« 2012年04月 | メイン | 2012年06月 »

2012年05月31日

食育(1)

inoti.gif
食育の講演を行いました。受験必勝のためには、食生活を整えることが大きな鍵となります。
受験特に国公立大学を受験するとなるとシーズン最後まで粘らなければなりません。食生活が上手く整えられないと体調を崩したり、体力がなくなり息切れして早く合格をきめてしまう生徒がいます。
「遅くまで勉強して夜食を食べ胃腸に負担をかけることにより体調を崩している生徒」
「ストレスのために過食になり急激に太る生徒や逆に食べれなくなる生徒」
「体調を崩しておなかが痛くなる生徒」
「寒い時期になると熱を出している生徒」

 先日の校長通信で紹介された通り「健康とは健全な肉体に宿る健全な精神のことである」(ホメロス)と古くから言われています。
受験を制するには勉強の前に「健康」でなければなりません。高校3年間かけて勉強をした成績がよくても体調を崩して試験の当日受験できなければ長い間勉強した努力が報われません。
自分の健康は自分で管理できるように本校の家庭科では「食育(伝統食を取り入れた弁当を自分でつくる)」ことに力を入れております。

 健康の源は、「日本の伝統食」つまりごはんが基本です。朝から「ごはん」を食べるように心がけてください。家庭科で本校の生徒の統計を取ったところ朝に「ごパン」を食べている人よりも「ごはん」を食べている人の方が学校の休みも少ないです。
ちなみに進路指導部長は、ごはんを食べているため風邪をあまりひかないそうです。受験本番になると、超多忙であるはずなのに倒れないで粘り強く生徒の指導をされています。
この本物の「粘る」を肌で感じると「粘る」のやり方を学び、「粘る」ことの大切さを知る生徒もいます。365日3食ご飯を作る事は、本当にしんどいものです。しかしこの中から「粘る」大切さを学ぶことができます。毎日の食事作りからこの「粘る」を家族で体感してみてください。家族全員健康を維持し、「粘る」ことを学ぶことができます。
もちろん推奨している私も風邪もインフルエンザもかからないので健康のありがたさを実感しています。
一人でも多くの生徒が健康に元気に過ごせることを願っております。
ごはんがよい理由は、また次のブログで掲載させていただきます。

東京大学・慶応大学見学会(3)

meidai.jpg
私は幼稚園から雲雀丘学園に通っており、今まで自分の進路に真剣に考えたりすることもありませんでした。しかし高校生になり大学進学という自分のこれからの将来を決める大きな分岐点に立ち、自分がいる小さな世界から大きな世界へ視野を少しでも広げることができたらと思いこの旅行に参加しました。
今回の旅行では、現在東京で大学生活を送ってらっしゃる先輩方から様々な話を聞くことができ、多くの事を得られたと思います。先輩方はみなさん苦しい大学受験を経験し、今の充実した大学生活を過ごしておられます。辛く先が見えない不安と戦い、受験を乗り越えるため計り知れない努力をされてきた先輩方はみなさん、本当に輝いて見えました。私は今まで失敗を恐れ、先の見えない将来から目をそらしてばかりいましたが、真正面から向き合い、たとえ成功する可能性が低くても、受験に失敗してしまったとしても精一杯努力し自分がやれるだけのことをし、それを乗り越えれば絶対に何か得られるものがあるということを教えてもらいました。
自分の将来の可能性を広げ、後悔しないためにも今はとりあえず何事も全力で取り組んでみようと思います。
また今回の旅行で私たちのために親身になり相談に乗っていただき色々な助言をくれた先輩方にも感謝します。私も大学に入り充実した生活を送り、同じように後輩の役に立てるようになりたいと思います。
                               (高2女子)

2012年05月29日

東京大学・慶応大学見学会感想文(2)

keiou.jpg
この東大見学会で、多くの事を得ることができました。
これまでに東京に来たことがなかったので、初めに慶應義塾大学を見学したときの衝撃はとても大きかったです。東京には今まであまり関心がなかったので、自分の視野がかなり広がりました。また、視野を広げるということは大切なことだと実感しました。
東京大学では、風格というか何というか、ものすごい威厳を感じ、「百聞は一見に如かず」という言葉を納得しました。また、東大に自然が多かったのが意外でした。東大は日本の最難関大学であり、自分はそんな所には行けないと信じきっていて、近場で通える大学で十分だと思っていましたが、実際に自分の目で見て、東大生から直接お話を聞くことで徐々に考えが変わっていったような気がします。「本物」を見聞きすることで、自分にとっての「当たり前」が変わっていく感覚が、おもしろくも感じられました。
今、するべきことを定め、それを全力でやり抜く。そして、何かを全力でやり抜いた経験が糧となって受験も完全燃焼できる。逆に何かを全力でやり抜いた経験がなければ、途中で辛くなる(かもしれない)受験勉強を乗り切ることはできない。そう話されました。自分には、今、そのような経験がありますが、多いほど良いと思うので、行動に移していこうと思います。
今回の東大見学会を企画してくださった先生方、貴重な経験等を話してくださった東大生の方々、ありがとうございました。今回得たことを活かしてこれからの自分を充実させていけたらと思います。
        高2男子

2012年05月28日

東京大学・慶応大学見学会(1)

toudai2.jpgこの見学会に行く前、私は進みたい学部の方向性しか決まっておらず、就きたい職業も全く見当がつかなかった。私の学びたいことや性格から東京大学の文Ⅲを薦められていたが、東大がどんな所かも、私が目指せるかもわからなかった。
でも、見学会に参加して実際に文Ⅲで勉強している先輩と色々話したことで、今まで知らなかったことや東大での生活の素晴らしさを知ることができた。高校生活を楽しみながらそれぞれの勉強の仕方で合格し、充実した大学生活を送られている先輩の姿が本当に素敵で、私もこうなりたいと強く思った。
漠然と東大に行きたいと思っていた時は、目標を下げられないプレッシャーや学力に対する不安といったマイナスの感情が勝ってしまい、将来のことを考えるのが怖かったが、これからは少し明るい気持ちで希望を持って自分の進路と向き合っていけると思う。
今この時期にこのような機会を持つことができ、本当に有意義だった。
東大や慶應を志望している人でなくても、進路に不安を感じたり漠然としていたりする人はぜひ参加してほしいと思った。
                                   (高2女子)

2012年05月25日

東京大学・慶応大学・明治大学見学会説明会

keioufuzi.jpg
先日、東京大学・慶応大学・明治大学見学会説明会を参加生徒たちに行いました。
前のブログにて行程表を掲載した通り、明治大学駿河キャンパス・慶応大学藤沢キャンパスを本校卒業生が案内してくれます。特に明治大学では、博物館や中央図書館なども見学できます。次の日には、東大生の案内で東京大学の雰囲気にふれます。
宿舎では、慶応大学・明治大学に通っている本校卒業生を始め、東京大学の文系および理系の学生をを囲んで、勉強の方法や心構え、大学での生活などを聞きます。
案内してくれる卒業生や東大生は、本校の生徒たちに会えることを楽しみにしています。

2012年05月24日

平成28年度大学入試センターについて発表

5月17日 大学入試センターから「平成28年度大学入試センター試験の出題教科・科目について」発表がありました。現在の中学3年生が大学受験するときの、センター試験についての発表です。
 数学と理科については、昨年の4月に発表されましたので、これで全容がわかりました。
 出題教科としては国語、地理歴史(世界史A,世界史B、日本史A,日本史B、地理A,地理B)、公民(現代社会、倫理、政治・経済、倫理と政治・経済)、外国語、数学(数学Ⅰ、数学Ⅰ・数学A、数学Ⅱ、数学Ⅱ・数学B、)、理科(物理基礎、化学基礎、生物基礎、地学基礎、物理、化学、生物、地学)です。
 現在進行している雲雀丘学園中学・高等学校のカリキュラムで、完全に対応できます。
 我が校の授業進度からすると高校1年時と2年時に学んだ内容がセンター試験のほぼ9割程度を占めます。したがって、高校1年生時と高校2年生時の学習が、大学入試に直結しているのです。
 ある予備校のデータですが、難関大学に合格した生徒と不合格になった生徒を比較しても、高校3年時の学習時間はほとんど変わらないが、高校1年生と高校2年生の時の学習時間に大きな差が見られるのです。中間考査を受けていますが、高校1年生、高校2年生の諸君は、今が最も大切だと肝に銘じて、しっかり勉強してください。

2012年05月22日

明治大学・慶応大学・東京大学見学会

image.jpg
中間テストが終了した翌日から高校1年と2年の22名が、明治大学や慶応大学・東京大学を見学しに行きます。本校の卒業生により明治大学と慶応大学を見学し、東京大学内を東大生の案内で、大学の雰囲気に触れます。宿舎では、慶応大學や明治大学に通っている本校卒業生を始め、東京大学の文系および理系の学生を囲んで、勉強の方法や心構え、大学での生活などを聞きます。
これに触発されてこれから大きな「志」を抱く生徒が多く輩出されることを期待しております。
以下の行程で見学します。
5月26日(土)
 新大阪発 → 13:00 慶応義塾大(卒業生案内)→ 機山館(卒業生、東大生等)
   
5月27日(日) 宿 → 東京大学(東大生による案内)→ 東京大学発
→ 明治大学(卒業生案内)→  大阪着

2012年05月21日

進路指導部(10)

wada2.gif
昨年育児休業から復帰し進路指導部2年目の和田 由起子です。今年は、高校3年生の情報科を担当させてもらい、55期生と色々お話ができるこが楽しみです。
相手の心に響く「人の役に立つ」ことができたときに、自分の価値観を見いだせると思っております。
「人の役に立つ」行為が感謝され、これが仕事になればこれほど幸せなことはありません。
親にとって子供が「人の役に立つ」姿をみる喜びは表現できないほどうれしいものです。これこそ本校の校是である「親孝行」であり、「社会に貢献する人材育成」であります。
 将来「人のために役に立つ」ためには、まず「己を知る」ことが大切です。己が人より強い「志」で求め追及するものが1つ見つかったときに、人より優れる能力が持てます。この心の鍵を一緒に開くことができればうれしいです。自分の知らない潜在能力を気づけるよう一緒に頑張っていきたいと思っています。
人間の持つ力は、無限大です!

2012年05月18日

進路指導部紹介(9)

tani.png
谷川孝彦と申します。
進路指導部には昨年2学期から参加させていただいております。
昨年度の高校3年の進路部での経験が少しでもお役に立てばありがたいと思っております。
担当科目は、高2化学と高3化学です。
皆さんが第1志望大学に合格するお手伝いができたらと思っております。

2012年05月16日

進路指導部紹介(8)

naga.gif
どの大学に進学するか、何を専攻するかを判断し選択することはなかなか難しいことです。しかし、それを乗り越えて「この路を進もう」と決断した後の高3の皆さんの頑張りは毎年目を見張るものがあります。今年もそんな皆さんのフォローができて幸せです。 長塚英治

2012年05月15日

進路指導部紹介(7)

三村.png
初めまして。三村 麻梨乃(みつむら まりの)と申します。進路指導部だけではなく、雲雀丘学園に本年度からやってきました。担当科目は「数学」です。進路指導部の中で遙かに経験の浅い私ですが、一番大学での記憶や大学受験での記憶が残っているのも私です。受験間近の高校3年生の皆さんはもちろんのこと、将来のことを考えていこうかなぁと思っている他学年の皆さんにとっても、良い「相談相手」になれれば幸いです。ちなみに私は大学で「確率・統計」を用いて、YouTubeやニコニコ動画等の「ネットワークでの動画配信サービス」をより良くする研究をしていました。進路相談の中でも特に、情報学や数理工学関係はいつでもお話しに来て下さい。もちろん大学の勉強の話だけでなくサークルや大学生活についての質問もいつでも受け付けていますよ!それではこれからよろしくお願いします!

進路指導部紹介(6)

satou.gif
みなさん、こんにちは!
進路指導部の佐藤美子です。
昨年から中学生しか教えていないので、高2・高3の
みなさんとは顔なじみがなくて、残念ですが
愛想だけはいいので、進路指導室で会ったら、気軽に
話しかけてください。
私の入試のころは、センターなんてなくて、
国立一期校・二期校の時代でした。いまのみんなは
AOあり、推薦あり、センター受けて、本番と
大変だなあと思いますが、あとから思えばいい思い出に
なるようにがんばってください。

2012年05月10日

進路指導部紹介(5)

川村.png川村護(かわむらまもる)と申します。進路指導部は初めてですが、昨年度は高3の担任でしたので、そのときの経験が役に立てば幸甚です。担当科目は、高2現文と高3古文。こちらも初めて教える生徒ばかりで、初めて尽くしのなか、いまのところみんなとは仲良くやっています。お互いのキャラが分かってからですね、本当のおつきあいが始まるのは。41歳の春だから、冷たい目で見ないで下さい。

2012年05月08日

進路指導部紹介(4)

yama.png
はじめまして! 雲雀丘学園1年生、進路指導部1年生の“葛山 景”(かつらやま けい)です。教科は「英語」で、3年生選特クラスの‘Reading’、特進クラスの‘Writing’、及び選択の‘英語講読’を担当しています。プラス放課後の補習を2講座、‘英語長文’‘英文和訳’を担当しています。
受験生へのmessage:希望の進路を実現するだけではなくて、その後の将来のためにも多分役に立つと思われる英語ですが、この英語の力を伸ばすためにむつかしいことはいりません。日々のあきらめない努力があればそれだけでよいのです。ただし、“Your English will not be built in a day.”

2012年05月07日

進路指導部紹介(3)

あらき~1.GIF
こんにちわ!進路指導部の荒木田です。清く正しく美しく、日々粛々と仕事をこなし、みなさんが利用しやすい進路指導室を日夜、追求しています。教科は生物。大森進路部長の指南を受けながら、日々、進歩する生物学をみなさんと同様に勉学しています。みなさん、一緒に学問しましょう。そして、めざすべき大学に合格し、世のために働くヒトになりましょう!よろしく!!

2012年05月06日

最先端実験科学教室(5)

(高校1年 女子)
私はこの実験に参加して良かったなと思いました。なぜなら、この実験を通して今まで経験したことのないような事やこれからの人生でおそらく経験できないような事をたくさんさせて頂いたからです。たくさん実験させて頂いた中で私が一番印象に残ったものは、蛍光顕微鏡で見たGFPタンパク質を発現させた細胞の観察でした。倍率が高い時よりも低い時の方がまるで宇宙の星のように光っていてとてもきれいでした。細胞って一つ一つはとても小さいけれども、膨大な数が集まると私達人間であったり、動物などになるので感動と同時に少しばかり恐怖さえ感じました。
次に印象深かったのは、共焦点蛍光レーザー顕微鏡です。手元のレバーで操作するのは意外でした。目では直接見ることのできないレーザーを使い、細胞内の物質の存在を調べ、さらには断面図の再構築までするので、実験の時は驚きの連続でした。その他にも、サポートしてくださった研究員の方が研究している“ホヤ”という生き物を触らせて頂いたり、組織切片作製、電気泳動など本当に一日でたくさんの事をさせて頂きました。
私が何の機械かと尋ねても、どの研究員の方もとても丁寧に、そして分かりやすく説明してくださいました。廊下に掲示されている実験のパネルや研究所の色々な場所にも連れて行って頂き、とても楽しい時間を過ごすことができました。この経験を元に、これからの人生を自分の夢に向かって頑張っていこうと思います。また機会があれば是非実験したいです。

明日は、進路指導部の紹介を引き続き行います。

2012年05月03日

最先端実験科学教室(4)

ゴールデンウィークに入り、進路指導部の紹介も少しお休みさせていただきます。
サントリーさんのご協力のおかげで実現した「最先端科学教室」の感想文を前ブログに引き続き紹介させていただきます。生徒たちの感動が伝われば幸いです。

(高校1年 男子)
僕は、前々から生物について興味があったので、こういう機会を学校の先生や研究所の方々が企画してくださって本当に感謝しています。今まで漠然と、獣医か、もし、それが無理でも生物関係の仕事に就くことができればいいなと思っていましたが、今回、とても良い経験ができたと思います。実験をさせて頂いて、興味をもったものはとても多くあったのですが、その中でも特にPCRと電気泳動についての話に感嘆しました。テレビなどでよくあるDNA鑑定の仕組みなどが詳しく分かり、自分の知らないことを知る時の喜びを感じました。酵素や染色する液を混ぜるだけという単純な作業ですが、細心の注意を要するし、少しの誤差で結果が狂うと思うと手が震えました。決められた量を入れるだけだったのですが、その量を決めるにも幾つもの実験や計算をしているんだろうなと考えていました。その他の切片作製や共焦点蛍光レーザー顕微鏡を用いての観察など、普段知ることのない内容に関する事を知り、非常に為になりました。日頃から生物の授業を受けていても、「なぜそうなるのだろう」などという疑問に思うことが多々あり、授業後によく聴きに行ったりしているのですが、研究とはそういう疑問を発見し、その謎を解き明かすもので、そういうことの積み重ねで成果が出ているのかと思い、今の自分の疑問を持ち続ける体制を持ち続けて、自分のプラスになるようにしたいと思いました。
最後の研究員さんからのお話で、大学も勉強を頑張れば意外となんとかなるとおっしゃっていたのを聴きながら、(もともと才能があったんじゃないの?などと少し思いながら…、)自分が後悔しないように、夢を実現するために頑張っていきたいと思いました。夢が叶ってもそこで終わるのではなく、次の目標を立てるなど常に向上するように努力していく所存です。
最後に、企画をしていただいた先生方や研究所の方々、熱心に何も分かっていない私達に教えて下さった研究員の方々、本当にありがとうございました。またこういう機会があれば参加したいです。

2012年05月01日

進路指導部紹介(2)

いっち~1.GIF
 進路指導部で副部長を任されています「櫟原 英伸」です。進路指導部に所属して、今年でもう7年目になります。おかげで進路のことにも大変詳しくなりました。教科は数学で、高校3年生の「特進理系数学ⅡB演習」「特進文系数学演習ⅡB」「選特文系数学演習」と中学3年生の「一貫選抜幾何」を教えています。高校3年生を中心に教えていますので、数学が苦手な生徒はもちろん、得意な生徒でももっと数学をやりたい人にはいくらでも手をさしのべます。質問などどんどん来てください。数学だけでなく進路のことでも相談に乗れると思います。自分の将来のことを真剣に考えて、いろいろなことを試してみてください。がんばれ!受験生!

進路指導部紹介(1)

oomori.gif大森茂樹 進路指導部長をおおせつかっています大森茂樹です。授業担当科目は「生物」で、専門は、「ニワトリペストウイルスのニワトリ胚血液細胞内での感染のしくみ」「ニワトリ胚の血小板の起源」の研究です。主に、生物分野を含む、医療・農学・環境関係の進路相談や志望理由書・小論文・面接指導などを担当します。私以外に9名の進路指導部員がいます。各自担当分野を持っていて、皆さんの進路実現のために協力を惜しまない先生ばかりのスタッフです。進路の悩みや相談など気軽に進路指導室に来てください。面接練習時はちょっぴり辛口ですが、それ以外はとっても優しい先生ばかりです。