鉄道研究部 夏イベントが雑誌に掲載
鉄道研究部は、毎年夏に、全国高校鉄道研究部交流会に参加しており、今年は、12校90名が集まって滋賀と京都で開催されました。その様子が、雑誌「鉄道ファン」1月号137ページに掲載されました。
今回の交流会を企画された龍谷大附属平安高校鉄研の顧問の先生が寄稿されたもので、1ページにわたって、梅小路蒸気機関車館見学や近江鉄道貸切乗車についての記事が載っています。
なお、来年の全国高校鉄研交流会は広島県で開催予定です。
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鉄道研究部は、毎年夏に、全国高校鉄道研究部交流会に参加しており、今年は、12校90名が集まって滋賀と京都で開催されました。その様子が、雑誌「鉄道ファン」1月号137ページに掲載されました。
今回の交流会を企画された龍谷大附属平安高校鉄研の顧問の先生が寄稿されたもので、1ページにわたって、梅小路蒸気機関車館見学や近江鉄道貸切乗車についての記事が載っています。
なお、来年の全国高校鉄研交流会は広島県で開催予定です。
11月23日(祝)、神戸市の葺合文化センターにおいて、神戸日米協会主催、第23回高校生英語暗唱大会予選選考会が開催されました。兵庫県下46校から、各高校代表1名がエントリーし、本校ESS部からも昨年、一昨年に引き続き、1年生が参加しました。
暗唱文はアップル創始者であるSteve Jobsが、Stanford University で行ったスピーチの一部、
"love and loss" でしたが、発表では暗唱の正確さはもちろん、内容の理解度、説得力が問われます。出場者からはそれぞれに練習と工夫を重ねてきた様子が伝わってきました。そしてそのレベルの高さに、あらためて本選出場の難しさを感じました。
本校のTさんも練習を重ねるごとに、発音やイントネーションだけでなく、特に心がけていた自然な感情表現を身をつけ、本番では非常に落ち着いて堂々とその成果を発揮しました。 発表を見る審査員が大きくうなずいてくれた場面もあり、しっかりと自分のスピーチができたと感じました。
48名の出場者から10名程度が本選に選出されます。
来月半ばの結果通知を楽しみに待ちたいと思います。
11月21日、22日の2日間、神戸総合運動公園で新人大会(個人)と秋季大会(団体)が行われました。
個人戦のシングルスは入賞をめざしましたが、出場した2人とも惜敗し、ダブルスもその流れを断ち切ることができませんでした。接戦では粘り強さと思いっきりを巧みに使い分けないとダメなことが変わりました。失敗を怖がって球を置きにいったり、あわてて無理に打ったりすると、勝利は遠ざかっていきます。
<シングルス>
1回戦 稲飯 6-1 玉倉 4-6
2回戦 稲飯 6-7(5)
<ダブルス>
2回戦 稲飯・玉倉 1-6
団体戦は10月中に行われた予選を突破した4校が5ポイント(ダブルス2、シングルス3)で対戦しました。今年のチームは選手層が薄く、予選から不安を抱えながらの大会です。準決勝で対戦した神戸女学院中等部とは練習試合では分が悪く、個人戦でも神戸女学院の方が好結果を残しているので、あまり自信もなく何とか勝ち上がれればと思って試合に臨みました。しかし、結果は全勝でした。バタバタした試合もありましたが勝ちきることができました。勝ちたいという気持ちを感じることができました。
決勝戦は園田学園に勝った甲南女子が相手でした。甲南女子には1年生に強い選手がおり、ダブルスでも別のペアが本選に上がっています。 強い1年生と本校のNO.1を当てたいと思ってオーダーを組みましたが、それがうまく当たり、勝つことができました。また、本選に上がったペアにも逆転で勝ってくれ、全勝で優勝することができました。
つぎ当たれば結果はどうなるかはわかりませんが、負けなかった選手たちをたたえたいと思います。
中3から中1までの多くの応援が大きな力になったことはいうまでもありません。
今回の結果は本当の実力ではないと肝に銘じて、夏に向け頑張ります。
<準決勝>
坂元・高田 6-4
藤原・大川 6-3
稲飯 6-0
喜多 6-4
玉倉 6-2
<決勝>
坂元・高田 6-4
藤原・大川 6-3
稲飯 7-6(1)
玉倉 打ち切り
喜多 打ち切り
11月23日(月)に神戸松蔭女子大学で私学大会、個人戦が行われました。
残念ながら1人がけがをしてしまい、出場できませんでしたが、
結果は全7ペアのうちベスト16に2ペアが入りました。
一試合目に勝てなかったペアもありますが、いいプレーが随所にみられました。
また、高校からソフトテニスをはじめた2人のペアが敗れはしましたが、
堂々とファイナルまで戦い、しっかりと成長している姿を見せてくれました。
これで今年の大会はすべて終わりました。
新チームになってから、
キャプテンを中心に仲よく明るくいい雰囲気で活動できています。
また、個々が着実に成長しています。
さらに意識を高めてこの冬の間に一段階も二段階もレベルアップしてもらいたいです。
鉄道研究部は、本日、本校を会場として開催された中学受験の日能研模試と保護者対象セミナーにおいて、展示発表を行いました。
いつもの写真・研究発表展示のほか、レール幅9mmのNゲージと幅4.5cmのGゲージの配置を改良すると共に、新たに切符やカードの展示、切符のくじや、運転ゲームも展示してみました。
来場された方が少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。
次は、1月9日に阪急宝塚駅前、1月17日に宝塚の末広公園での震災のイベントに出展予定です。
詳細が決まり次第お伝えします。どうぞお越しください。
11月21日(土)~22(日)の日程で、第35回近畿高等学校総合文化祭(近畿総文祭)鳥取大会の囲碁部門が、鳥取県立倉吉体育文化会館にて行われました。本校からは1年生・川崎優菜さんが、兵庫県女子団体チームの副将として参加しました。
土曜日の朝7:37大阪発のスーパーはくとに揺られること約3時間、到着してすぐに昼食を食べたら12:30から開会式・対局というハードな行程の中、徳島・滋賀・京都と全勝で破り、1位ターンで初日を終えました。2日目も勢いそのままに鳥取Bチームを下し、全勝同士で迎えた鳥取Aチームとの決勝も2-1で制しました。
特に川崎さんは、すべての対局で勝利し、優勝に大きく貢献しました。近畿総文祭は、鳥取・福井・徳島といった、他地区を含めた親善大会的な要素が強く、また他校の生徒と力を合わせて県代表として戦うというのも、新しい友だちと親睦を深める良い機会になりました。全国大会出場を決める近畿2府4県だけの大会は、来月大阪で行われます。今大会の活躍で弾みをつけて、ぜひ全国大会出場も勝ち取って欲しいものです。
大会終了後もほとんどの選手が会場に残り、プロ棋士による大盤解説を熱心に聞いていました。さらに強くなるために学ぼうとする姿勢は、頼もしい限りでした。なお、来年度の近畿総文祭は兵庫県で行われるので、対局だけでなく、大会運営の手伝いも生徒のお仕事になります。閉会式では、来年度開催県代表として、灘高校の生徒が立派な歓迎スピーチをしてくれました。雲雀生もきっと、おもてなしの心で活躍してくれることでしょう。
本日11月22日、三木防災公園陸上競技場にて、第5回兵庫県高校女子7人制ラグビーフットボール大会が開催され、高1の放送部員2名が、そのアナウンスを担当しました。
試合は、県下唯一の女子ラグビー部である神戸甲北高校対、神戸製鋼のクラブチームであるSCIXを中心とした兵庫県合同チームとの対戦で、結果は、12対12でした。
なお、この会場で、午後は、関学対報徳の男子ラグビーの高校決勝戦が行われ、サンテレビが実況中継をしておりました。
2万人収容可能な大グランドで声が響き渡り、大会のお手伝いをすることができ、たいへん良い経験になりました。
環境大使で応募した「日本テクノ2016年エコカレンダーキャッチコピー」。季節に合わせた色々なキャッチコピーを考えました。昨日参加賞としてカレンダーを、また、13,318本のキャッチコピーの中から受賞した2名の環境大使に記念品がおくられました。
「向日葵が 猛暑に 負けじと 背伸びする」 原 綾佑君
「月よりも お腹がふくらむ だんごでね」 池畑 遥佳さん
環境への関心を高めるきっかけを作り、将来を担う子供たちの学びを目的としている「エコカレンダー」、環境大使活動を通じて感じた自然の美しさや、楽しさを入れこんで、また来年もチャレンジしましょう。
本日行われた、中学英語暗唱大会の様子です。2年生部員から1名、3年生部員から3名が代表者として選出され、それぞれ堂々とした発表を披露していました!お疲れ様でした。
きれいな空が広がる土曜の午後、引退した高3の先輩たちを迎えてお茶会を開きました。告天舎の外の木々は綺麗に色づき、まるで野点をしているかのような気分です。大先輩のMさんが点ててくれた濃茶をゆっくりと味わいました。
この日は中学3年生が沖縄研修旅行のお土産を持ってきてくれていて、いつもよりプレミアム感のある部活となりました。
鉄道研究部は、夏休みに合宿で南九州地方へ行きました。その旅行記を部員が分担執筆した会報「Station111号」が完成しました。
この冊子は、今後のイベントで配布予定です。
郵送希望の方は、200円切手同封のうえ、本校鉄道研究部顧問までお申し込みください。
次のイベントは、11/23に本校で開催される日能研摸試・セミナーの際に、高校校舎1階 被服教室で、鉄道模型運転会を行います。時間は、9~12時です。摸試参加者以外でも歓迎しますので、どうぞお越しください。
グランフロント大阪で行われた「サイエンスフェスタ2015」にブース出展しました。これは私立中高一貫校の理科教育や理科系クラブを体感するイベントで,昨年度からおこなわれています。昨年度は1000名くらいの参加者だったそうですが,今年はその倍くらいの参加があったようです。小学生とその保護者が対象ですが,必ずしも高学年の児童だけが参加するわけではないこと,小学生でも理解できて科学の楽しさが伝わること,何より安全性を確保することを考えて,オレンジジュースを使ったDNA抽出や,電気分解でムラサキキャベツの抽出液の色を変える実験を準備しました。10時~16時までの6時間で200名近い小学生に楽しんでもらえましたし,様子を見ていた保護者の方々からは自主的に生き生きと動く部員のようすに高く評価していただけたと思います。用意した100部の学校紹介パンフも終了前にすべて持って帰っていただきました。何より部員が達成感や自信をつけたのではないかと思っています。主催した日能研の方からは来年度も是非参加して欲しいとの言葉をいただけたので,それも励みになったことと思います。参加した高1・2の部員13名の皆さん,お疲れさまでした。顧問 AMI
放送部は、本日、大阪芸術大短大で行われた兵庫県高校総合文化祭放送文化部門決勝に出場しました。
その結果、テレビ番組部門で、テレビドキュメント「秘められた謎」が、34校中20位で奨励賞を受賞しました。
この作品は、30年前に病気で亡くなられた本校生徒の追悼記念庭園にまつわる取材を行い、そのことを語り継いでいく取り組みを制作したものです。
取材にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
なお、1/31に本校を会場として「阪神地区放送フェスティバル」を開催します。エントリー締め切りは1/14です。県外の参加も歓迎します。中学・高校の放送部の皆さん、参加をお待ちしています。詳細は、兵庫県高等学校教育研究会視聴覚部会のHPに掲載されておりますので、そちらをご覧ください。
本日、本校食堂にて第39回兵庫県高等学校総合文化祭囲碁部門大会が行われ、高1川崎さん(四段申請)、中2池畑さん(18級申請)が出場しました。
女子は第5位までに入れば、12月に大阪・江坂で行われる近畿大会への出場権を手にします。川崎さんは代表選抜戦へ、中学生である池畑さんは段級位認定戦へ出場しました。
川崎さんは見事、第5位に入賞し、近畿大会への出場権を手にしました。池畑さんも3勝1敗で18級申請でしたが、1つ上の17級を認定されました。
次は、11月21日(土)、22日(日)に鳥取・倉吉で行われる近畿総文囲碁部門に高1川崎さんが出場します。普段対局できない他府県の人と対局し、経験を積んで欲しいと思います。
平成27年度秋季東阪神リーグ戦(団体戦) (平成27年11月3日 於:雲雀丘学園高校)
1部4校による総当たり戦です。3勝0敗で優勝しました。
4-3 (VS川西北陵高校)
S1 高2七宮裕大 (2-6)
S2 高2竹一憲太朗(6-1)
S3 高1石垣 凌 (6-3)
S4 高1滝澤 龍 (6-4)
D1 高1後藤啓大 (6-2)
高1松本一馬
D2 高1瀧田修平 (2-6)
高1調 一輝
D3 高1青山凌太郎(1-6)
高1増田和弘
5-2 (VS県立伊丹高校)
S1 高2後藤啓大 (5-7)
S2 高2七宮裕大 (6-2)
S3 高2竹一憲太朗(6-2)
S4 高1石垣 凌 (6-1)
D1 高2松本一馬 (6-4)
高1滝澤 龍
D2 高1瀧田修平 (6-3)
高1調 一輝
D3 高2今里啓斗 (2-6)
高1青山凌太郎
4-3(VS宝塚西高校)
S1 高2七宮裕大 (1-6)
S2 高2竹一憲太朗(6-3)
S3 高1石垣 凌 (6-0)
S4 高1滝澤 龍 (1-6)
D1 高1後藤啓大 (6-1)
高1松本一馬
D2 高1瀧田修平 (6-3)
高1調 一輝
D3 高2倉智 翼 (3-6)
高2今里啓斗
58期春の東阪神大会で宝塚西高校に惜敗し、優勝を逃してこの秋季大会を迎えました。「連敗だけは避けたい」という強い想いとは裏腹に、チーム状況は下降線をたどり、伊丹北高校、市立西宮高校との練習試合でも思うような結果が残せませんでした。主力選手の怪我も重なり、今までにない大きな危機の中で試合に臨むことを余儀なくさせられましたが、生徒たちが底力を見せてくれました。
1回戦は川西北陵戦です。本年度新人大会団体兵庫県BEST16を果たしており、この大会では最も警戒する相手です。上位4~5名は大変力があり、特にS1は県内でも有名な別格の選手です。S1は格の違いを見せつけられましたが、S2・S3、D1は「かなりもつれるのでは」という予想を大きく裏切り意外にあっさり取ることができました。D2で決めてしまいたいところでしたがそこはやはり実力校、最後までもつれ込みました。想定していた展開で勝算は充分でしたがかなりのプレッシャーの中S4滝澤は一進一退を繰り返し何とか5-3まで持ち込みました。次のゲームは少し勝ち急ぎをして5-4に。このような展開ではひっくり返されることが多いので不安がよぎりましたが、全員が注目する中堂々と逃げ切りました。入部当初は「競り合いになると弱い」という印象が強くありましたが、部内戦・練習試合で徐々に克服して公式戦でその成果を遺憾なく発揮してくれました。本当に価値ある1勝です。
2回戦の県立伊丹高校もS1本戦選手を中心に良くまとまったチームです。そう簡単にはいかないという雰囲気の中、実に安定した勝ちっぷりでした。特にD1松本・滝澤は急増ペアですが(部内では結構強いと評判です)堂々とした試合を展開し、チームに流れを作ってくれました。松本はすべてD1で出場し、3戦全勝です。ペアの後藤との息もピッタリで厳しいポジションでしっかり仕事をしてくれました。
3回戦はここ4~5年毎年ギリギリの試合をしている宝塚西高校です。昨年に比べると戦力ダウンしているように感じますが、S1本戦選手を筆頭に「今年も強いなぁ」という印象に変わりありません。S1は落としてしまいましたが、勝ちを計算していたD1・2、S2・3は期待以上の盤石の試合展開でした。竹一、石垣は3試合ともシングルで出場し全勝です。ポイントゲッターなので当然と言えばそうなりますが、当たり前に勝つことは本当に大変だと思います。特に石垣は体調が万全でない中、申し分のない働きでした。新人団体ではダブルスで「つかみ所のない安定感」を演出しましたが、今回は「絶対的な安定感」を存分に見せてくれました。1年生エースから「チームのエースへの階段」を昇って行ってくれると確信しています。
本大会では、取りに行った試合はほぼ全て危なげなくとることができました。考えていた以上の試合内容でよく頑張ったと思います。しかしながら手放しで喜べない状況があるということを部員一同しっかり認識してこれからの練習に、そしてクラブ運営につなげていきたいと思います。また例年以上にS1で苦労しています。本大会でも各チーム別格のS1を擁しており、なかなか勝つのは難しいですが結局1試合も取れませんでした。またD3も全敗となり、今後の大きな課題です。春の東阪神大会までにしっかり練習をして、S1・D3を取りに行きたいと思います。次はウインタージュニア大会です。良い結果が残せるよう頑張りたいと思います。
11月8日(日)兵庫県高校総合文化祭が行われました。
今年度は、「Planetarium」で勝負にでました。難易度の高い曲での挑戦です。9月末にアサコムコンサートがあり、取り組みの時期がずれ込んだうえ、修学旅行で中3がいないというハンデを背負いながらも、部員一同懸命に努力して曲を完成させました。特に、中心となる高校2年生は、どのように仕上げていくかを、休日は他の部員より早く、平日は昼休み、夕方遅くまでと話し合いを続けてきました。
前日は校庭で最後の合奏をしました。多くの先生方に聴いて頂きました。ありがとうございます。
当日は朝、7:00から集合し、いたみホールに向かい、14:30頃、出演です。精一杯の演奏をすることができました。たくさんのOBOGの方々にも応援していただきました。結果は朝日新聞社賞です。少しゆっくりとして、また全国大会にむかいたいと思います。
春に蒔いた「泉州綿」のタネが実をつけて、たくさんの綿を収穫しています。この綿は家庭科の授業で利用していただく予定ですが、環境大使でも、収穫した綿で何か作りたい!という意見が出て、キーホルダーを作ることにしました。
先週はその下準備として、綿を染色する「草木染め」を行いました。自然色のきれいな天然コットンを、今日はキーホルダーにします。さすが中高生!色んなアイデアが満載のかわいいキーホルダーができあがりました。
この泉州綿のタネはきずきの森保全活動でお世話になっている「きずきの森きずな会」の方にいただきました。種まき・水やり・作品作りと楽しむことができました。御礼申し上げます。12月にもまたきずきの森へ保全活動にいきます。冬の森の色遣いを感じることができるでしょう。楽しみですね。
見本に作りました では、スタート
せっせと作ります 完成!
作品紹介
終了~! お疲れ様でした
春に植え付けをした落花生を収穫しました。夏には黄色の花を咲かせ、受粉後、数日経つと子房柄(子房と花托との間の部分)が下方に伸びて地中に潜り込み、子房の部分が膨らんで地中で結実します。花が受粉して落ちて地中で実ができることから「落花生」という名前が付けられたそうで、観察するのにとても面白い作物です。
手で砂地をなでると落花生が顔を出しました。収穫した落花生は数日乾燥させ、煎って試食する予定です。
その後朝顔のタネも収穫しました。夏の間グリーンカーテンにしていた朝顔も片付けて、また来年のカーテンを何にするか考え中です。
落花生が砂地から顔をのぞかせています
土が柔らかく、簡単に掘れました
たくさん実がついています
豊作! 朝顔のタネもとりました
綿花は収穫が終わったので片付けました
去る11月6~8日、高砂市総合体育館で、兵庫県高校新人剣道大会が開催され、本校剣道部も参加いたしました。
いつもながら、保護者の方にも駆けつけていただき、応援を頂きました。
個人、団体とも上位には届きませんでしたが、それぞれに非常に内容のある試合をしました。
これを足がかりに6月の県総体に向けて、一心不乱で頑張って欲しいと思います。
今後共、応援よろしくお願い致します!
11月7日(土)に兵庫県高等学校総合文化祭吹奏楽部門が行われ、本校の吹奏楽部も参加しました。例年と合同バンドの編成が異なり、一部の高校生が参加することとなりました。午後には中山五月台中学校へ移動し、中学校・高等学校交流会へも参加しました。ここからは総合文化祭に出演しなかった高校生と中学生も合流しました。
交流会では、全国大会へ出場している学校はどのように練習をしているのか、実際の様子を見学しながら学ぶことができました。「基礎」が最も大事であると感じたのではないでしょうか。練習時間が1日1時間であっても迷いなく1時間は基礎基本練習を行う・・・改めて身が引き締まる言葉でした。合同バンドも大人数の迫力はそのままに1音1音丁寧に演奏しました。演奏した人も見学した人も様々な刺激を受けた1日でありました。今後の更なる成長につなげてください。
第39回兵庫県高等学校総合文化祭写真部門が、11月8日に兵庫県立美術館の原田の森ギャラリーで行われました。
本校予選通過者の4人の作品をはじめ、各学校の通過者の作品が展示されていました。
いろいろな生徒の作品を見ることで、今まで意識しなかったような色の使い方、アングルの捉え方などがよくわかり、さらに写真を撮りたいと思えるようになりました。
残念ながら、今回入賞とはなりませんでしたが、よみうり写真大賞も近いので、今日の経験を生かして、どんどん良い写真を撮っていきたいと思います。
11月8日、阪神大会の閉会式・表彰式がありました。
雲雀丘学園演劇部は残念ながら入賞できず、県大会へは進めませんでした。
高校2年生はこの大会をもって引退となります。
人数が少ないなか、様々に悩みながらも、最後まで務めてくれました。
今までありがとう。お疲れ様でした。
演劇部での経験が、今後の人生によきものとなることを願っています。
今回の舞台に携わってくださいました皆様、劇場で観てくださいました皆様、
ありがとうございました。
今後とも雲雀丘学園演劇部をよろしくお願いします。
11月7日(土)川西市立東谷中学校将棋部と交流対局をしました。本校は中学3年生が修学旅行中のため参加できませんでしたが、東谷中学校では3年生が先月引退したところだったので、1・2年生ばかりいる中に、本校の高校生が2名混じった交流となりました。この交流対局は昨年より始めて、今回で4回目です。これからも続けていきましょうという最初の約束が実行できています。両校クラブのますますの発展のために、さらに盛んに交流したいものです。
本日、第3回中学説明会が開催されました。
鉄道研究部は、説明会の「在校生のインタビュー」コーナーで部員が1名出演し、合宿の写真を用いながら鉄研の魅力を伝えました。
説明会後の学校案内では、鉄研部員が案内の補助を行い、さらに、部室公開も行いました。クラブの様子が少しでもわかって頂ければ幸いです。お越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
次のイベントは、11/23の日能研模試・保護者セミナーです。その際に、高校校舎1階の被服教室で鉄道模型運転会を行います。時間は9~12時過ぎです。当日の模試以外での見学者も歓迎します。どうぞお越しください。
今日は第3回中学説明会がありました。
まず、学校の様子を伝える説明で、放送部の活躍が紹介されました。
その後、「在校生の声を聞く」コーナーでは、高2と中2の放送部員がインタビュアーとして進行役を務めました。
説明会後は、学校案内や受付補助として誘導や質問に応対しました。
少しでも、学校の様子を伝えることができたなら幸いです。お越しいただいた皆様、どうもありがとうございました。
11/7(土)に行われました市中学フレッシュマン大会の戦績報告です。
南にばりガ丘中・雲雀丘学園中合同チームと安倉・中山五月台中合同チームが準決勝で対戦しました。
南にばりガ丘中・雲雀丘中合同チームが先攻です。
初回いきなり、1番の3ベースヒットを足掛かりに1点先制します。しかし、その裏ヒットやエラーが重なり5点を取り返されてしまいました。その後も悪い流れは止められず2回に2点、4回に2点と5回コールド負けのピンチでしたが、5回表に9番・1番に連続2ベースヒットが飛び出し、2点を返し、コールドは免れましたが、追い上げもここまで、時間制限もあり、6回3-9で敗れてしましました。しかし、第3位の表彰状を頂くことが出来ました!!。
本校の1年生は4番サードと8番センターで最後まで出場しました。とくに5回表は大いに盛り上がり、一生懸命声をかけて応援していた姿が印象的でした。ここから3月まで公式戦はありませんが、春の大会にむけて一生懸命練習していきたいと思います。
11月5日、演劇部は阪神大会に臨みました。
【演目】「八角形にねがいをこめて」 作:橘田夏南 潤色:雲雀丘学園演劇部
校舎建て替えにより、図書室の本の整理をすることになった図書委員の2人。
一風変わった八角形の部屋には、未整理の本が詰まった段ボールが山積み。
そこに個性あふれる様々な人たちがやってきて…。
この大会で優秀賞に選ばれると、県大会へ進むことができます。
去年の先輩方は県大会、近畿大会と進んでいきました。
その先輩たちに続くことができるか。
それは現部員のモチベーションでもあり、プレッシャーでもありました。
表彰式は8日(日)です。
結果が分かり次第、お知らせいたします。
農業に興味・関心を持つ少年少女向けの「のらのら」(農文協)という雑誌で応募者を募っている「バケツ稲選手権」! 環境大使も参加しています。
ひとつぶの種モミから、何粒の稲を実ねらせることができるかを競うこの選手権、種モミを持ち帰って自宅でバケツ稲栽培にチャレンジしていた環境大使が結果を報告してくれました。結果は大成功!7本の茎が穂をつけて、506粒を収穫しました。ご家庭のご協力あってのことだと思います。ありがとうございます。来年はみなさんもチャレンジして、ひとつぶの稲の重みを実感してみませんか?
7本の茎に穂が実りました!
以下大使感想
工夫した点は、日当たりを良くし、ネットをはり、藻をとったこと。病気や害虫、スズメによる被害は特になかった。
ごはん一杯のお米を作る苦労がわかった。
稲の根がバケツいっぱいにはっていたので、来年はもう少しバケツを大きくして今年よりたくさんとれるよう工夫したい。
11/3(火)に行われた宝塚市中学フレッシュマン大会の戦績を報告します。
なお、今回は南ひばりガ丘と雲雀丘学園合同チームで出場しました。対戦相手は御殿山と高司の合同チームでした。10:30頃南ひばりガ丘中学校で開始されました。南ひばりガ丘と雲雀丘合同チームが後攻です。
初回にバッテリーエラーでいきなり1点を先制させるも、3回にバッテリーエラーやFCなどで2点を取りました。その後、4回にヒットなどを集められ3点返されるも、時間の関係上5回が最終回となったこの回に2点を返し、同点となり抽選となりました。その結果勝利をおさめることが出来ました。
なお、今大会では本校の1年生2人が先発出場し、4番サードと6番センターで出場しました。二人とも一生懸命プレーし、勝利に貢献していました。
次回は、11/7(土)会場が予定と変更になり、南ひばりガ丘中学校で9:00プレーボールになりました。対戦相手は安倉・中山五月台の合同チームです。
勝てば、決勝戦に進出できます。また、応援のほどよろしくお願いします。
10月18日(日)、雲雀丘学園で、兵庫県中学校秋季団体予選が行われました。今年は第1シードでこの大会に臨みましたが、選手層が薄く危機感を持っての大会になりました。
旧チームの全国大会の関係で新シーム作りが遅れ、また、練習試合などの実戦経験の不足もあり不安でした。
選手は頑張っていますので、今は経験を積むことを最重要課題として我慢の時期だと考えています。
結果は以下のとおりで何とか勝ち上がることができました。
<秋季大会(5ポイント)>
1回戦 BYE
2回戦 雲雀丘 5-0 芦屋国際中等
3回戦 雲雀丘 4-1 三田学園
<近畿新人予選(3ポイント)>
準々決勝 雲雀丘 2-1 三田学園
10月24日(土)に神戸総合運動公園で、兵庫県高等学校対抗テニス新人大会が行われました。
予選を勝ち上がった8校が準々決勝を戦い、ベスト4からはリーグ戦になります。上位2校は兵庫県の代表として近畿選抜(全国選抜予選)に出場します。
今年は第3シードで本大会に臨みました。昨年は第4位だったのでそれ以上の結果を目標に頑張りましたが、園田学園に惜敗しました。ダブルス2が想像以上に緊張し、日頃の力の20%くらいしか発揮できませんでした。改めてメンタルと経験の大切さを知りました。シングルス3も可能性があると期待していましたが、その期待に応えて応援のしがいのある試合をしてくれました。ただ、最初2-7まで追い込まれたので6-7まで挽回しましたが、あと一歩及びませんでした。6-7からの14ゲーム目でゲームポイントが何度もありましたが、それを取り切れませんでした。この経験を春に繋げて欲しいです。
S1 伊藤沙弥 8-2
D1 八尾・重光 0-8
S2 喜多美結 8-1
D2 西門・喜多 0-8
S3 松原早紀 6-8
11月1日西宮市立中央体育館で阪神地区中学校新人大会が開催されました。今年度は、男女2年生が市内大会で入賞し、個人戦に出場しました。残念ながら、ともに一回戦で敗退しました。男女ともに部員数が少なく、団体戦もままならない状態ですが、次年度の春の大会、夏の総体を目指して、さらに励んでほしいと思います。応援のほど、よろしくお願いします。
11月3日に、第30回 兵庫県 県高等学校邦楽コンクールが、西宮アミティホールで行われました。
本校筝曲部、高校生5名が出演しました。
演奏前の様子です。 緊張もありますが、そこは、いつものメンバー、リラックスリラックス。
ホール内での撮影は禁止ですので、本番中の写真はありませんが、
横で聴いている限り、練習の成果はしっかりと出ておりました!!!
「手・テ・て」という、吉崎克彦さん作曲のこの曲。
はやいテンポで迫力ある部分もあれば、しっとりと大人びた部分もあります。
文化祭やオープンスクール、スコットランド生との交流会と、いろいろな方に聴いていただき、今日は、その集大成♪
全体の抑揚もつき、ソロはしっかりと前に出て、合わせるところは合わせる・・・。
いろいろな課題をメンバーそれぞれが克服し、聴きごたえありました。
賞は逃したものの、部員ひとりひとりの成長を見ることが出来、顧問はとてもうれしかったです。
その後は、舞台裏のお手伝い。
演奏会の裏側は、常にバタバタします。
周りを見て、それぞれが自立して行動できていました。
大きな成長です!
そして帰宅・・・。 かなり遅くなりましたので、
全員、ぐったりでした。
そして、この演奏会、実は、本校中3の放送部2名が、最初から最後まで、アナウンスしました。
舞台裏はプロの方ばかり。その中に混じり、立派にやりきりました。
何時間もほんとによく頑張りました。
次は11月22日の三曲協会演奏会です。
この演奏会は、中学生も参加します♪
どのような演奏になるか楽しみです。
本日、放送部は、尼崎稲園高校で開催された、県高校総合文化祭放送文化部門予選に参加しました。県内の高校生104校約700名が集まり、アナウンス・朗読・ラジオドキュメント・ラジオドラマ・DJの各部門で競い合うものです。
本校は、アナウンス・朗読部門に2名ずつ出場するともに、新入生のクラブへの取り組み方を取り上げたラジオドキュメント「不活動」と和楽器と韓流好きな生徒同士を描いたDJ「わかなとえりなのわかんない」を制作し、発表しました。
結果は、ラジオドキュメント部門が19作品中12位で佳作、朗読の2年とアナウンスの1年の各1名が佳作を受賞しました。
次は、15日の決勝でのテレビ番組部門参加に向け、制作していきます。
また、同じ3日に、西宮市民会館で、県高校総合文化祭邦楽部門(県高校邦楽コンクール)も開催され、中3の放送部員2名が司会を担当しました。大きな会場でアナウンスを担当し、良い勉強になりました。このような機会を与えて頂き、ありがとうございました。
本日、4名の部員が大阪大学の大学祭へ行き、鉄道研究会の展示発表を見学しました。
本校鉄研は、毎年阪大祭の見学に行っております。
お世話になり、ありがとうございました。
鉄研の次の活動は、以下の通りです。どうぞお越しください。
①11/8 中学説明会後、部室公開(昼ごろまで、高校校舎1階西側)
②11/23 日能研主催保護者セミナー 午前中、被服教室で鉄道模型展示・・模試後も公開しています。
11/1(日)に行われた光ガ丘中学校との練習試合の戦績報告です。
第一試合は雲雀丘後攻です。初回にいきなりヒットやエラーなどで2点を先制しました。その裏1点を返されるも2本のヒットなどで2点を追加しました。その後は投手戦となり、4-1で勝利しました。
第2試合は雲雀丘先攻です。初回の裏に四球などで3点を取られました。その後は試合はこう着していましたが、5回に3連打を集めて2点を取りました。その後、6回に1点、7回に2点を追加して勝ち越しに成功して勝負あり。5-3で勝利しました。
明日11/3(火)は10:30より南ひばりガ丘中学校でフレッシュマン大会1回戦が行われます。南ひばりガ丘中学校と合同チームとして御殿山・高司中学校との合同チームと対戦します。応援よろしくお願いします。
11月1日(日)県立尼崎稲園高等学校にて、第39回兵庫県高等学校総合文化祭将棋部門個人戦が行われ、本校から1年生男子生徒が2名、B級戦で参加しました。3年生が引退した後の最初の公式戦なので、これからのクラブを担う新人がどれだけ頑張れるかが課題でした。結果は2名とも予選落ちでしたが、1名は4戦2勝、1名は4戦3勝(唯一負けた相手はブロック全勝者なので、実質ブロック2位)と、次回に期待を持たせる成績でした。勝った対局の中にも、相手の悪手に助けられたものが見受けられます。まずはブロック制覇・決勝トーナメント進出を目指し、「厳しい一手」の追求に励んで下さい。
11月1日、環境大使と担当教員とで北雲雀丘のきずきの森へ保全活動に行ってきました。秋の森はセイタカアワダチソウがたくさん生えていました。植樹ゾーンを重点的に、外来種駆除と草抜きを行いました。この日は、本校の環境教育にご助力をいただいている「きずきの森きずな会」が主催する宝塚PTA協議会の視察と、チェーンソーアートの実演もあります。大使も地域の皆様に活動の様子を見ていただき、また、作業時間の合間にチェーンソーアートの実演を見学させていただきました。作業のあとには福祉農園で育てたハーブを使ったハーブティーをごちそうになりました。いい香りでとても美味しかったです。きずきの森きずな会のみなさま、いつもありがとうございます。厚く御礼申し上げます。
これから森は冬を迎え、作業も寒さと戦いながらになりますが、仲間で協力して冬の森の活動も頑張っていきましょう。3月には中1全員でのきずきの森保全活動もあります。中1の大使のみなさんは、ぜひこの活動の中心となって頑張って欲しいと思います。次回の活動もがんばりましょう。
チェーンソーアートの実演 チャレンジ参加しました
素晴らしい作品の数々 見学後は早速作業開始
セイタカアワダチソウに埋もれていますが・・ スポッと手で抜けます
協力してがんばります ヤマゴボウの実 きれいな色!
苦労して抜いたヤマゴボウの根 たくさんのカマキリの卵・・
作業前 鬱蒼としています・・
作業後! キレイになりました!
以下大使感想
・セイタカアワダチソウ、外来種の植物をひたすら抜いた。セイタカアワダチソウは意外と抜きやすかったけど、他の雑草などは抜きにくかったので大変でした。スコップを使ったら抜きにくい植物も抜くことができた。
・ヤマゴボウの実は、握っただけで軍手に色がついた。(赤いキレイな色)
・スズメウリはとても柔らかく、中に種が入っていた。
・根が太い植物はとても抜きにくかった。スズメウリが可愛かった!割ったら種が出てきた。
・チェーンソーアートの体験をした。チェーンソーを持つときに手に伝わる振動が強くて持ちにくかった。
・セイタカアワダチソウが抜ける時の「ズポッツ」という感じが気持ちよかった。ストレス発散!
・葛の蔦を引っ張って、根も抜いた。靴が作業に合っていなかったので次回は気をつけたい。
・草笛を作って吹いた。楽しかった!カマキリの卵がたくさんあったらしいが、自分は気が付かなかった。
・草笛を教えてもらった。コツがつかめると意外と簡単に吹ける!
・工具がなくなりかけたので、道具の管理はしっかりしようと思う。
10月31日(土)に兵庫県高校生英語スピーチコンテスト阪神大会が芦屋国際中等教育学校にて開催されました。 9月の予選を突破した18名の高校生が参加、本校の2年生部員も出場しました。
このコンテストでは自由なテーマで5分以内のスピーチをし、その内容、英語表現力、英語運用力が審査されます。
参加者はいずれも予選を突破しただけあって非常にレベルの高いスピーチを披露し、そのテーマも身近に起こった問題や体験を通して感じた問題から現代の社会問題にまで多岐にわたっており、聞きごたえのあるスピーチが続きました。 審査員が講評で 「順位をつけるのはtortureであった」とおっしゃっていたほどでした。
我がESS部員もまた、実体験をもとに原稿を書きあげ、聴衆の心に真っ直ぐに届くスピーチをし、審査員からもその取り組みはwell-prepared (非常によく自分のものに仕上げており)、英語表現力や英語運用力にも特に高い評価をいただきました。 残念ながら次の兵庫大会出場者には選ばれませんでしたが、ESSとしてはこの大会に初めての出場を果たしたこと、そして次への確かな手ごたえを感じることができたことを大きな成果として受け止めました。
出場した2年生の頑張りを部員、顧問一同心から讃えたいと思います。
最後に、ご家庭での心強いサポートと応援をありがとうございました。
11月1日(日)、アルプス江坂囲碁センターにて「大阪府高等学校囲碁連盟30周年記念囲碁大会」が行われ、高1川崎さんと中2池畑さんが出場しました。
川崎さんは三段、池畑さんは19級で出場しました。試合はトーナメント形式で、川崎さんはAクラス、池畑さんはDクラスのトーナメントに出場しました。
Aクラスは高段者、Dクラスでも池畑さんより棋力が高い人が多かったので、2人とも厳しい対局を強いられることになりましたが、池畑さんが1勝を挙げることができました。
今回は30周年記念大会ということで、兵庫県の生徒も招待しての大会でした。普段は大阪府高校囲碁連盟主催の大会には参加することがないので、普段対局できない人と対局できていい経験になったと思います。
次は、11月15日(日)に本校食堂にて兵庫県高校総合文化祭(近畿選手権兵庫県代表決定戦,段級位認定戦) が行われ、個人戦では上位6名が近畿大会への出場権を手にします。十分可能性はあるので、次の大会に向けて頑張って欲しいと思います。