女子硬式テニス部 兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会結果!
3月上旬から4月上旬にかけて、関西ジュニアへの出場権をかけた兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会が行われました。U18、U16、U14、U12の各グレードでシングルス・ダブルスが行われ、本校からも多数の選手が出場しました。
以下の選手が予選を突破して本選に上がりました。
U18
シングルス:松原早紀(兵庫県第18位)、喜多夏生(兵庫県ベスト32)、
大中道真歩(兵庫県ベスト64)
ダブルス:喜多・吉川組(兵庫県ベスト8)、松原・大中道組(兵庫県ベスト16)
U16
シングルス:稲飯まこ、玉倉有悠希(ともに兵庫県ベスト32)
ダブルス:稲飯・梶野組、玉倉・喜多純香組(ともに兵庫県ベスト16)
U14
シングルス:今在家桃佳(兵庫県第14位)
ダブルス:今在家・遊免組(兵庫県第3位)、安川・高増組(兵庫県ベスト8)
U18の本選はレベルが高く、関西ジュニアへの出場資格を獲得するのは至難の業です。
シングルスはベスト16、ダブルスはベスト8が出場権を確実にできるラインです。今回は、シングルスでは松原さんはベスト16には入れませんでしたが、厳しい順位戦で3回勝ち、第18位になり、関西ジュニアに出場できそうな順位を獲得しました。ダブルスでは、運も力に変えて、喜多・吉川組はベスト8に入り、関西ジュニア出場を確実にしました。久々に達成感に浸りました。高3は少し引退が延びそうですが、思い出作りにすることなくまずは関西ジュニア1勝を目指して欲しいです。
また、U14では今在家・遊免組が関西ジュニアを確実にしました。今在家さんはシングルスも可能性があるかもしれません。
以前なら、本選に上がることを目標にしていた選手しかいなかったのが、関西ジュニアを目指せる選手が出てきたことは後輩にとっても頑張る目標ができ喜ばしいことです。
小学校でテニスを頑張っている皆さん、本校に入学して文武両道のもと、関西ジュニアや全日本ジュニアを目指しませんか。全国中学に出場するチャンスも大ですよ。クラブ体験や見学を希望される方は随時可能ですので、雲雀丘学園の野村(072-759-1300)までご連絡下さい。