学校だより
ビブリオバトル第53回
2025/01/23
図書室から
2024年初ビブリオバトルゼミを開催しました。
今年はへび年、へびには「新しい自分に生まれ変わる」「幸せな未来をつかむ」という意味があります。ビブリオバトルゼミ生も読書と人との出会いを通じて、新しい自分と幸せな未来をつかんでいってほしいと願います。今回のバトラーは4名、英検が近いからか少なめでした。以下、紹介された本たちです。
1 「二人一組になってください」(木爾 チレン)中2
2 「近畿地方のある場所について」(背筋)高2
3 「阪急電車」(有川 浩)中2
4 「ある閉ざされた雪の山荘で」(東野圭吾)中2
今回のチャンプ本は2冊、「近畿地方のある場所について」と「ある閉ざされた雪の山荘で」でした。発表したバトラーの一人は「2024年、最高のスタートがきれました」と勝者の弁を語っていました。新しい年は始まったばかりですが、2024年度のビブリオバトルゼミも残すところ2回といったところです。現在、中学2年生の国語の授業でビブリオバトルを行っています。授業を受けて、ビブリオバトルの面白さに気づいた人、今からでも遅くありません。ぜひゼミにも参加してみてください。図書館で待っています。