１２月２１・２２日、東大本郷キャンパスで、第5回PDA高校生即興型ディベート全国大会２０１９が開催されました。鹿児島県から北海道まで、合計６４校が参加しました。２１日（土）、全チームが４回ずつ対戦し、ベスト８が決定しました。翌２２日（日）、決勝トーナメントで優勝チームが選ばれました。

第１Roundの論題は「部活動は週休3日とすべきである」でした。頑張りましたが、負けました。

第２Roundの論題は「子供が動画投稿サイトに投稿することを禁止するべきである」でした。今回も頑張りました。そして、Kさんは「Best Debater」になりましたが、負けました。

第３Roundの論題は「共通テストの英語民間試験導入の見送りは、害よりも利益をもたらした」でした。残念ですが、コミュニケーションミスで、3回連続負けました。

第４Roundの論題は「ツイッターなどのソーシャルメディア（SNS）は社会の分断を助長するだけである」でした。最後のRoundだったので、結果は２２日に発表されました。凄く難しい論題で頑張って、勝ったのではないかと期待しましたが、結局4回連続負けました。

今回は初めての出場でしたので、勝ち負けにこだわりすぎず、経験を積むために行きました。凄く有意義な経験になりました。次回に向けて、頑張りましょう！