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中学女子テニス部  夏の大会結果

長い夏が終わりました。今年は残念ながら全国中学団体出場はなりませんでしたが、例年に負けないくらい努力は重ねた結果なので、それをしっかりと受け入れて、中3は高校で、中2中1は新チームで新たな目標達成に向けて頑張りたいと思います。
以下は、各大会の結果です。
なお、雲雀丘学園のテニス部に興味がある小学生・中学生のみなさん、クラブ体験は随時受け付けますので、問い合わせ待っています。

◇宝塚市中体連夏季大会
団体  雲雀丘学園 5-0 小林聖心
     雲雀丘学園 3-0 中山五月台
シングルス  準優勝  吉川華加
         第三位  村上由依・大中道真歩
ダブルス   優勝    村上・吉川組
         準優勝  岡本・八尾組 
         第三位  助野・山田組

◇兵庫県中学総体テニス競技(神戸総合運動公園)
団体 準決勝  雲雀丘学園 3-2 啓明学院
    決 勝  雲雀丘学園 0-3 園田学園
ダブルス    ベスト16    岡本・八尾組    助野・山田組

◇全国中学生テニス選手権大会近畿地区予選(蜻蛉池公園)
1回戦  雲雀丘学園 2-3 富雄第三(奈良)

◇近畿中学総体テニス競技(長浜ドーム)
1回戦  雲雀丘学園 3-2 富雄第三(奈良)
2回戦  雲雀丘学園 1-4 明和(和歌山)
 

2013年06月17日

中学女子テニス部  春季団体結果

6月15日(土)、雲雀丘学園テニスコートで、兵庫県中学校春季団体戦が行われました。この団体戦で勝ち上がった学校が兵庫県中学総体に出場でき、近畿大会や全国中学への出場権を争うステージに立てます。今年は少し小粒ですが、チーム一丸となって無事勝ち上がってくれました。結果は以下の通りです。
まだまだ全国への道は厳しい状況ですが、気持ちを強く持って夢を追いかけたいと思います。
多くの保護者の皆様、雨の中の応援ありがとうございました。
1回戦 シード
2回戦 vs須磨学園   5勝
D2 吉川・村上 6-1    D1 助野・山田 6-0
S3 大中道 6-0    S2 伊藤 6-0    S1 八尾 6-3
3回戦 vs武庫川女子大附    3勝1敗
D2 助野・岡本 6-3   D1 吉川・村上 6-2
S3 大中道 3-6   S2 伊藤 6-0   S1 八尾 3-0

2013年05月09日

中学女子テニス部  宝塚市中体連春季大会結果!

5月4日・5日の2日間、雲雀丘学園テニスコートで宝塚市中体連春季大会(女子テニス)が行われました。市内のジュニアの強い選手も参加した中で行われました。今大会は下級生がよく健闘した大会でした。しかし、3年生が下級生をしっかりと受け止めるような力を十分には発揮できなかった大会とも言えます。下級生は味をしめて一層頑張り、上級生はチャレンジ精神で謙虚に頑張って欲しいです。
<団体>
雲雀丘 5-0 小林聖心
雲雀丘 3-0 中山五月台
<シングルス>
準優勝  助野愛菜
第3位  大中道真歩
<ダブルス>
優 勝  吉川・村上組 
準優勝 助野・山田組
第3位 重光・奥井組

高校女子テニス部  高校総体予選結果!

4月27日(土)に兵庫県高校総体団体予選が、5月3日(金)~5日(日)に兵庫県高校総体個人予選が行われました。団体で予選敗退し、ベスト16で負けたことが非常に残念ですが、一生懸命やった結果なので素直に受け入れて次への糧にしてほしいです。個人戦に勝ち上がった選手は団体の分も頑張ってほしいです。
<団体>
2回戦 雲雀丘 3-0 長田
3回戦 雲雀丘 2-0 龍野
4回戦 雲雀丘 1-2 神戸女学院
<個人戦本選出場者>
シングルス:星屋優真・奥平彩・杉本晴香・酒戸那奈美・世良圭南子
ダブルス:星屋・奥平組、渡邊・世良組

中学女子テニス部 三重招待(テニス)結果!

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 4月28日(日)に、三重県の四日市ドームで開催された三重県中学招待(テニス)に出場しました。
 結果は以下の通りで4位入賞でしたが、ダブルスとシングルスのもろさを痛感しました。このままでは全国大会出場は難しいです。気持ちを入れ直して頑張っていきます。

  ▼1回戦 雲雀丘 3-2 大池中(三重県1位)
  ▼準決勝 雲雀丘 1-4 三島中(大阪)
  ▼3位戦 雲雀丘 1-4 奈良学園(奈良1位)

2013年04月15日

女子テニス部  兵庫県春季ジュニアテニス大会結果!

3月上旬から3月31日の期間に、兵庫県春季ジュニアテニス大会の予選・本選が行われました。
この大会は全日本ジュニア、関西ジュニアに繋がる最も大きな県大会です。
本校からも各グレード(U14、U16、U18)に出場しましたが、なかなか初心者で勝ち上がるのは難しかったです。各選手がこの大会での経験を活かして来年は大きく羽ばたいてほしいです。
結果は以下の通りです。
U14(14才以下)
シングルス  優勝  伊藤沙弥
ダブルス   優勝   伊藤組(ペアは他校の選手)
U16(14才以下)
シングルス  ベスト32  渡邊美穂・山縣涼夏
ダブルス   ベスト16  渡邊・世良組
U18(18才以下)
シングルス  ベスト64  星屋優真・奥平彩
ダブルス   ベスト32  星屋・奥平組

2013年02月16日

高校女子テニス部  阪神地区 黒潮・親潮トーナメント

1月27日(日)に黒潮トーナメント(阪神地区の高1大会)が、2月10日(日)に親潮トーナメント(阪神地区の高1・高2大会)がそれぞれ行われました。本年度の新人大会・夏季ジュニア・ウィンタージュニアの予選上位者以上を集めた大会です。結果は以下の通りですが、この真冬の時期に行われた試合の経験を、春季ジュニアにしっかりといかして欲しいと思っています。
黒潮トーナメント  第3位  石川未久(高1)
親潮トーナメント  優勝   奥平 彩(高2)

2013年02月12日

中学女子テニス部 第1回全国選抜中学校テニス大会出場!

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 2月9日~11日の3日間、香川県営総合運動公園テニス場で第1回全国選抜中学校テニス大会が行われました。全国の地域の代表、男女各30校が集まって、1シングルス2ダブルスの3ポイントで試合を行いました。雲雀丘学園は近畿地区の5~8位の代表として出場しました。大会当日、近畿では、ダンロップ選抜ジュニアの関西予選が行われ、ベストメンバーで臨むことはできませんでしたが、生徒はポジティブに考えて頑張っていました。
 9日は、写真撮影、公開練習と開会式が行われました。
 10日は、3校ずつ10グループに分かれて予選リーグが行われました。
 11日は、予選リーグを1位通過した10校によるトーナメントが行われ、並行してテニス教室や練習試合が組まれました。

 雲雀丘学園は、残念ながら予選敗退となりました。しかし、同じリーグ1位通過校は準優勝しましたので、その学校と対戦できたことは良い経験になったと思います。また、同じリーグのもう1校のシングルスの選手も全日本に出場している選手だったようで、歯が立ちませんでしたが、最後まであきらめずに頑張ったと思います。照準は夏の全国中学ですので、今回の大会が単なる敗退にならないようにこれからの過ごし方が重要になってくると思います。

 雲雀丘学園 0(1-6、4-6、0-6)3 小平市立小平第二中学校
 雲雀丘学園 0(0-6、4-6、0-6)3 静岡県立浜松西高等学校中学部

2012年12月24日

中学女子テニス部 近畿私学準優勝!

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 12月14日(金)、滋賀県長浜ドームで、第1回近畿私立中学校テニス大会が行われました。高校の部は以前から行われていました(今年は12/12・13)が、中学校の部は今年が第1回大会です。関西ジュニアランキングのトータルポイントでシードを決めるので、雲雀丘学園は第1シードになりました。城南学園や園田学園など、全国有数の強豪校を押しのけての第1シードはすごくプレッシャーでした。

 試合の形式は5ポイントですが、高校のルールが採用され、シングルスもダブルスも上位選手同士が対戦するようになりました。また、中学3年生も出場可能でした。また、参加校は兵庫・大阪の上位2校と他の4府県の代表校1校の、計8校でした。
 1回戦は大阪2位の大阪女学院でした。ダブルスが上手く、テニスが粘り強い、気持ちでテニスをする学校なので、苦手意識がありましたが、ダブルス2をとれたことが大きく、3勝2敗で勝利しました。
 準決勝は、第4シードの立命館守山に勝った近大和歌山との対戦でしたが、大阪女学院との接戦が気を引き締めてくれ、全勝することができました。
 決勝の相手は、準決勝で園田学園に勝った全国中学3位の城南学園でした。城南学園にどれだけ抵抗できるかがポイントでしたが、シングルス1以外は最大1ゲームしかとれず完敗に終わりました。ただ、NO.1シングルスがタイブレークまで行き、試合を盛り上げてくれたことが救いでした。

 来年2月には全国選抜があり、その近畿予選が1月にあります。それが終われば夏に向けてのシーズンが始まります。来年も全国中学を最終目標に頑張っていきます。

2012年12月13日

中学女子テニス部  兵庫県秋季団体決勝で惜敗!

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 11月25日(日)にしあわせの村で、兵庫県中学校秋季団体戦の本選が行われました。予選を突破した4校が激突しました。
 準決勝の相手は、神戸女学院で毎年のように対戦している相手です。No.1選手を怪我で欠いた中での戦いとなりましたが、選手はよく頑張り、よく応援して3勝2敗で勝利することができました。団体戦らしい戦いができたと思います。
  ▼準決勝  D2 村上・岡本 6-0   D1 助野・山田 3-6
           S3 吉川 6-4  S2 篠村 0-6  S1 八尾 6-2

 決勝は、第1シードの園田学園でした。今回こそは臨みましたが、2勝3敗でした。1つは不戦勝でしたが、もう少し工夫をしたらもう少し相手を慌てさせることができたように思います。相手が強いと、すぐに力みがでていつも以上にミスが早くなってしまいました。相手が強いからこそ、粘り強さが必要だと思います。それに気づいて次につなげてほしいです。
  ▼決 勝  D2 助野・岡本 2-6  D1 尾野・山田 不戦勝
          S3 吉川 1-6  S2 村上 0-6  S1  八尾 6-2
 
      

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