高3学年通信(66期生)
勝手にを信じて
2024/01/09
始業式が行われ、三学期がスタートしました。66期も、式には参加させてもらっています。
新年の挨拶をいただいて、式を終えました。気持を引き締めて、残りの日々を過ごしていきたいところです。
他学年は、その後授業が行われるところですが、66期は共通テストチャレンジパックの最後の一回分を行います。
去年までの続きで、試験を行っていきます。年末年始をはさみましたが、皆さんしっかり集中してくれていました。やはり、流石の受験生ですね。お休みの間も勉強に取り組んでくれていたことがわかります。これが、最後の調整です。最終確認のつもりで臨んでください。明日は引き続き同じ流れで、明後日は試験終了後に壮行会を行います。最後まで頑張りましょう!
意識せずとも体が勝手に動いてしまうことってありますよね。反射的に咄嗟に動くこともあれば、習慣化されたことを無意識にやっていることもあります。意識が働いたときに、「あれ?何でこれをやってるんだろう?」となってしまったりしますよね。
頭では思い出せなくても体の記憶というものは根強いもので、良くも悪くも、一度体に染みついた感覚というものはなかなか消えないものです。とある映画で双子(姉)の魔法使いも言っていました。「一度あったことは忘れないものさ。思い出せないだけで。」と。悪いものが染みついてしまったなら、それを取り除くのが困難な分困りものですが、逆に言えば、一生懸命やってきたことは自然とここぞという時に発揮されるものです。その時のためにできる限りのことを積み上げておきたいものだし、いざ無意識に体が動いたときは、その感覚を信じてください。
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