FW4日目、今日は英語暗唱大会が行われました。今回で54回目となる伝統行事です。

今年のSCRIPTは学年ごとに以下の通りです。中1、中2はどちらも物語文でした。

中1 「Alice goes down rabbit hole.」（うさぎの穴におちて 『不思議の国のアリス』より）

中2 「The Little Prince」（星の王子さま）

中3 「The Pecha-Kucha Presentations」（ぺちゃくちゃプレゼンテーション）

中3の代表者6名(残念ながら2名は欠場･･･)は堂々と自分の好きなもの、興味のあること、そして聴衆へ伝えたいことをステージ上で表現していました。英語の発音が流暢なのはもちろんのこと、身振り手振り、話題を切り替えるタイミングなど、さまざまなことに気を配りながら発表しているのがとても伝わってきました。合唱コンクールの時にも感じましたが、本当にこの3年間で皆さんは成長しました。もちろんそれは今日ステージに立った人だけでなく、71期生全体にあてはまることです。

発表者の一人は「中1の時に先輩方のPecha-Kuchaを見て、自分が中3になったら絶対にあの場に立って発表したいと思って、ここまでやってきました」と語ってくれました。一人でも多く、このような思いを持ってくれる人が増えてくれることを願います。発表者の皆さん、Great job!!

最後の写真は、緊張でガチガチの発表者を励ますクラスメイト