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2010年01月31日

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01000101.gif 多くの方々に読んでいただき,ありがとうございました。駄文,名文,回文(は,ないか)いろいろ,ごった煮ですが,呆れ果てず,末永くおつきあいください。今後ともよろしくお願いいたします。

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【配布物】
・学年通信2月号
 行事欄に訂正があります
(1) 2月26日(金)PTA総会5限→6限
(2) 2月20日(土)高校卒業式
【連 絡】
・特にありません

2010年01月28日

2010年 センター試験(3)

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第3弾。2010年センター試験は,受験者にとって思いの外難しかったようだ。そのため,多くの受験生が予想した得点に至らなかった。しかし,原因はそれだけか?いやいや,本人も気づかぬ理由がある(な~んか,「ためしてガッテン」風だなぁ)。

2010_1_28.jpg1.時間設定なし。
 センター試験を受験した後の感想でよく聞かれるのが,「時間が足りなかった」。受験前には予想問題などを繰り返し練習しているはずなのだが・・・・・。
 こういう受験生は恐らく,普段のペースではなく,ゆっくり慎重に解いていったためだろう。
なんせ,大事な試験だから。しかし,慎重になるのはいいが,間に合わなくなるのは必然。最後の問題などは逆に適当になってしまう。

 今は校内では行っていないが,代ゼミのサテライン直前対策ゼミを見ていると,担当講師は毎年,設問ごとに細かく解答時間を設定し,時間内で解く練習をさせていた。一見,そこまでしなくても・・・・・と思ってしまうが,本番でもいつものペースを守るという効果は確かにある。

2.「問題で」解く
「こういう問題にはこういう解き方をする」という風な理解の仕方では新作問題に対応できない。問題の「型」を学習したに過ぎない。原理・原則,根本をわかってないと初見の問題に弱い。だから,センターの問題はセンターの問題で解くというのは誤り。そうではなくて,時間はかかるが,教科書を丹念に読むこと。そして,わからないところ,つまずいたところは自己流の解釈で済まさないこと。

3.あがる・緊張する
 センター試験は,やはり,特別な試験である。年にたった1回しかない(後がない)。得点が合否を左右する(失敗は許されない)。考えてみれば,こわい試験だ。そんなことは受験者は重々理解している,頭では。
 ところが,解答している最中,ふとしたことでいつもと違うペースにはまってしまう。本人は意識していないが,次第にズレていく。先ほどの「慎重に」というのもそうだ。いつもならやらない二度読みしたり,5択問題で2つまで絞りながら最後の最後で間違ったり。実は,こういうのが「プレッシャー」からくる所為なのだ。
 そうならないためには・・・・
 自信をつけることだ。正解を正解と確信を持って言える学力の裏付けが必要だ。回り道をしているように思えるかもしれないが,記述問題をしっかりやること。マーク方式だからと言って早くからマーク式の問題形式に当たらないことだ。

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【連絡】
1.明朝,英単語テストあります
2.準2級漢検があります(対象者のみ)。
【配布物】
ありません

2010年01月27日

度数分布

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昨日の続き。2010年のセンター試験では「数学Ⅰ・A」「物理」「化学」の平均点が大きく下がったために,これらの科目を選択する多くの理系志望者には厳しかった。それでは得点分布はどうなのか。
まず,6-7文系の場合。
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09年度と比較して見ると,いわゆる難関大を目指す810点以上の高得点者人数はそれほど減っていない。このあたりの層は安定していて,まず第1関門は無事に通過したようだ。が,それ以下から次第に減り始め,670点まで減少が続く。この層ではグラフが09年度のグラフを左に移動させたような形であることから,この得点台の受験者は総じて15~20点減らしたと思われる。2次配点が高い大学ならこれぐらいの失点はあまり影響ないと見るが,どうだろう。

一方,5-7理系の場合。
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文系と異なり,810点台でも大きく減少している。やはり,難関大志望者でも物理・化学の難化が響いている。さらに,750点前後の得点者人数の減りが最も大きく,この辺りの層は予想より30~40点減らしたようだ。失点があまりに大きく,これが受験者の心理を大きく揺さぶっている。
(グラフは駿台・ベネッセの集計より抜粋)

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【配布物】
・講演「小論文対策」用のレジメ
・国語 朝小テスト実施の日程
【連絡】
特にありません

2010年01月26日

平均点比較

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センター試験はだいたい平均60点に近づくように作られているが,昨年度の反省を活かして,難易を少しずつ変えているようだ。そのため,平均点は年々によって上下に推移する。今年のセンター試験の平均点と昨年度のものと比較してみると,下表のようになった。

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これを見ると,平均点が10点以上上がったのが「生物」「地学」。逆に,10点以上下がったのが「政治経済」「数Ⅰ・A」「化学」。「物理」もほぼ10点下がっている。理系志望者が選択する科目に集中している。恐らく,例年,これらの科目の平均点が高かったために見直しが行われたためだろう。その結果,大手予備校の集計では,理系志望者の平均点(5教科7科目)は昨年より約30点(900点満点換算で)ほど下がると予想している。今年のセンターは理系志望者にとっては厳しい試験であった。

2010年01月25日

受験とスポーツ

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NHK『スポーツ大陸“ぶっちぎりの速さ”をめざせ~スノーボード 竹内智香~』
2010_1_25.jpg竹内 智香(たけうち ともか)26歳。スノーボードアルペン選手。トリノ五輪(パラレル大回転)9位,昨年の2009年世界選手権4位。しかし,その実績に満足せず,一人スイスに渡り世界最強の代表チームに練習参加を願い出た。何度も断られながらもその熱意が次第に伝わり,チームに帯同することが認められた。その後,急成長,去年W杯で4度の準優勝を果たした。
 当然,今の力でも十分にメダルが狙える,だが,今年,その滑りを捨て,男子にしかできないといわれる滑走技術(カービング)に挑むことを決意。「常識の中でやっていたら常識の結果しか得られない」と言う。彼女は毎日,日記をつけ,その日の練習を反省し,修正点を書き込んでいく。次第に成果が現れていく様子をカメラは追っている。

 学習は知識を獲得し,あらゆる場面での問題解決能力を培う活動である。繰り返し練習が多く,その成果は見えにくい。しかし,修正点を一つ一つメモしながら書き残していくと,進捗状況が確認でき,次へと進む自分が見える。

 もうひとつ。今の状況が満足できないのなら,大きく方法を変えるしかない。飛躍を望むなら従来の方法を踏襲していてはだめだ。

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【連絡】・【提出物】・【配布物】特にありません。

2010年01月24日

授業を大切に

先週までは進研模試,英語検定,中学入試による自宅学習日などで授業がとびとびになっていましたが,今週は通常通りにもどります。2月の高校入試期間まではまた授業を大切に生活リズムを整えてください。その都度その都度,気持ちを切り替えることも大切です。明日の授業をしっかり受けられるよう準備をしてください。明日は古文の小テスト(P42~49)です。学習して臨むように!

2010年01月22日

明日は英語検定

今週は中学入試で休みの日が3日でしたが、残りの日も、進研模試、英語検定と試験漬けの1週間でした。1月、2月、3月は特に慌ただしく過ぎていきます。2月に入れば、英単大テスト、高校入試、進研模試、卒業式、3月に入ればすぐ学年末考査です。こういう時こそ、目標を持ってしっかり取り組む人とぼんやりと過ごしてしまう人と、大きな差となります。勉強のペースを乱さないように、きっちりとやるべきことをこなしていって欲しいと思います。
 今日で中学入試は終わりです。明日は英語検定、高校卒業時までに英語検定2級が取れるように、まずは自分の目標とする級に合格を目指し、しっかり取り組んでください。リスニングテストの配点が大きいので今日は英語の耳ならしをしておいて下さい。

遅ればせながら・・・

遅くなりましたが,先日行われた寒稽古及び,中学入試前期日程の入試補助の様子を掲載します。高入生は2年間,中入生は中学から5年間よくがんばりました。朝7時開始で,着替え等も含めて,かなり朝早く家を出たことと思います。しっかり参加出来たことに大きな意味があります。よくがんばりました。
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また中学入試前期日程では,高校2年生のみなさんに補助をお願いしました。2日間で約30名の人がお手伝いをしてくれました。校門入り口や各場所での誘導,受付,試験場での受験生の対応など実によく補助してくれました。案内等にトラブルもなくスムーズに行われ非常に感謝しています。みなさんにとっても貴重な体験になりましたね。
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本日は中学入試後期日程のため生徒の皆さんは自宅学習日です。明日は,1,2限が通常授業,3,4限が英検です。(放課後は入試業務のため,活動禁止です。)前期日程同様に,自宅学習日を有効に活用してください。

2010年01月21日

進研模試終わる、次は英検

 この2日間、進研模試と授業とでくたくたになったようです。土曜日には英語検定があります。2級と準2級とに分かれて実施されます。土曜日の午後は発表準備のため、すべての活動は中止となります。ひとつ、ひとつのことにしっかりと取り組んで、1年後のセンター試験と入試に向けて力強い1日1日として欲しいと思います。
 3年生はまさに受験に突入しています。緊張感が伝わってきます。試験も人生も失敗をどのように次に生かしていくかの連続だと思います。まずは気力と体力。センター試験を2日間受けた3年生の緊張感と疲れは、模試を受け、授業を受けた2年生のそれとは比べものにならないくらい、すごいものだと思います。相撲もオリンピックも、受験も人生をかけた戦いだと銘記し、自分に負けない1日にしましょう!

2010年01月17日

中学入試B日程・阪神淡路大震災から15年目に思うこと

昨日にも増して冷え込みの厳しい朝になりました。高Ⅱの一部の諸君は今日も入試補助として受付などの仕事を朝早くから手伝ってくれています。
 さて、今日は阪神・淡路大震災から15年目にあたります。被害の大きかった地域も見かけ上はすっかり復興しているようですが、震災を体験した人々の心は、なかなか元には戻らないという現実があります。震災に関して、私の心に深く残っている話しを一つ紹介しておきましょう。
 地震の直後に、ある卒業生が車で仕事場に向かって急いでいると、一人の老人が寒い中を学園のほうへ向かって歩いているのに気付きました。よく見てみると、それは当時の学園長であった土井信男先生でした。土井先生はこのころ体調を崩しておられましたが、学園のことが心配で、居ても立ってもいられず、直後に家を出て徒歩で学校へ向かおうとされていたのです。卒業生の方は、すぐに園長先生を車で学園までお送りしたそうです。学園の校舎自体は、あまり被害はありませんでした。しかし、当時の高校生の女子生徒一人が自宅で亡くなりました。また、土井先生も震災後一月ほどでお亡くなりになりました。教育者として創設から心血を注いできたこの学園のことを、ご自分の体のことよりも心配されたという土井先生のお心を、私達学園の教職員は震災のたびに新たに心に刻んでおく必要があるのではないかと考えています。
 さて、高Ⅱの諸君は、今朝の新聞を見て下さい。昨日実施されたセンター試験第1日目の問題が掲載されています。また、明日には第2日目の分も掲載されます。是非、一度解いてみて下さい。英語や数ⅠA、国語は全て解けるはずです。また、社会や理科もかなりの範囲が学習済みですので、取り組んでみて下さい。
 春の花や若葉は、冬に寒さに耐えて幹や枝に養分を蓄えているからこそ、美しく芽吹くのです。高Ⅱの皆さんも今から色々なことに更に積極的に取り組み、1年後に迫ったセンター試験、そして各大学の受験本番へと、大輪の花を咲かせましょう。

2010年01月16日

中学入試A日程

今日は本校の中学入試A日程が実施されました。高Ⅱは生徒16名が入試補助として朝早くから一生懸命働いてくれました。男子は、昨日の寒稽古に続き、早朝からの登校ご苦労様でした。入試による自宅学習日が続きますが、休み明けの模試に向けてしっかりと勉強をしておいて下さい。

2010年01月14日

寒中晴天

 雪は降りませんでしたが、今朝も厳しい冷え込みでした。清少納言が「冬はつとめて」と『枕草子』で賞賛するのも肯けるところです。昼間は、昨日のように雪がちらつくことはなく、きりりとした気持ちのよい晴天になりました。さて、明朝は男子諸君にとっては高校生活最後の寒稽古です。遅刻しないように、身を引き締めて参加しましょう。
《配布物》各授業で、週明けの進研模試に向けての演習問題などが配付されています。中学入試の間の自宅学習日を利用して、積極的に取り組みましょう。 

2010年01月12日

寒波到来

地球環境の温暖化が近年問題となっていますが、今年は、北半球では新年早々大規模な寒波に襲われています。ヨーロッパの北・中部はほぼ全域で雪に覆われています。その寒波が今日から明日にかけて日本列島に到来するようです。今日は雨が降っていますが、明日朝には気温が下がりますので、凍結などに注意が必要でしょう。いよいよ今週末には本校の中学入試が始まります。インフルエンザは落ち着いているようですが、頑張って受験して欲しいものです。また、高校3年生にとっては、土日はセンターテストです。ということは、高2の諸君はあと一年後ということですね。
 1人でも多くの受験生が、この冬の厳しい寒さに打ち勝って、合格を勝ち取り、暖かい春を迎えることを願っています。
《配布物》中学・高校入試に伴う「自宅学習日のお知らせ」プリント

2010年01月08日

授業はじめ,授業開始

本日より学校が始まりました。授業始め式(放送)のあと,高2は1限が英語の大テスト,その後授業を行いました。久々の学校でしたが,冬期講習などもあり,スムーズな始まりだったのではないかなと思います。1月は本校の中学校入試などで,授業が変則的になりますが,1日1日有意義に計画を立てて過ごすようにしよう。
配布物:マレーシア植林ワークキャンプの案内(NPO法人主催)
提出物:科目選択調査,志望大学調査
本日未提出の者は明日必ず提出してください。
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2010年01月07日

明日から授業開始です。

明日は8:30登校でその後,放送にて授業始め式を行います。9時より,英語のテストを開始し,その後45分授業(2~6限)です。今年度はインフルエンザの影響で,初日より授業となります。休みぼけの人は乗り遅れないようにしっかり準備を!
また「選択授業調査」及び「大学志望校調査」の提出日です。その他にも前期欠点者課題なども提出日です。もう一度明日の持ち物を各自確認しておいてください。

2010年01月06日

8日のこと

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核問題を追求する『原子力帝国』の著者,ロベルト・ユンク氏が来日したとき,あるジャーナリストが「核兵器の開発競争が激しくなり,世界はあなたのいうカタコンベ(地下墓場)と化す危険な状況にある。我々はそれを阻止できるだろうか。間に合うと思いますか」と訊いた。すると彼はこう言った。
「今なら間に合う。今という時を失したらもう泥沼からはい上がれない。」
-「今しか」ではない。「今なら」なのだ。

未来は遠い時間の彼方にあるものではない。常に現在の積み重ねである。未来で起こる結果は常に現在から発するものであることを忘れてはいけない。

【確認連絡】
◯8日,「授業始め」後,45分6限授業です。
◯1時間目,英語の課題考査があります。
◯課題提出,忘れないように。

2010年01月05日

はじまる

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正月モードから通常モードに切り替え。
◯明日から冬季講習後半が始まります(日本史は今日から始まっています)。
 講習科目=数学(G組対象)・化学(A組・G組対象)・現代社会・日本史
「忘れてた!」とか言わないように。
 急な都合等により欠席する場合は必ず連絡すること。

◯女子の頭髪再々検査も実施します。

2010年01月04日

恒例

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今年も伏見稲荷に行ってきました(そういえば,昨年のブログにも書きましたね)。

さて,稲荷山お山巡りの出発地点「四つ辻」までは多くの参拝者もあがってこられますが,何せそこまでけっこう長い石段が続きます。仲間グループと来ている人たちはたいていワイワイしゃべりながら登ってるのですが,それが本音だったり,ピントの外れた印象だったり,聞こえてくる会話が結構おもしろいんですね。さすが関西人! 思わず聞いてしまいます。

その1 70代ぐらいの老夫婦(夫の方は山の上の奥の院から麓の本殿に下りていく最中だと思っているらしい)。石段を上っている私の後ろでしゃべってはりました。
夫「い,石段・・・ハァ,ハァ・・・・結構・・・・ヨッコラショ・・・・き,きついなぁ。帰りは・・・・ヨッコラショ・・・楽・・・やと・・・・お,思っとったけど,ハァ,ハァ・・・・行きしよりも・・・・き,きついんと・・・・ちゃうか・・・」
婦「あんた,何言うてんの?・・・これ,帰ってるんとちゃうで。四つ辻まで登ってんのやで。」
夫「えっ?・・・・・・・・なんや・・・まだ,う,上に登ってんのかいな。道理で・・・・ハァ,ハァ,えらいきついと・・・思たわ。わ,わしゃ,だまされとったんか・・・・」
婦「わたし,きつねちゃうでぇ」


その2 大学生らしい女性二人組。四つ辻まで登るのは初めてのよう。私の前で、石段を登りながらいろいろ感想を述べあっている。
「きついわ~」
「きついね~」
「ハァハァ,えっ?まだ階段あるよ?」
「ほんまやわ~。まだあるわ~」
ストレートな感想が続いている中、茶店の前にさしかかった所で
「わぁ~、美味しそうなにおいィ~・・・・・何もわからんのに美味しそうって言うてるけど・・・・」
「・・・・・・」
「何のにおいやろ~?」
さすが女の子やねぇ。食べ物には敏感ですわ。
「きつねうどんって書いてあるよ。」
「きつねうどん? わぁ~、美味しそう~」
口癖なんでしょうね、きっと。

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2010年01月03日

一回休み

すいません,今日は休みます。
*下の布団をクリックすると音が鳴ります

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2010年01月02日

書き初め風に

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作者題意:龍馬が大坂に5年暮らしていたら,多分,こう言うだろう。多分・・・。

「おまん,なきざんじに『こたわん!』っていうが?そりゃ~いかんぜよ。初めからこたわんって思っちょったら何ちゃーじゃ・・・できひんやんか。ちゃうか? まっこと・・・・ほんまにぃ,じき,『でけへん!』『無理!』っちゅうのはあかんで。やってみなはれな!」

2010年01月01日

新年

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