学校ブログ

高2学年通信(68期生)

読書週間vol.01

2024/10/31

 

10/27~11/9は「読書週間」。

今年は、図書委員の方々が「本のソムリエ」となり、自分で決めたテーマに相応しい本を選んで、60ホール前に掲示してくれています。68期生の作品を紹介します。合計23枚と多いので、4つに分けての紹介です。まずはvol.01。

 

 

左側 高2D 女子

テーマ:スピノザの診察室

哲学に興味がある人や医療従事者を目指す人、あったかい話が好きな人におすすめです!

右側 高2B 女子

テーマ:フィンランド

『フィンランド語は猫の言葉』『カレワラ物語』『ムーミン谷の冬』の3冊をオススメしてくれています。

フィンランドは漢字だとこんなふうに書くんですね。

 

 

左側 高2A 女子

テーマ:わたしを構成する5つのこと

『キリエのうた』『月の満ち欠け』『うまくいかない日は、甘いケーキを1つ』『アイドル失格』『コーヒーが冷めないうちに』の5冊をオススメしてくれています。

趣味がたくさんあるのはとても良いこと!でも、特技がないなんてネガティブに考えなくて良いのですよ。

右側 高2A 女子

テーマ:新海誠~映画化された原作小説~

『言の葉の庭』『秒速5センチメートル』『ほしのこえ』の3冊をオススメしてくれています。

A組は文化祭の演劇テーマが新海誠さんでした。きれいな作品が多いですよね。

 

 

左側 高2A 男子

テーマ:恋

『君の膵臓を食べたい』『天気の子』『桜のような僕の恋人』の3冊をオススメしてくれています。

本の中でも恋がしたい!と書いてくれています。青春を読書でも味わいましょう!

右側 高2E 女子

テーマ:夏目漱石の魅力解説

『吾輩は猫である』『こころ』『坊っちゃん』『それから』の4冊をオススメしてくれています。

この学年は「論理国語」と「古典探究」しかなく、現代文学を本格的に再び学べる機会は、来年の「文学国語」まで待たねばなりません(しかも文系のみ)。ぜひ、お時間あるときに手に取って見て下さい。私の「妹」の推しって・・・笑

続きは次回に。

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