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親孝行・やってみなはれ

2018年09月28日

「キャッチボール」

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キャッチボールとは不思議なもので,

人生においての人間力と同じなのだ。

まずは向き合うこと。

そして,相手に気を遣うこと。

そして,受け止めること。

野球においての基礎は,

人生においての基礎でもあるのだ。



私が野球から学び,つねに心がけていることです。

今回そんな思いから学級通信のタイトルにしました。

3年月組の子どもたちと向き合い,受け止める1年間にしようと思います。

 昨年の学級通信第1号に掲載した内容です。

 私は小学校3年生からソフトボールチームに入り、大学を卒業するまで野球を続けてきました。良き友と出会えたり、我慢することを覚えたり、挨拶する大切さを学んだり、本当にたくさんのことを野球を通して得ることできました。

 今、嬉しいことに息子が少年野球チームに所属しています。私が大好きな野球を選んでくれた息子は、最高の親孝行をしてくれていると感じています。息子には、野球を通して「人生においての人間力」を学んでくれたらと願っています。

(小学校 入試対策副主任 今井 徹)