第14回のサルーン雲雀丘を開催しました。受験生、保護者の方と少人数で参加者の交流と本校教員と近い距離でお話できたらと開催しております。
ミニ講義は、本校が取り組んでいる「探究科」から理科の車多教諭と数学の井上教諭がお話しいたしました。学びの深まりを感じていただけましたでしょうか？教員も研究を重ねチャレンジしております。
第14回と言うことは、春秋の年2回ですから教頭時代から７年続いているということです。毎回違うお話しというわけにはいきませんが、秋バージョンは入試当日のシミュレーションをまず行いました。そして、教育コーチングの手法を使った傾聴と質問のワークを行いました。日々受験を中心とした生活の中では、見逃してしまう点を気づきのポイントとしました。保護者の方どうしのお話しも活発になり、お互いの気づきが深まり広がっていました。アンケート感想には、うれしくなるお言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。皆様との出会い、主体的な学びに感謝しております。素晴らしい「場」をつくっていただきました。今日の宿題、子どもたちとの約束「キャッチボール」をご家庭で実践してください。
高３生のセンター出願が昨日完了しました。いよいよセンターと中学入試は同日、約100日！頑張っていきましょう！