中学女子テニス部 全国中学テニス近畿地区代表決定戦
7月30日に滋賀県長浜ドームで、全国中学生テニス選手権大会の団体の近畿地区代表決定戦が行われました。兵庫、大阪の上位4校と他の4府県の上位2校の、計16校で6枚の全国大会の切符を奪い合いました。当日の朝、抽選を行って対戦校を決めて長い一日が始まりました。結果は以下の通りですが、最後の順位戦を勝ち上がり2年ぶり12回目の全国大会出場が決まりました。兵庫県中学総体の反省を活かし、笑顔・自信・フットワークをキーワードに頑張ることを共通理解とし、選手はみごとそれらを実践してくれました。最後の試合は我慢比べになりましたが、我慢し続けた選手に大きな拍手を送りたいと思います。
まだまだ不十分な面が多いので、近畿大会や夏合宿で少しでもレベルアップをはかって全国大会に臨みたいと思います。試合が終わった瞬間の選手たち、保護者の皆さんの笑顔を見れて嬉しかったです。
兵庫県からは雲雀丘学園1校のみが全国大会に出場することになりました。兵庫県の代表であるという意識をもって頑張ります。
1回戦 雲雀丘学園 5-0 西浜(和歌山)
2回戦 雲雀丘学園 1-4 大阪女学院(大阪)
順位戦 雲雀丘学園 3-2 園田学園(兵庫)
テニスを頑張っている小学生のみなさん、テニスをやってみたい小学生のみなさん、雲雀丘学園中学校でともに全国大会を目指しましょう。クラブ体験は随時可能ですので、テニス部顧問の野村までご連絡下さい。