本日の環境大使の活動は、2018年度の活動解散会ということで、北雲雀きずきの森に行ってきました。

いつも通り阪急川西能勢口駅で集合し、北雲雀きずきの森へ。

学校ジャージや環境大使つなぎに着替えます。

今回は受験を終えた高三生2人も参加してくれました。

火付けに必要な松の葉をみんなで協力して拾い集めます。

きちんと乾燥して燃えるものを選んでいます。

松ぼっくりを大量に集めているメンバーもいました。

豊かな森の証拠ですね。

協力して炭をおこします。

拾い集めた松の葉はどのように使えば炭に火がつくでしょうか？ただ扇ぐだけではなく、頭を使いながら火を扱うことを覚えましょう。

きずきの森には、きずな会の方が作成された、こんな立派なピザ釜もあります。

オーブンで焼いたピザとは大違いの、美味しいピザを食べることができました。

火加減には要注意！！

まだまだ昆虫たちの活動には、気温の低いシーズンですので、ほとんど見られませんでしたが、カメムシが1匹。

このカメムシ、「クサギカメムシ」という大型の種類で、日本在来種です。一部の成虫が越冬し、果物などに被害を与える害虫で、アメリカやニュージーランドに分布を広げている昆虫だそうです。

最後に来年度の活動についての話をしていただきました。

来年度は形は変わりますが、これからも環境に興味をもって様々な活動に取り組んで欲しいと思います。

今回も含め、環境大使の活動はきずな会の方々など、多くの方のお世話になっています。いつも本当にありがとうございます。