卒業生~母校は母港になる
No.78(37期)「素晴らしき雲雀時代、そして永遠の雲雀っ子」
2023/09/11
私は37期生の田中壮憲と申します。
中学から高校を雲雀丘で過ごしました。今、思い出すと素晴らしい6年間でした。辛い寒稽古、遠泳、エッサッサは卒業したら自慢の武勇伝。片道40分以上の通学は親友との楽しい会話で一瞬。同級生とは映画「スタンド・バイ・ミー」で盛り上がったり、自転車で淡路島を一周したりと思い出したらキリがありません。また優しい先輩方との思い出も最高です。
卒業後は残念ながら2浪してしまいましたが、雲雀の絆は途切れる事なく47歳になった今でも親友と年に数回ですが会って、語り合い人生を切磋琢磨しています。雲雀の皆の頑張りを見て、また励まされて今の自分があります。現在は父の歯科医院を継ぎ、気付けばスタッフ2名が30名を超え、僕なりの地域貢献をさせてもらっています。
先日、息子の中学受験に向けて雲雀丘学園の説明会へ伺いました。昔以上に魅力ある学校になっていて感動しました。雲雀丘よ栄光あれ!
(1995年卒業、37期) 田中壮憲 写真は診療時と、スタッフとの忘年会です。
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