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女子テニス部  国体予選結果

7月2日にブルボンビーンズドームで、平成28年の国体少年女子の代表を決める試合が行われました。18才以下の上位4人、16才以下の上位2人、兵庫県テニス協会推薦選手2人、の合計8人で代表2名の枠を争いました。
本校から出場した高3の伊藤沙弥さんが、1回戦を8-4で勝ち上がり、上位4人によりリーグ戦も3戦全勝で1位になり、見事兵庫県少年女子の代表に決定しました。
10月に岩手県で行われます国体では、雲雀丘学園の代表ではなく、兵庫県の代表として優勝目指して頑張って欲しいです。

女子テニス部 全国中学近畿地区代表決定戦結果

6月25日、和歌山県の天文公園で全国中学の近畿地区代表決定戦が行われました。兵庫県からは上位8人が出場し、雲雀丘学園からは中3の稲飯まこさんが出場しました。試合は5-7の惜敗で、あと一歩全国中学には届きませんでした。しかし、試合内容には気持ちの強さ、全国への想い、諦めない粘りが随所に見られた好試合でした。この悔しさを団体や、関西ジュニアにぶつけて欲しいです。

女子テニス部 近畿高等学校選抜テニス大会結果

6月17日~18日、長浜バイオ大学ドームで、近畿高等学校選抜テニス大会が行われました。
本校から出場しました伊藤沙弥さんが、準決勝まで勝ち上がり、ベスト4に入賞しました。優勝した選手に6-8で惜敗しましたが、これを糧にインターハイでは頑張って欲しいです。
ベスト4  伊藤 沙弥

高校女子テニス部 兵庫県高校総体テニス競技結果!

<団体>
準々決勝  雲雀丘学園 1-2 西宮甲英
県第5位
<シングルス>
ベスト4   伊藤沙弥
ベスト32  喜多美結、松原早紀
<ダブルス>
ベスト48  松原・喜多(夏)組

伊藤沙弥さんはインターハイ出場決定(本校のテニス部からは初出場)

2016年05月09日

中学女子テニス部  奈良学園杯結果!

5月5日、大和郡山市総合運動公園で奈良学園杯が行われました。ダブルスのもろさは克服できていませんでしたが、克服しようとする意識は垣間見れたので、今後に期待したいと思います。
雲雀丘 3-2 呉羽(富山県)
雲雀丘 3-2 立命館宇治
雲雀丘 4-1 大阪女学院
雲雀丘 2-3 奈良学園
雲雀丘 2-3 取石(大阪府)

中学女子テニス部  宝塚市中体連春季大会結果!

5月3日、4日の2日間、雲雀丘学園テニスコートで、宝塚市中体連春季大会が行われました。
中山五月台中学校、小林聖心中学校の2校と、個人参加の選手が出場しました。
雲雀丘学園は上位選手が2名欠場したため、不安の中での大会になりましたが、団体は1試合も負けずに終わることができました。
個人戦は宝塚市内の兵庫県上位選手が5名参加していたので、レベルの高い大会になりました。
結果は満足のいくもので、昨年の秋季大会であまり勝てなかった中1が中2になってほぼ全員が初戦は勝ち、ベスト8に進出した者もいました。今の練習を続けていきたいと思います。
<団体>
雲雀丘 5-0 中山五月台
雲雀丘 4-0 小林聖心
<シングルス>
第3位  玉倉有悠希
<ダブルス>
第2位  玉倉有悠希・川口ゆい組
第3位  藤原真紀・坂元ななみ組
第3位  高田詩野・前田玲奈組

中学女子テニス部 三重県招待結果!

4月29日に四日市ドームで、30日にNTN総合運動公園で三重県招待が行われました。29日は3ポイント(選抜方式)、30日は5ポイント(全中方式)で行われました。三重県の上位校と、他府県の強豪校が参加していました。雲雀丘学園は初めて両日とも参加しました。結果は以下の通りで、29日は3位、30日は2位でした。ダブルスが例年になく弱く、足を引っ張る結果になりました。シングルスは新中1に実力のある選手が入学したので戦っていける手ごたえをつかみました。30日の三重大学付属NO.1の選手と本校中1の今在家さんとの試合は見ごたえのある試合で、5-7で惜敗しましたが、くやしさよりも今後に期待大のベストマッチでした。
今回の経験がダブルスのレベルアップにつながれば昨年以上の戦いができると思っています。
<29日>
リーグ戦 雲雀丘 2-1 明正(三重県5位)
      雲雀丘 3-0 大池(三重県3位)
準決勝  雲雀丘 1-2 三島(大阪)
3位戦  雲雀丘 2-1 三重大学付属(三重県1位)
<30日>
1回戦  雲雀丘 5-0 暁(三重県4位)
準決勝  雲雀丘 3-2 菰野(三重県2位)
決 勝  雲雀丘 2-3 三重大学付属(三重県1位)

2016年04月25日

高校女子テニス部  高校総体団体予選突破!

4月23日(土)、雲雀丘学園で兵庫県高校総体テニス競技女子団体予選が行われました。県下11校が集まって4回戦までを行いました。雲雀丘学園は第4シードとして大会に臨みました。
結果、危ない試合もなく5回戦(準々決勝)に進出することができました。ただし、ダブルスに簡単なミスがいくつもあり、個人戦も含めて堅実なプレーができるように調整する必要があるようには感じました。
準々決勝以降も一戦必勝で頑張りたいと思います。
1回戦  シード
2回戦  雲雀丘学園 3-0 市西宮
3回戦  雲雀丘学園 3-0 猪名川
4回戦  雲雀丘学園 3-0 神戸

2016年04月08日

女子テニス部  兵庫県春季ジュニア結果

3月初旬から4月初旬にかけて兵庫県春季ジュニアテニス大会が各コートで行われました。この大会の上位者は関西ジュニア、全日本ジュニアと上位大会に出場していくことになります。
結果は以下の通りです。もう1つ、2つ勝つチャンスがある試合が何試合かあったように思います。
反省を次への糧にして欲しいです。
<18才以下>
シングルス  ベスト4:伊藤沙弥さん  ベスト64:喜多夏生さん、松原早紀さん
ダブルス   ベスト32:喜多・松原組
<16才以下>
シングルス  ベスト32:大中道真歩さん
ダブルス   ベスト16:大中道・吉川組
<14才以下>
シングルス  ベスト8:稲飯まこさん
ダブルス   ベスト4:今在家・(遊免)組
         ベスト8:稲飯・(梶野)組 
 

女子テニス部 全国選抜(中学) 2年連続ベスト8!!

3月29日、30日の2日間、全国選抜(中学)が香川県の総合運動公園で行われました。今年で4回目で雲雀丘は2年連続3回目の出場です。シングルス1、ダブルス2の3ポイントで勝負します。今年は昨年よりもチーム力が弱いので、肩の力を抜いて大会に臨みました。
1回戦は北海道の稲穂中学校、2回戦は関東大会ベスト4で3~4シードの栄進中学校でしたが、ともに3勝0敗で3回戦(準々決勝)に進出しました。両校とも、シングルスに強い選手がおり、シングルスとダブルスのいずれか一方を勝つというようなチーム構成でした。今年の雲雀丘はダブルスが弱く、両校と同じタイプのだったことが幸いしたと思います。ダブルスを2本取りに来るチームならば負けていたと思います。本校のシングルスの稲飯まこさんが1回戦6-0,2回戦7-6と、ともに相手チームのNO.1選手にきちんと勝ってくれたことが大きかったです。これは全中の5ポイントの戦いでも大きなアドバンテージになると思います。
準々決勝の相手は近畿2位の大阪女学院でした。大阪女学院は選手層が厚く、近畿新人でも0-6、6-0、0-6とダブルスがあっさりと負けているのでリラックスして臨みました。
オーダーを交換すると、大阪女学院は3ポイントを取りに来るオーダーだったので、本校に取っては勝てる可能性が最もある当たりになりました。シングルスは過去2-6,6-7で負けている相手でしたが、稲飯まこさんが粘り強いテニスをし6-3で勝利しました。D1もスタートが3-0で、期待感が膨らみましたが、マッチポイント4つを活かすことが出来ず、自力に勝る精神力の強い大阪女学院に逆転され、6-7で敗退しました。昨年もベスト4へのマッチポイントが数回あり、僅差での2年連続ベスト8になりました。しかし、この負けは必然だと思っていますので、もう一度強いテニスを目指して頑張っていきたいと思います。
ただし、全国選抜ベスト8になった選手には大きな拍手を送りたいと思います。

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