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2014年08月26日

環境大使 次はイチゴ!

過日は「みんなでトマトを育てよう!」キャンペーンにご協力いただきありがとうございました。
トマトの収穫期も終わり、振り返りの時期になりました。
本日、キャンペーンに参加してくれた生徒の皆さんに事後アンケートの配布を行いました。今後の参考にしますので、トマトキャンペーンに参加した人は必ず提出をお願いします。生徒会室前のトマトポストに入れてくださいね。
また、アンケートとは別に報告書を提出してくれた生徒のみなさんへは、後日サントリーより「イチゴの苗」を進呈します。(報告書のひな型はアンケートの裏面にありますが、様式は問いません。写真や観察日記なども歓迎です。)

報告書及びアンケートの提出〆切は9月13日(土)です。考えた事や発見したことなどを添えてぜひ提出下さいね。イチゴの配布は9月下旬を予定しております。イチゴは環境大使で配布します!たくさんのご参加、お待ちしています★

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★生徒会室前トマトポスト★ここに入れてくださいね!

2014年08月25日

環境大使 文化祭準備中

文化祭に向けて、環境大使で本校の環境教育活動報告のための製作をしています。文化祭では北海道物産展のフロアで展示を行う予定です。皆様のお越しをお待ちしています!

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思案中・・どうしたらいいかな?       制作開始!

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参加賞の朝顔の種の収穫も行いました。

2014年07月18日

環境大使 芝刈り

終業式の日に全校生徒で芝生の雑草抜きをしました。その後、環境大使が芝刈り機で全体の整備を行いました。照りつける日差しの中、電動の芝刈り機と、手動の芝刈り機を総動員してがんばりました。芝の濡れている個所では電動の芝刈り機が停止してしまうので、手動が活躍しました。芝刈り機を扱うのは初めての大使がほどんどでしたが、コツを教えてもらうと上手に芝を刈ることができました。暑い日でしたが、最後まで笑顔で元気に活動できました。大使の皆さん、お疲れ様でした。
大使の皆さんの活動中も、その後の整備も用務員さんに大変お世話になりました。ありがとうございました。感謝の気持ちを忘れず、意識して管理を継続していきましょう。この芝生は当時の高校3年生生徒の提案で、植え付けも生徒の手で行ったものです。全校生のみなさんも、それぞれが芝生の雑草を見かけたらこまめにケアしてあげてくださいね。


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重たい!力を込めて・・・                2人でやればスイスイ


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雑草は根からひっこぬく                 お疲れ様でした

2014年07月15日

環境大使 バケツ稲選手権

農文協の農業雑誌『のらのら』誌上で開催される「バケツ選手権」に中学1年生の女子2名の環境大使と教員でエントリーしました。バケツ稲選手権、とは、「1粒の種モミを何粒に増やすことが出来るか」を競う大会です。
ペットボトルにまいたタネモミが、どんどん変化しています。がんばって育てましょう。

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7月3日の様子                → 7月5日の様子

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7月8日                       7月9日

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7月5日の芽はこんな感じ            4日後にはだいぶ伸びました

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7月14日

2014年07月09日

環境大使 トマト

4月に行った「家庭でトマトを育てよう!キャンペーン」のトマトの苗を学校でも植え、中学生の環境大使で水やりをしてお世話をしています。
トマトの実がだいぶついてきました。このトマトは本校の環境教育にご助力をいただいているサントリーより寄贈いただきました。キャンペーンに参加してくれた皆さんからも「トマトできたよ!」「赤くなったよ!」「カラスにとられた!」などなど声をかけられることが多くなってきました。失敗した人も、まだまだこれからという人も、大成功!の人も、植物を育てる事で考えたことが色々でてきているのではないでしょうか。
これからも楽しんで取り組んでくださいね。

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青いが、しっかりした大きなトマトがたくさんなっています(7月3日の様子)

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食堂前の畑植えています。お家のトマトと成長を比べてみてくださいね(7月3日の様子)

2014年07月05日

環境大使 ゴーヤ

被服室前の緑のカーテンがだいぶ育ってきました。これは、4月に中学1年生全員に配布したゴーヤと同じ品種のもので、本校の環境教育にご助力をいただいているサントリーより寄贈されたものです。
みなさんのお家でも順調にそだっていますか。学校では実もつきはじめました。このゴーヤは、グリーンカーテンに特化している品種なので、食用のゴーヤと比べて実はとても苦いそうです。でも、食べられますので、新鮮なゴーヤもぜひお家で味わってみてください。
緑のカーテン、見た目にも実用的にも涼しげで気持ちがいいですね。

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元気に育っています。だいぶ密度も濃くなってきたかな(7月3日の様子)

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実もなっています。(7月3日の様子)

2014年07月03日

環境大使 朝顔

食堂前の花壇には、環境大使でタネをまき、水やりをして育てている朝顔があります。葉がたくさん茂り、楽しみにしていたところ、本日第一号の花が咲きました。この朝顔は、高1環境大使さんが小5の時に育てた朝顔のタネから成長したものです。順調に育って、ツルは天井まで伸びる勢いです!うまくタネが取れれば、文化祭で配布したいと思っています。みなさんも、食堂前の花壇を見守ってくださいね。

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昨日はつぼみだった朝顔・・

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綺麗に咲きました!

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つるもグングン どこまで伸びるかな?

2014年07月02日

環境大使 バケツ稲選手権に挑戦!?

農文協の農業雑誌『のらのら』誌上で開催される「バケツ選手権」に中学1年生の女子2名の環境大使と教員でエントリーしました。バケツ稲選手権、とは、「1粒の種モミを何粒に増やすことが出来るか」を競う大会です。全国の『のらのら』購読者が競うこの大会、おどろくことに、昨年のバケツイネ選手権では、なんと一粒の稲から1万6318粒!!という記録で優勝者が出ているそうです。

昨日、コシヒカリのイネの種モミを、ペットボトルに播きました。初めての試みで、これからどうなるのか見当もつきません。もしかしたらそのまま動きがない・・なんてことに・・なりませんようにと祈りながら・・まずはチャレンジです!稲を観察したら、ちょっと稲の気持ちがわかるようになるかもしれません。稲の葉のでかたのルールもわかって、畑作体験もぐっと身近に引き寄せて楽しくなるでしょう!大使のみなさん、一緒にがんばりましょう。

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コシヒカリ・・さあ、どうなる!?

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日当たりの良い場所に置いてみました

2014年06月28日

環境大使 ミーティングの風景

 環境大使は、校外活動や校内畑作などに加えて、定期的にミーティングを行い、各種環境イベントについての情報共有や、事前学習、環境活動連絡の場にしています。この日のミーティングでは、文化祭も近づいてきましたので、文化祭でなにをやろう?という話し合いも行いました。また、この日曜日に篠山の青野様の畑で収穫し、いただいた赤いジャガイモを試食しました。とれたてのじゃがいも、先日の大変な作業の思い出も手伝って、「とってもおししかった!」そうです^^
 畑や森で実際に活動して感じたこと、吸収したことを、学園に啓蒙する存在になれるよう、環境大使からの提案がたくさんでてくる場になるといいですね。

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ジャガイモ弁当!ゆでただけ^^     「感想は!?」「おいしい!!!」

2014年06月23日

環境大使 丹波篠山畑作体験

6月22日、担当教員と環境大使で、丹波篠山の辻営農組合青野様の畑へ「黒豆苗の植え付け作業」に行ってきました。この日は朝から小雨が降っていて、作業ができるかどうか心配でしたが、篠山に到着する頃には天候も落ち着くのでは・・と祈りながら出発しました。日頃の行いでしょうか!篠山につくと雨は上がっていました。土がしっかり湿っていて、苗付けには最高のタイミングとのことで、早速青野様から苗の説明がありました。今年は大雨があり、雨どいがあふれるほどの降水量があった日に、種子が土からでてしまって植え直すなど、大変なことが多かったそうです。本日の作業もそうですが、農業は天候が決め手で、また、その天候は人知が及ぶところでない、ということを青野さんからの説明で改めて感じました。

植え付けをする畝の中央には青野様が予め肥料を混ぜ込む作業を済ませてあり、この肥料は「一発肥料」といって、追肥をする時期にコーティングが解けて自然に良い時期に肥料がまける、というもので、手間をはぶく工夫についても知りました。それから苗を畑へ運び、長い畝にひとつずつ丁寧に植えていきました。「双葉は畝に平行になるように植える」「茎がまがるとそのまま曲がって育つのでまっすぐに植える」「肥料は真ん中にあるので、中央に植える」「深めに掘って、ふんわりと土を整える」などなど、注意事項をうっかり忘れて、青野様に助けていただきながら、最後には大使同士お互いに「曲がってるよ」「もっと丁寧に!」「土をモフっとかけて!」など楽しく声を掛け合いながら作業を行うことができました。作業の最後には腰も痛くなりましたが、天候にも恵まれ、作業は順調にはかどり、植え付けの後の薬品撒きも終え、予定時刻よりも早くに作業を終えることが出来ました。

お昼には青野様の奥様の手作りのケーキをごちそうになり、畑の作物をみせていただいて、めずらしい品種のお芋をいただいたり、瞬く間に時間が過ぎました。「これはなんの作物かわかるか?」と青野様にたずねられて、元気いっぱい答えられたのは・・「とうもろこし!」「南瓜!」「にら!」「にんじん!」あとは・・「???」収穫後の姿は知っていても、過程の姿は意外とわからないのでした。コーンのひとつぶひとつぶにめしべがつながっていて受粉していること、なども知っていた大使は2名だけで、たくさんの発見がありました。青野様、ありがとうございました。めいいっぱい活動した大使は疲れと、充実感の中、帰宅の途につきました。みなさんお疲れ様でした。お世話になった青野様に感謝の気持ちを持って、次回の収穫作業もがんばりましょう!

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はじめまして!                 苗をはこぶ

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元気いっぱい!作業開始!        植えます

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・・大変!                    できあがり!

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通常より間隔広く植え付けしている稲   かぼちゃの花

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田んぼで・・・                  カエルに出会ったよ!


以下大使感想
・雨上がりで涼しく、土は粘土みたいにねっとりしていた。
・丹波篠山黒大豆はブランド品だと教えてもらった。特許獲得に7年もかかったと聞いてびっくりした。
・ゼニゴケや、変な虫を見た!
・苗を斜めに植えてしまったり、双葉を畝と平行にするのを忘れたりしてしまった。でもカエルがかわいくて、土も気持ちが良くて楽しかった。
・ほりたてのニンジンを生でかじった!おいしかった!
・青野さんのお話を聞いて、苗植えも人生もタイミングだ!と思った。
・苗は少し浮かして植える、ということを教えてもらった。丹波篠山の黒大豆は7年かけて特許をとったと聞いて、すごいものを植えさせてもらっていると感じた。もっと丁寧に扱いたい。
・黒豆の植え方や、育つ過程について知れてとてもよかった。
・色々な野菜や花を育てるには工夫が必要だと知った。スケールを使って等間隔に植える、穴は深めにほり、少し苗を浮かしながらやさしく土をかける・・など。
・7日目の苗と6日目の苗を見せてもらって、一日の違いで成長が全く違っていて驚いた。
・「丹波篠山黒大豆」は篠山にだけ、その作業工程も厳しく決められて作られていて、「丹波黒大豆」は全国的にどこで生産されてもこの名前で売り出せる、ということを初めて知った。
・じゃがいもには赤い色の品種もあることがわかった。
・木と共生する生物を地衣類ということを教えてもらった。たくさん生えていた。
・中腰の作業はきつかった!今後は腰を鍛えて楽しんでできるようになりたい。
・稲の植え付けで、通常は21cm間隔だが、ここでは24cm間隔にしていて、そうすると葉の色も濃いし、分かれた葉の数も多くて、広めにすると稲がのびのび育つと知った。
・青野さんはいろいろな作物をつくっていて、作業もはやくてすごかった!
・黒豆を植えるには色々な工夫が必要なことが分かった。最初にがんばりすぎで後半エネルギー切れになったので、もう少し体力配分を考えてがんばれるようになりたい。

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