7月30日31日、神戸総合運動公園で第42回全国中学生テニス選手権大会近畿地区代表決定戦が行われました。近畿6府県から集まった15校が6校に与えられる出場権をかけて戦いました。
雲雀丘学園は兵庫1位で大会に臨みましたが、抽選は悪く、個人的には雲雀丘学園がいる右のゾーンが激戦区になったように思いました。
手の内が互いにわかっている学校が多く精神的にもたいへんでしたが、何とか滑り込みで全国大会出場を勝ち取ることができました。
18日から会津若松で行われる全国中学に出場できることに感謝し、近畿地区の代表であるとき意識を持って一層頑張りたいと思います。
1回戦 雲雀丘学園 5-0 桐蔭
2回戦 雲雀丘学園 1-3 奈良学園
順位戦1回戦 雲雀丘学園 3-0 三島
順位戦2回戦 雲雀丘学園 3-1 同志社女子
◇テニスに頑張っている小学生のみなさんへ◇
テニスは個人競技のようなイメージがありますが、団体戦は応援する方もさせる方もすごく一体感があります。テニススクールでテニスに勉強に励んでいる小学生のみなさん、雲雀丘学園で全国大会を目指していっしょに頑張ってみませんか。達成感がありますよ。
クラブ見学やクラブ体験を希望させる方は雲雀丘学園(072-759-1300)の野村までご連絡下さい。