
校長通信
日本ー台湾2往復 第6号
2025/04/21
新学期のスタートはどうでしょうか?教室の黒板をみていると、宿題の通知、体育大会のメンバーなどが書かれています。土日にはクラブの大会もありました。

台湾新竹市天主教磐石高級中學(St.Peter High School)生徒先生38名が来校されました。3月に本校生徒が訪問しました。吹奏楽部、マンドリン部の歓迎演奏、セレモニーのあと授業、学校ツアーやクラブ見学体験、校外研修の同行と3月の研修旅行に参加したメンバーを中心に受け入れました。
本校生徒が臆せずに英語で話していたことが印象的でした。まさしく生きた英語の実践になったと思います。生徒の感想も「なかなか英語が通じ合えなくて」でした。英語学習のモチベーションになればと思います。St.Peter High Schoolの生徒の皆さんも、学校交流を楽しみにされており、喜ばれていました。
これで日本と台湾で2往復になりました。両校の関係がますますよくなり、交流が進むことを期待しております。関係の生徒、先生方もお疲れ様でした。ありがとうございました。

ClosingSpeechの一部です。日本語・英語を交ぜながら漢字繁体字を前に書きました。
今回の来校で日本と台湾の生徒の行き来交流が2往復になりました。2つの学校にとってとてもうれしいことです。この往復をより長く続け、強いものにしていきましょう。心配はいりません。私たちには、漢字があり、英語があり、何よりも心があります。今日はよく来てくれました。ありがとう。日本を楽しんでください。学校では日本の話をしてください。また来てください。
目前日本與台灣之間已有兩趟往返航班。這對兩所學校來說都是個好消息。我希望這種交流能夠持續更長時間,更加牢固。不用擔心。我們有漢字,我們有英語,最重要的是,我們有心。感謝您今天的到來。謝謝。 享受日本。請在學校談論日本雲雀丘。請再來。



St.Peter High Schoolより贈り物をいただきました。
掛け軸の文字「應孝敬父母應愛你的近人如愛你自己」
あなたは両親を尊敬し、自分自身を愛するのと同じように隣人を愛すべきです。と翻訳されました。
また、前回訪問時に花蓮震災の義援金を持参しました。その感謝状も持参していただきました。