月29日(日)、東京は神保町、学士会館において雲雀丘学園同窓会「告天子の会」第11回関東支部同窓会が開催されました。寒い中でも冬晴れの好天に恵まれ約60名の恩師、卒業生の皆さんが参加されました。
コロナの影響でなかなか開催できなかったり、延期になったりでなんと6年ぶりの開催でした。同級生同士や先生方と、まさに旧交を温める会となりました。星野彬支部長のご挨拶、野平同窓会会長のご挨拶のあと開宴となりました。
星野支部長の開会のご挨拶
最年長山田先生のご挨拶
大冨先生の熱唱
歓談タイム
最後に皆さんで校歌を歌いました
ギターマンドリン部OBの皆さんが20名ほど集まられ、見事な演奏で始まり、「オーバーザレインボー」、「旅愁」、「星に願いを」等、心地の良い演奏をたっぷりと披露いただきました。また、このギターマンドリンの演奏をバックに大冨先生が歌われた「ふるさと」は圧巻の感動を呼びました。
ご退職され、今回参加された先生方が7名ほどいらっしゃり、思い出を語られましたが、皆さん異口同音に雲雀のように温かな学園はない、穏やかで上品な校風は素晴らしい、先生と生徒の交流が卒業後も続く我が家のような学園等々、ありがたい言葉をいただきました。そうした良き伝統はしっかりと残していきたい、中高が掲げるシンボルワード「母校は母港になる」は雲雀の進むべき道の一つを示していることを実感いたしました。
卒業生、先生方、生徒の皆さんが三位一体となって素晴らしい学園作りに邁進する中で、微力を捧げたいとの思いを一層強くした冬の一日となりました。