２０１９年度兵庫県高校総合体育大会個人戦（予選）（令和１年５月２日～５月６日　於：各会場）

 以下のような結果になりました。

（シングルス予選）

準決勝（４回戦）

高３ＹＳ（７－６）川西緑台　

高１ＴＭ（６－１）宝塚東

高２ＹＫ（１－６）北須磨

高３ＳＹ（１－６）須磨学園　

決勝（５回戦）

高１ＴＭ（６－２）関西学院　　　優勝　⇒　本戦へ

高３ＹＳ（０－６）甲南　　　　　準優勝　

 （ダブルス予選）

準決勝（４回戦）

高３ＳＹ・高３ＡＹ（６－１）神戸　

高３ＴＨ・高３ＹＳ（５－７）神港学園

高２ＭＨ・高２ＫＭ（３－６）市立西宮

高２ＹＫ・高１ＴＭ（２－６）西宮北　

 決勝（５回戦）

高３ＳＹ・高３ＡＹ（１－６）神戸野田　

２０１９年度兵庫県高校総合体育大会個人戦（本選）（令和１年５月２６日　於：神戸総合運動公園）

以下のような結果になりました。

（シングルス本選）

１回戦

高１ＴＭ（６－２）尼崎稲園　

２回戦

高１ＴＭ（２－６）相生学院

６２期高校３年生最後の試合結果は上記のようになりました。ここ数年と比べると戦力的に厳しい学年となりましたが、キャプテンを中心とした形がしっかりとできていて、昨年度以上に安定したクラブ運営ができました。全員が積極的な姿勢で一生懸命にクラブ活動に打ち込み、どの期と比べても決して劣ることのないレベルにまで達することができたと思います。報徳学園を破って阪神大会1部返り咲きを果たせたこと、良い思い出になりました。新人・総体・東阪神大会と目標を達成することができずに少し悔いが残りますが、本当にクラブらしいクラブでした。大学受験でも目標に向かって貪欲に取り組み、61期生同様、納得のいく進路実現を果たして欲しいと思います。

さてクラブは６３期生の時代へと移ります。今年は「テーマを持った取り組み」「結果の追求」を掲げています。まずは阪神大会1部残留。県内上位校がひしめく阪神1部リーグですが、妥協せずに最後まであきらめない、粘り強いテニスをしていきたいと思います。仲良くも、ライバル心・競争心を持って練習に取り組み、部員全員が充実した時間を共有できるよう頑張っていきたいと思います。