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2017年08月25日

高校男子硬式テニス部 試合結果

第29回阪神高等学校テニス大会(平成29年8月24日 於:浜甲子園運動公園)
 団体2部2位となり2部残留です。(1位市立西宮、3位甲陽、4位宝塚西)

2部リーグ戦結果
 4-1(VS宝塚西)
S1 高2YI(6-2)
S2 高2SU(6-1)
S3 高2AN(6-3)
D1 高2KN(4-6)
   高2HY 
D2 高1AY(6-4)
   高2SY 

 3-2(VS甲陽学院)
S1 高2YI(6-4)
S2 高2SU(6-1)
S3 高2AY(2-6)
D1 高2KN(6-4)
   高2HY 
D2 高2AN(6-7)
   高2RK

 2-3(VS市立西宮)
S1 高2YI(6-1)
S2 高2SU(1-6)
S3 高2AY(0-6)
D1 高2KN(6-3)
   高2HY 
D2 高2AN(4-6)
   高2RK

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61期新チームになって初の団体戦に臨みました。新人大会個人戦では本戦での複数勝利を含め良い流れを作り、勢いをもって迎えた大会ですが、実力のある学校との対戦の中、厳しい試合展開となりました。S1・S2の強力2枚看板に、安定感抜群のD1でつないで・・・という試合展開に持ち込みたいところでしたが、なかなか思い通りに事は運びませんでした。かなり高い確率で1部返り咲きができると考えていたので少し残念ですが、仕切り直しといったところでしょうか。しかしながら大きな枠がしっかりできていることは確認できたので、「こうすれば良い」という感覚は各選手ともつかめたように思います。この経験を是非とも前半戦の山場である新人大会団体に活かせるよう、しっかり練習を積んでいきたいと思います。次は8月27日(日)関西学院で行われる兵庫県私学大会です。兵庫県の上位を占める学校が数多く参加し、勝ち上がることは至難の業だと思いますが、一つでも二つでも何かをつかんで次につなげていきたいと思います。

2017年08月22日

高校男子硬式テニス部 試合結果

平成29年度新人大会本戦 (平成29年8月19~20日 於:赤穂海浜公園)

以下のような結果になりました。

(シングルス本戦)
1回戦
高2SU(6-2)灘

2回戦
高2YI(6-1)灘
高2SU(1-6)相生学院  → 兵庫県BEST64

3回戦
高2YI(1-6)相生学院  → 兵庫県BEST32

(ダブルス本戦)
1回戦
高2YI・高2SU(3-6)御影 

本戦出場者は2名でしたが、それぞれ2回戦、3回戦まで駒を進めることができました。「なんとか本戦で勝利を」というのがこれまでの目標でしたが、2人ともあっさりとその目標をクリアーしました。試合内容も大変よく、練習の成果を十分に発揮できていたと思います。2~3名本戦アップという学校が大変多く、新人団体のドローはふたを開けてみなければわからないところが多いですが、本戦出場の2名を中心に、チームとしてしっかりとした試合をする力は十分ついていると感じます。8月24日の阪神大会は昨年に引き続き2部リーグで市立西宮・宝塚西・甲陽学院という実力校と対戦します。優勝を見据えながらも、3部転落の可能性も十分あるというのが正直なところです。27日の私学大会を含め、どれだけの試合ができるのか、楽しみ半分、不安半分といったところですが、新チーム最初の団体戦、全力を尽くしたいと思います。

2017年08月11日

高校男子硬式テニス部試合結果

平成29年度新人大会予選 (平成29年8月5日~9日 於:各会場) 

以下のような結果になりました。

(シングルス予選)
4回戦
高2SU(6-1)宝塚西
高2KN(6-3)伊丹北
高2AN(6-3)県芦屋
高1AY(6-2)神大中等
高2HY(6-2)伊川谷北
高2KM(4-6)甲南    BEST8
高2RK(3-6)県西宮   BEST8
高1NT(3-6)仁川    BEST8
高1SY(2-6)鳴尾    BEST8

準決勝
高2SU(6-1)星稜
高2KN(6-2)神戸野田
高2AN(6-1)川西明峰
高1AY(6-2)育英
高2HY(2-6)市立伊丹  BEST4

決勝
高2SU(6-4)鳴尾     優勝 → 本戦へ
高2KN(2-6)神大中等   準優勝
高2AN(1-6)仁川     準優勝
高1AY(3-6)北須磨    準優勝

本戦シード(予選免除)
高2YI  本戦へ


(ダブルス予選)
準決勝(4回戦)
高2YI・高2SU(6-0)北摂三田
高2AN・高2RK(6-3)須磨翔風
高2KN・高2HY(4-6)尼崎稲園  BEST4

決勝
高2YI・高2SU(6-2)甲陽     優勝 → 本戦へ
高2AN・高2RK(0-6)仁川    準優勝


新人大会BEST8を勝ち取った昨年度(60期)から主力に名を連ねていた現高2(61期)の代となり大きな期待を持って臨んだ今大会はまずまずの結果でした(欲を言えばもう少し本戦UPが・・・)
活動面では暑い中しっかりと練習に取り組みクラブらしくなってきました。特に高1の多くはすっかり高校生になり、素晴らしい取り組みを見せており、これからが楽しみです。全体としてはまだまだ61期のカラーが出ていない気がしますが、能力が高く、明るく素直でサラッとしているので、練習を重ねて勝負へのこだわりがもっと強くなってくれば、どの期にも負けない力のあるチームになれると感じています。新人本戦、阪神大会、私学大会と試合が続きますが、しっかりと練習を重ねて万全の態勢で臨んでいこうと思っています。

2017年05月10日

高校男子硬式テニス部 試合結果

平成29年度兵庫県高校総合体育大会個人戦(予選)(平成29年5月3日~5月5日 於:各会場)

以下のような結果になりました。
(シングルス予選)
準決勝(4回戦)
高3SN(7-6)神戸甲北 
高3RT(6-4)尼崎北    
高2YI(6-0)関西学院
高2SU(6-2)村野工業
高3ST(2-6)甲陽 BEST4 
高2AN(0-6)育英 BEST4  

決勝(5回戦)
高2YI(6-2)甲南   優勝  →  本戦へ
高3SN(6-7)甲南   準優勝 
高3RT(3-6)市立西宮 準優勝    
高2SU(1-6)宝塚西  準優勝


(ダブルス予選)
準決勝(4回戦)
高3SN・高3ST(2-6)啓明 BEST4
高2YI・高2SU(2-6)仁川 BEST4


60期高校3年生最後の試合結果は上記のようになりました。毎年のことですが後半少し失速する傾向があり、総体の結果は厳しくなります。58期が残したシングルス準決勝7本、決勝3本を大きく更新できると考えていましたが、そういう意味ではうまくいかなかったように思います。しかしながら1年を振り返ると全体的には満足のいく結果が残せました。出席率も高く、積極的にガツガツ、そしてしっかりと練習に取り組むことができました。多くの部員が内部からの進学者で、中3で高校部に上がってきた当初から、「不安定だけれどもパワーがあり、これは行けるぞ」と強く感じたことがつい昨日のことのように思い起こされます。56期以来の団体BEST8(新人大会)を成し遂げることができました。56期はノーシードからの勝ち上がりで、運によるところもかなり大きかったと思いますが、60期は8シードに入り、試合内容も順当なもので、狙って勝ち取ることができました。もちろん61期生の強力な援護射撃があったことは言うまでもありませんが、その環境を作り、導いたのは60期生です。本戦進出者がいないので、引退ミーティングを残し、引退となります。たくさんの思い出を胸にしっかり受験勉強に取り組んで欲しいと思います。
さてクラブは61期体制に移行します。総体ダブルスにおいては決勝進出ゼロ、シングルスにおいては初戦敗退多数(もちろん部員が多いこともありますが)など、取り組むべき多くの課題がありますが、61期のカラーをしっかり作り、みんなで協力して取り組んでいければ素晴らしいクラブになると強く感じています。キャプテンを中心とした組織的に動くことの出来るクラブにしていきたいと思います。

2017年05月02日

高校男子硬式テニス部試合結果

平成29年度兵庫県高校総合体育大会団体戦 (平成29年4月23日 於:啓明学院会場))

以下のような結果となり、兵庫県団体BEST16になりました。

2回戦2勝1敗(VS市立伊丹高校)
S1 高2YI (6-3)
S2 高3SN (6-1)
D1 高3RT (6-7)
   高3KS

3回戦2勝1敗(VS尼崎稲園高校)
S1 高2YI (6-2)
S2 高3SN (6-1)
D1 高3ST (3-6)
   高2KN

4回戦1勝2敗(VS啓明学院)
S1 高2YI (6-4)
S2 高3SN (1-6)
D1 高3ST (3-6)
   高3RT


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60期生最後の団体戦を迎えました。第12シードとなり、ベスト8戦は順当に行けば第5シードの啓明学院と対戦することとなります。戦力的には数段上の相手ですが、「やってみなければ分からない」という気持ちにさせてくれるメンバーで試合会場へ向かいました。3面展開で進行はかなり遅く、2回戦から出場の雲雀丘は14:00過ぎに初戦を迎えました。少し待ち疲れてしまったところに初戦の緊張も手伝って苦しい展開となりました。比較的取りやすいと考えていたダブルスがうまく機能せず、シングルスの展開を重苦しいものにしていました。結果だけ見ればS1は6-3だったので余裕があったように見えますが、内容はかなりきつい試合でした。S2は万全でしたが、気分的にはあまり乗り切れないまま、3回戦に臨みました。ここでもダブルスが苦戦する中、S1、S2がしっかり仕事をしてくれました。相手S1選手は有望な2年生で、かなりの接戦が予想されましたが、無理のない丁寧なテニスを心掛け、安心して見ていることができました。S2も初戦に続き危なげなく勝利し、良い流れの中4回戦へ。啓明学院とベスト8をかけて3面同時展開で17:20スタート。啓明学院会場だったので、女子テニス部員、保護者の方々など応援がすごく完全AWAYでしたが、こちらも全部員が審判に応援に全力を尽くしてくれました。S2は少し力の差を感じる内容でしたが、S1、D1は一進一退を繰り返す白熱の試合展開でした。結局敗れはしましたが十分に意地を見せることができたと思います。3年間の想いをぶつけることができたのではないでしょうか。選手はもちろん、応援に、審判に頑張ってくれた全部員にとって素晴らしい想い出となったように感じます。試合に負けたことに対する悔し涙、クラブをやりきったことから来る満足の涙、クラブを去らねばならない寂しさから来る涙、様々な思いが絡み合っていたと思いますが、泣けるくらい思いを持ってクラブ活動に取り組めたことは本当に素晴らしく、一生の財産だと思います。
明日5月3日(水)から始まる総体個人戦では、この総体団体の経験を生かして頑張りたいと思います。

2017年04月17日

高校男子硬式テニス部 試合結果

平成29年度春季東阪神リーグ戦(団体戦) (平成29年4月9日 於:雲雀丘学園高校)
1部4校による総当たり戦です。3勝0敗で優勝しました。

 6-1(VS宝塚北高校)
S1 高2YI(6-1)
S2 高3SN(7-5)
S3 高3KM(1-6)
S4 高2AN(6-3)
D1 高3ST(6-1)
   高2KN
D2 高3RT(6-0)
   高3KS  
D3 高2SU(6-4)
   高2HY


  6-1(VS川西北陵高校)
S1 高2YI(6-1)
S2 高3SN(7-6)
S3 高2SU(6-3)
S4 高3KM(7-6)
D1 高3ST(6-3)
   高2KN
D2 高3RT(6-2)
   高3KS  
D3 高2YN(4-6)
   高2RK
 

 6-1 (VS宝塚西高校)
S1 高2YI(6-1)
S2 高3SN(6-2)
S3 高2SU(6-2)
S4 高3KM(6-0)
D1 高3ST(1-6)
   高2KN
D2 高3RT(6-3)
   高3KS  
D3 高2RA(6-4)
   高2SI

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秋の東阪神大会に続き優勝することができました。残り3校が1勝2敗で並び、得失点差により川西北陵高校が4位、獲得ゲーム率により2位宝塚西高校、3位宝塚北高校という大激戦だったので、終わってみれば抜きん出た力があったということになります。参加校はどこも力があり、戦力的にはそれほど余裕がある状況ではありませんでしたが、主力組が安定した力を発揮し、良い流れを作ってくれたことが大きかったと思います。自慢のシングルスは11勝1敗というほぼ完璧な内容でした。テニス漬けの春合宿を乗り切り、逞しくなったことも完勝の一因だと言えるでしょう。
さてこれで60期生も総体を残すのみとなりました。色々と大変なこともありましたが、ほとんどの部員が最後まで続けることができたことは本当によかったと思います。キャプテンを中心にガツガツとよく練習をする期でした。もうひと踏ん張りしてその練習成果をいかんなく発揮し、4月22日(土)はチーム一丸で試合に臨み、新人大会に続き兵庫県団体BEST8を勝ち取りたいと思います。

2017年04月02日

高校男子硬式テニス部 試合結果

第46回兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会 (平成29年3月20日~25日 於:各会場)

以下のような結果になりました。

(18歳以下S予選)

決勝
高1池田善孝 (7-5)宝塚北    優勝 → 本戦へ
高2中山翔斗 (5-7)三田学園   準優勝
高2滝澤 龍 (2-6)神戸学院   準優勝

準決勝
高1池田善孝 (6-4)甲南    
高2中山翔斗 (6-0)長田   
高2滝澤 龍 (6-3)報徳学園
高2調 一輝 (0-6)宝塚北    BEST4
高1野村和寛 (3-6)芦屋学園  BEST4
高1永田淳也 (2-6)神港     BEST4
高1植草 峻 (0-6)関西学院  BEST4

準々決勝(4回戦)
高1池田善孝 (6-1)神戸科技    
高2中山翔斗 (6-1)西宮南   
高2滝澤 龍 (6-4)伊丹北
高2調 一輝 (6-0)伊川谷    
高1野村和寛 (7-6)尼崎北
高1永田淳也 (6-4)伊川谷    
高1植草 峻 (6-3)兵庫   
高2瀧田修平 (3-6)須磨翔風  BEST8
高2増田和弘 (1-6)仁川     BEST8


(18歳以下D予選)
決勝
高1池田善孝・高1植草 峻 (4-6)育英  準優勝

準決勝
高1池田善孝・高1植草 峻 (6-1)神港
高2滝澤 龍・高2調 一輝 (4-6)神戸高専 BEST4

準々決勝(4回戦)
高1池田善孝・高1植草 峻 (6-3)甲南
高2滝澤 龍・高2調 一輝 (6-1)川西緑台
高2中山翔斗・高2瀧田修平 (3-6)宝塚西  BEST8

総体団体のポジションを決めるうえで大切な大会でしたが、健闘及ばず本戦UPは1本のみでした。ただ上位層は安定した結果を残せているので、次の大会、そして新体制につながるものとなったと強く思います。本戦UPが当たり前の高1池田ですが、決勝ではかなり苦労しました。堅実でミスの少ないプレーをする相手に少し強引なところがあったのかもしれません。高2主力組は安定した成績を残せていますが、もうワンランク上を目指して最後の一踏ん張りに期待です。
3月29日~31日に行なった春合宿は充実の内容で、質・量ともしっかりこなすことができました。この成果を、残された3大会、春季東阪神大会(1部リーグ)、総体団体、総体個人でしっかり見せたいと思います。春季東阪神大会はかなり熾烈な戦いとなりそうです。実力のある宝塚西高校はもちろん、2部リーグから上がってきた宝塚北高校が充実の戦力で、上位3人は相当な実力者です。川西北陵高校も全体的に力があり・・・と気の抜けない大会になりそうですが、何とかここで優勝を勝ち取って、良い流れで総体を迎えようと思っています。

2017年01月07日

高校男子硬式テニス部 試合結果

第29回兵庫県ウインタージュニアテニス選手権大会予選
(平成28年12月10日~24日 於:神戸総合運動公園)

以下のような結果になりました。

決勝
高1池田善孝(6-1)市立西宮   → 優勝・本戦へ

準決勝
高1池田善孝(6-0)神戸野田

3回戦
高1池田善孝(6-2)宝塚東
高2瀧田修平(4-6)芦屋学園
高2滝澤 龍(3-6)東灘
高1野村和寛(1-6)神戸


第29回兵庫県ウインタージュニアテニス選手権大会本戦
(平成28年12月24日 於:しあわせの村)

1回戦
高1池田善孝(6-3)啓明学院

2回戦
高1池田善孝(1-6)甲南


ドローが厳しく仕方ない面もありますが、新人団体県BEST8を勝ち取ったチームとしてはかなり物足りない結果となってしまいました。数字面だけを見ると昨年よりも厳しい成績です。結果をしっかり分析し、次につなげていく必要があると思います。そんな中、高1池田が昨年の中山に引き続き本戦出場をはたしました。1年生にしてもうすっかり本戦の常連で、普通のことと言えばそうなりますが、相手を考えると本戦1回戦突破は素晴らしい功績だと思います。
私学大会同様、今大会も主将不在の中厳しい結果でしたが、クラブ全体としては大変良い空気感があります。61期生が力をつけ、クラブの雰囲気に影響を及ぼす存在になってきたことが大きいと思います。また中3が高校部に上がり人数が増えましたが、筋肉質になっているように感じます。ほどよい緊張感もあり、さらなる向上のチャンスです。日々の練習を大切にして努力を重ね、阪神大会個人、春季ジュニア、東阪神大会、そして総体へとつなげていきたいと思います。

2016年12月02日

高校男子硬式テニス部 試合結果

第1回兵庫県私立高等学校テニス選手権大会
(平成28年11月19日 於:浜甲子園テニスコート)
2回戦敗退となりました。

1回戦 2-1(VS仁川学院高校)
S1 高1池田善孝 (6-1)
D1 高2滝澤 龍 (2-6)
   高2調 一輝
D2 高2瀧田修平 (6-4)
   高1野村和寛

2回戦 1-2(VS芦屋学園高校)
S1 高1池田善孝 (4-6)
D1 高2滝澤 龍 (0-6)
   高2調 一輝
D2 高2瀧田修平 (7-5)
   高1野村和寛

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今年から行われる私学大会ですが、シングルス1本、ダブルス2本で勝敗を競う形式で、シングルスが売りの雲雀丘60期チームにはかなり不利な大会となりました。さらに怪我でキャプテンを欠き、厳しい試合を余儀なくさせられましたが、結果はともかく収穫のある大会でした。初戦は「ダブルスの仁川」との対戦となり、1-1でD2瀧田・野村ペアにすべてを託す形となりました。新人大会団体から常に安定した試合を展開し、東阪神大会でも宝塚西高校の力のあるペアと互角の戦いをしていたので何とかしてくれるだろうと思っていましたが、ゲームを追うごとに相手ペアの凄さを強く感じ始め厳しい展開となりました。相手に行きそうになる流れを何度も食い止め、気がついたらゲームを取っていました。
 続く2回戦は生命線のS1を落とし、試合には負けてしまいましたが、ここでも瀧田・野村ペアが健闘し、勝利をもぎ取りました。大崩れすることがなく、どんな相手にも食らいつき、チームにとってなくてはならないペアになりました。次の大会は12月10日(土)から始まるウインタージュニア選手権です。課題を持って試合に臨み、1つでも2つでも何かを得てほしいと思います。

2016年11月26日

高校男子硬式テニス部 試合結果

平成28年度秋季東阪神リーグ戦(団体戦) (平成28年11月3日、13日 於:宝塚西高校)
1部4校による総当たり戦です。3勝0敗で優勝しました。

 5-2 (VS川西北陵高校)
S1 高1池田善孝 (6-1)
S2 高2石垣 凌 (7-5)
S3 高2調 一輝 (3-6)
S4 高2青山凌太郎(1-6)
D1 高2中山翔斗 (6-1)
   高2滝澤 龍
D2 高1野村和寛 (6-4)
   高1植草 峻
D3 高2瀧田修平 (6-1)
   高2乾 聖也

 6-1 (VS伊丹北高校)
S1 高1池田善孝 (6-3)
S2 高2中山翔斗 (3-6)
S3 高2滝澤 龍 (6-2)
S4 高2増田和弘 (6-2)
D1 高2石垣 凌 (6-1)
   高2瀧田修平
D2 高2調 一輝 (7-6)
   高1野村和寛
D3 高1永田淳也 (6-2)
   高1川上颯太

 5-2(VS宝塚西高校)
S1 高1池田善孝 (6-4)
S2 高2石垣 凌 (6-2)
S3 高2中山翔斗 (6-1)
S4 高1植草 峻 (6-1)
D1 高2瀧田修平 (5-7)
   高1野村和寛
D2 高2滝澤 龍 (6-4)
   高2調 一輝
D3 高1永田淳也 (2-6)
   高1川上颯太

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兵庫県新人大会団体第5位という結果を引っ提げて臨んだこの大会。「負けられないプレッシャー」が大きかったですが優勝をものにすることができました。3校ともしっかり練習を積み、軸となる力のある選手を擁しているので、簡単に勝てる相手ではありませんが、中でも阪神公立大会優勝の宝塚西高校に対してはかなり警戒をして試合に臨みました。相手の絶対的ポイントゲッターをS1池田が取ったことで勢いがつき、力のあるD1を瀧田・野村ペアが互角の試合で封じ込めたことがかなり大きかったように思います。自慢のシングルスは安定した試合展開で、終わってみれば完勝でした。ただ1年生対決となったD3で期待の永田・川上ペアが少し力の差を見せつけられて敗れたことが残念です。しっかり練習をして春の大会でリベンジしてくれればと思っています。この大会では阪神公立大会の上位3校を相手に実に安定した試合を展開することができました。新人大会の結果に恥じない試合ができたと思います。これに驕ることなく、60期後半戦はクラブ全体の底上げを図り、ますますまとまりのある強いクラブを目指して頑張って行こうと思っています。

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