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2018年08月21日

女子テニス部 第45回全国中学生テニス選手権大会団体 ベスト16!

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8月19日20日に、広島県の広域公園テニスコートで、第45回全国中学生テニス選手権大会が行われました。雲雀丘学園は5年連続16回目の出場です。出場回数は全32校の中で6番目で、顔見知りの学校も多く、浮き足立つこともなく試合に臨むことができました。
1回戦の相手は、東海地区4位の岐阜市立長森中学校でした。D1が自滅気味に負けましたが、それ以外は安定した試合運びで4勝1敗で勝利しました。
2回戦の相手は、前年度優勝校の小平市立小平第二中学校でした。全日本ジュニアに出場している選手が2名にいる強豪校でした。しかし、今年は総合力ではチャンスがあると思ったので、高校野球の三重県代表の白山高校が起こした「日本一の下克上」をテニスでも起こそう、と選手と話ししていました。オーダーは数日前から考えていました。オーダー交換のとき、思い通りの当たりになり、選手も応援団も一挙にテンションがあがりました。
S3とS2は全日本の選手だったので0-6で敗退し、S1は雲雀丘が6-0で勝利しました。D2も最初はテニスが堅かったですが、中盤以降は波に乗り6-1で勝利し、団体戦の勝利の行方はD1にかかることのなりました。相手は全国中学のダブルスに出場しているペアで、相手もこのダブルスで勝ちにきていました。試合の入り方は、雲雀丘の方が悪く2-5まで追い込まれましたが、少しずつ落ち着き、4-5までは粘りましたが、最後は攻めきれず4-6で敗退し、雲雀丘学園の2回戦敗退が決まりました。応援の盛り上がりは素晴らしく、あまりの応援の大きさに近隣から苦情がきたくらいでした。それくらい最後まで目が離せない試合ができたことはうれしかったです。悔しい気持ちよりは、やりきった感の方が強かったです。しかし、試合後、何人もの先生から「惜しかったな」という声をかけられて、悔しい気持ちが芽生えてきました。
全国選抜、全国中学と上位進出まであと一歩の試合はできているので、新チームでは全国私学と来年の全国選抜での入賞を目指して頑張り、必ず入賞します。
20名以上の大応援団の応援・サポートが大きな力となり、力を出し切ることができました。保護者の皆様、ありがとうございました。

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2018年07月31日

中学女子テニス部 全国中学生テニス選手権大会 5年連続16回目出場決定!!

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7月30日に京都府宇治市の山城総合運動公園で第45回全国中学生テニス選手権大会(団体)の近畿地区予選が行われました。6府県の代表、15校が集まり、上位6校に全国出場権が与えられます。
雲雀丘学園は兵庫県の1位校として大会に臨みました。
決勝までは勝ち上がろうという目標を立てて戦いましたが、2回戦で大阪女学院に2勝3敗で惜敗し、順位戦に回ることになりました。大阪女学院に新戦力が入ったことが大きかったとはいえ、悔しい気分を味わいました。順位戦は余裕のある試合運びで、特に対三島中学戦は、気持ちのこもった試合をしてくれました。この結果、近畿地区の5~6位として全国大会出場権を獲得できました。
最高の結果ではありませんでしたが、全国大会に向けてもう一度頑張るチャンスがもらえたので、しっかりと頑張りたいと思います。
本戦     2回戦:  雲雀丘 2-3 大阪女学院
順位戦   1回戦:   雲雀丘 3-0 奈良学園登美ヶ丘
       2回戦:  雲雀丘 3-0 三島 

2018年07月28日

中学女子テニス部 兵庫県中学総体女子団体四連覇!

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兵庫県中学校総合体育大会テニスが神戸総合運動公園であり、7月27日に団体戦とダブルスが、28日にシングルスが行われました。丁度、同野球場では西兵庫、東兵庫の高校野球決勝が行われていましたが、それに負けない熱戦が繰り広げられました。酷暑が少し和らいだ中での大会となり、熱中症など体調不良の選手がひとりも出なかったことが何よりでした。

《団体》
団体は予選を勝ち抜いた4校により準決勝から行われ、雲雀丘学園は第1シードとして、四連覇を目指し大会に臨みました。結果は危なげない試合が多く、四連覇を達成することができました。初優勝する以上に続けることの難しさを感じる中で、選手は良く頑張ってくれました。
但し、ダブルスには不安定さ、脆さが見受けられ、シングルスも含めて、その日の調子の中で最高のプレーをする、1ポイントの失敗に流されず試合を線で考えることについては不十分だったように思います。これから最も大きな試合が続くので気を引き締めて欲しいです。
準決勝 雲雀丘 4ー1 関西学院
決 勝 雲雀丘 3ー0 神戸女学院

《ダブルス》
ダブルスは近畿中学総体出場と優勝を目指していましたが、決勝で負け準優勝に終わりました。自分のダブルスのスタイルが確立出来ていないのが課題だと思います。近畿中学総体でも優勝を目指して頑張って欲しいです。
準優勝 今在家桃佳・安川美緒菜組(近畿大会出場)
ベスト16 川口ゆい・國瀧桜希組、川口芽依・森島芽生組

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《シングルス》
シングルスは過去最大の4人が出場しましたが、3人が初戦敗退、1人が優勝した選手に3ー6で2回戦敗退でした。最初リードするも最後は自力の差が出たと思います。優勝した選手から見ると、雲雀丘学園の選手はじっくりとゲームを作ることが出来ず、力任せのプレーが多いと感じました。焦らず、精神的にどっしり構える努力が必要です。
ベスト16 安川美緒菜
ベスト32 今在家桃佳、川口ゆい、國瀧桜希

保護者の皆様、中1~高1までの部員のみなさん、暑い中、応援ありがとうございました。

勉強とテニスの両立を考えている小学生、中学生のみなさん、クラブ体験は随時受付中です。
希望される方は雲雀丘学園まで連絡して下さい。

2018年07月17日

女子テニス部 関西ジュニア結果&オープンスクール

<関西ジュニア>
7月14日から関西ジュニアU14が始まりました。
春の兵庫県春季ジュニアでベスト4に入賞した安川美緒菜が本校から唯一出場しました。
1回戦は、春季ジュニアでも当たった選手でしたが、スコア的には春よりも余裕のあるものでした。
2回戦は、練習試合で戦ったことがある相手でしたが敗退し、ベスト32に終わりました。
春から伸びてきていると思うので、今回の結果を糧にして、頑張ってほしいです。
1回戦  安川美緒菜 8-3 
2回戦  安川美緒菜 3-8
ベスト32

<第1回中学オープンスクール>
7/15(日)に第1回中学オープンスクールが行われ、女子テニスのクラブ体験には約20名の小学5年生6年生が参加してくれました。当日、中学校の県大会ダブルスが県下一斉に行われたため、高校生と中学1年生が小学生のクラブ体験をサポートしてくれました。
非常に暑く、少し体調を崩した方もいらっしゃいましたが、大きなトラブルもなく終わることができました。小学生の皆さん、お疲れ様でした。クラブ体験のため時間が短く、中2中3がいなかった中でのクラブ体験になり申し訳ありませんでした。
「もっと長い時間練習してみたい」、「中2中3がどのような感じがみてみたい」、という方は随時受け付けておりますので、雲雀丘学園の野村(072-759-1300)までご連絡下さい。

中学女子テニス部  兵庫県中学校夏季テニス大会結果

7月1日~16日まで、各中学校のコートで夏季大会が行われました。今年は、大雨のため特別警報も発令されましたが、昨日までに予選を終わることができました。予選会場の皆様、ありがとうございました。
この夏季大会は、兵庫県中学総体テニス競技(シングルス32名、ダブルス16組)の予選も兼ねています。
以下の選手が中学総体に出場できることになりました。
シングルスは2勝、ダブルスは1勝すれば、近畿中学総体に出場できるので、まずはそれを目標にしつつ、頂点を目指してほしいです。
<シングルス>
今在家桃佳、川口ゆい、安川美緒菜、國瀧桜希
<ダブルス>
今在家・安川組、川口ゆい・國瀧組、川口芽依・森島組

2018年06月12日

中学女子テニス部 兵庫県春季団体結果

6月9日、雲雀丘学園テニスコートで、兵庫県春季団体が行われました。
結果は以下の通りです。力の差があったこともあり、勝ち上がりましたが、気持ちの面で問題点が多く見られました。理詰めのプレーをせずに力ずくで決めにいってのミスの連発、慌てたプレー、練習と試合のショットのギャップ、などです。このようなプレーが、今後の大切な試合で出れば悲惨な結果が待っています。いつでもどんな試合でも最高のプレーをしてくれることを期待するしかありません。
一先ず、今回の勝利で、兵庫県中学総体に勝ち上がるとともに、7月30日の全国中学近畿予選への出場権も獲得しました。今年の全国選抜で優勝校に惜敗したので、夏の全国中学ではベスト4を目指します。それを目指すのにふさわしいメンタル、技術を身につけて欲しいです。
1回戦  雲雀丘 5-0  滝川第二
2回戦  雲雀丘 3-0  三田学園

女子テニス部  高校総体結果

4月下旬から6月上旬にかけて兵庫県高校総体テニス競技が行われました。以下はその結果です。
団体は5年ぶりにベスト16(4回戦敗退)で入賞を逃しました。ダブルスで力を発揮できなかったことが痛かったです。相手の武庫川の方がのびのびとプレーをし、こちらは萎縮してプレーに余裕がなかったです。この日は武庫川の方が強かったということです。シングルス1の試合は4-6で負けましたが、見応えのある好試合でした。シングルス2は敗退が決まっていたこともあり、淡泊な試合で終わってしまいました。
個人戦は、ダブルスに出場したすべてのペアが本選で1勝できてよかったです。シングルスもやれることはやったので、良く頑張ってくれたと思います。
髙3の選手はこの試合で引退です。本当にお疲れ様でした。
髙2髙1の選手は、先輩に追いつき追い越せるよう、夏に向かって頑張って欲しいです。
<団体>
2回戦 雲雀丘 2-1 三田祥雲館
3回戦 雲雀丘 3-0 龍野
4回戦 雲雀丘 0-3 武庫川
<ダブルス>
ベスト32  大中道・吉川組、河村・北川組、玉倉・喜多組
<シングルス>
ベスト32  大中道真歩
ベスト64  河村莉奈
ベスト96  吉川葵、庄野花厘、玉倉百萌希

2018年05月08日

中学女子テニス部  第7回奈良学園杯結果

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5月6日(日)、奈良県の明日香村庭球場で第7回奈良学園杯が行われました。天候にも恵まれ、奈良学園の原田先生、部員の皆さんの円滑な運営により試合をたくさんすることができました。ありがとうございました。また、当初8面の所、当日12面を使えるようにして配慮には感謝しかありません。重ねてありがとうございました。
大会は夏の全中(広島)を見据えて2D3Sで行われました。参加校は奈良学園、雲雀丘学園の他、取石(大阪)、大阪女学院、立命館宇治(京都)、高岡(北信越1位)、呉羽(富山)の計7校でした。
雲雀丘学園は1回戦はシードでした。2回戦(準決勝)は呉羽中学校に4-1で勝った取石中学校と対戦しました。取石中学校は南大阪の1位で今年の夏の大阪大会第1シード校です。3年前も全中の近畿予選の1回戦で同じコートで対戦しました。シングルス3勝で何とか勝てた、という記憶が今も残っています。3年前はダブルスが2本とも弱かったですが、今年はダブルス1本も計算できるので、3年前よりは落ち着いて戦うことができました。結果は4-1でした。
決勝の相手は、立命館宇治中学校、高岡中学校に勝ってあがってきた奈良学園中学校でした。奈良学園中学校はダブルスを作るのが上手く、シングルスも粘り強い、気持ちでテニスをする良いチームです。また、共に全国を目指して切磋琢磨している学校でもあります。
試合結果は3-2でした。シングルス3本勝ちという、3年前を思い起こさせる悪い勝ち方でした。
D1がリードしていたのに、気持ちで奈良学園に負け、自滅してしまいました。このペアは気持ちの強化が最優先課題です。D2は今年のチームのアキレス腱なので、夏までにこの大会に来ている学校と対等にできるようになってくれないと困ります。必ずD2に勝負がかかってくる場面があると思います。大会後、高岡中学校と団体戦をさせていただきました。高岡中学校は、お正月に行われている近県大会の優勝チームで、3月の全国選抜でもベスト16に入っている、1度対戦してみたかった学校でした。結果は4-1でした。本校には少し気持ちが抜けているように感じた選手がいたり、初めて対戦する相手のため慣れるのに時間がかかった選手もいました。これが本大会なら致命傷になる可能性もあるので、試合をやると決まったらいかなる時もベストパフォーマンスを発揮して欲しいです。
たくさんの保護者の皆様に応援して頂き、ありがとうございました。
全中(広島)に向け、走り続けたいと思います。

中学女子テニス部  宝塚市中体連春季大会結果!

5月3日4日の2日間、雲雀丘学園テニスコートで平成30年度宝塚市中体連春季大会が行われました。私が本校に赴任する前から行われている大会で、テニスを始めた生徒はこの大会を登竜門としてレベルアップしていきます。
前日の雨もあがり、生徒の整備によって通常より30分遅れで大会を開始することができました。
整備をしてくれた生徒のみなさん、ありがとうございました。
1日目は団体とダブルス、2日目はシングルスが行われました。
団体のシングルスは盤石でしたが、ダブルスは先の大会を見据えて考えるともたついたように思います。ダブルスは雲雀丘どうしのつぶし合いもある中で、入賞を独占することができました。
シングルスは、中3が上級生の意地を見せて入賞してくれました。
これから県大会の予選も始まっていきます。入賞した人は、さらに調子にのってレベルアップをして下さい。今回悔いの残る結果になった人は、悔しさをパワーに変えて夏は頑張って下さい。
6月末にはもう宝塚市中体連夏季大会が行われます。次回はどのような結果になるか楽しみです。
<団体>
雲雀丘学園 5-0 小林聖心
雲雀丘学園 3-0 中山五月台
<ダブルス>
優  勝:川口ゆい・國瀧桜希組
準優勝:安川美緒菜・川口芽依組
第 3位:玉倉百萌希・楠日菜子組、加島七海・森島芽生組
<シングルス>
優  勝:楠日菜子
準優勝:玉倉百萌希
第3 位:川瀬麻衣子 

2018年04月18日

女子テニス部  兵庫県春季ジュニア結果

3月上旬~4月上旬にかけて、各高等学校や神戸総合運動公園、しあわせの村のテニスコートを使って、兵庫県春季ジュニアテニス選手権大会が行われました。
本校からも多数の選手が各グレードに出場しました。本選出場総数18、および、関西ジュニア出場を目標に大会に臨みましたが、惜敗も多く、目標には到達しませんでした。
その中で、U14シングルスに出場した安川は、余裕のスコアで予選を突破し、本選でも1回戦を61で勝ち、2回戦では第1シードの選手に64で勝ち、見事ベスト4に入賞しました。準決勝も46の惜敗だったので、今後頑張れば優勝できる可能性があることも示してくれました。関西ジュニアでもひと暴れして欲しいです。
以下が本選の全戦績です。
【U18】
<シングルス>  
ベスト32:大中道真歩
ベスト64:河村莉奈、玉倉有悠希、吉川葵
<ダブルス>
ベスト32:大中道・吉川組、中村・庄野組、玉倉・大土井組
【U16】
<シングルス>
ベスト32:今在家桃佳、川口ゆい
<ダブルス>
ベスト16:今在家・遊免組
【U14】
<シングルス>
ベスト4:安川美緒菜
<ダブルス>
ベスト8:安川・高増組

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