高3学年通信
面接の極意
2018/11/13
国公立の推薦入試やAO入試の面接練習や小論文練習が学年の先生や進路の先生、国語の先生の協力の
もとで実施されています。何人もの生徒を見ていると様々なことが見えてきます。
面接の極意。それは「自分の言葉に熱があるか」です。
学部や大学の志望理由、自己PRや将来の夢などを練習で聞く機会がありますが「いいな、この子」という
のにはオリジナリティと熱があります。それは一般論でもなく、用意されたものでもありません。
その子自身の思考であったり、発想であったり、思いであったりするのです。
大学の面接官も高校生ならではの「熱」を求めているのではないでしょうか。
面接の極意は「熱意」。ありきたりですが、大切なことなのです。