環境大使 本日雨模様・・・
本日6月22日、環境大使で篠山の青野さんの畑へお邪魔をします。雨模様ですが、ひとまず篠山の天気の回復を祈って定時通り出発の予定です。
本日6月22日、環境大使で篠山の青野さんの畑へお邪魔をします。雨模様ですが、ひとまず篠山の天気の回復を祈って定時通り出発の予定です。
6月22日(土)、中学生の「環境フォーラム」が開催されました。
本校の環境教育は平成20年5月29日開催の「第1回環境教育講座」を皮切りにスタートしました。同日に「環境教育宣言」を行い、この日を本校の「環境宣言の日」と定め、毎年6月と7月を環境推進月間として制定し、生徒へ節電など環境についての呼びかけを行なったり、ポスターでエコ活動の注意喚起を促したりするなど、現在まで意識高く環境教育の取り組みを継続しています。年間の環境教育活動のまとめとしては、毎年環境宣言の日に「環境フォーラム」を開催し、生徒への環境教育活動の報告と提言を行っています。この中で、前年度の本校の環境教育の取り組みや各学年の調べ学習の結果と問題提起を行うとともに、環境活動のPRの中心的存在としての「環境大使」の募集も行なっています。
今年度のフォーラムでは、ツリークライミニストのジョン・ギャスライト氏による基調講演も併せて行いました。
環境大使も1年生、2年生、3年生の発表でそれぞれ活躍しました。
1年生は学年の代表者と共に「雲雀丘学園の植生」を調べて発表し、2年生男子は「環境大使クエスト」でRPG形式でゲームの世界で外来種駆除の大変さをPRしました。3年生は学年の代表生徒と一緒に英語で「SPPマグロの養殖」について発表しました。各学年の代表者や生徒会、教科からの発表などがあり、色々な面から環境について学ぶ良き機会になったことと思います。環境大使の皆さんは、発表する事の難しさも知った一日となりました。
次回は篠山畑作体験です。今後も体験を通じて様々な事を発信していけるよう、次回の活動もがんばりましょう!
5月18日(日)、環境大使と担当教員とできずきの森へ保全活動に行ってきました。5月の森は、外来種ハリエンジュの開花の時期でもあり、森一面に白い花が咲いていました。風がふくと花弁がチラチラと舞い降り、満開から少し遅れた時期だったようです。
さて、平成26年度の大使がきずきの森へ来るのはこれが初めて!ということで、駆除をする外来種のハリエンジュはどれでしょう?というところからスタート。昨年度からの継続で大使活動をしている生徒が「これがハリエンジュ!」「これが根っこ!」と説明をしてくれました。新加入の大使達も「どれどれ・・」と見に行きます。最初はおずおずといった感じで雑草抜きや、外来種駆除をがんばっていた新加入の大使達も、作業も終盤になるとみんな土まみれになって、草木のむせ返る匂いの中で、虫や鳥や様々な自然と歓声をあげながら戯れていました。初めての作業で疲れた!という感想が多かったですが、天気も良く、最後まで笑顔で作業をすることができました。大使のみなさん、お疲れ様でした。次回は篠山畑作体験です。またがんばりましょう!
森に到着 道具の使い方を聞いて・・
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初のハリエンジュに注目の大使達 根っこを掘ります
長い根が・・・ 抜けました!
植樹木ゾーンで雑草抜き ゼイタカアワダチソウはスポッとぬけたよ!
以下大使感想
・雑草を抜いて、前の大使が植樹した木の周りにかためた。ハリエンジュの根は抜けにくくてとても大変だった。次はもっとたくさん動けるようにしたい。
・ハリエンジュ、雑草、セイタカアワダチソウ、ヤマゴボウをぬいた。初めてだから疲れました。
・大きな草を抜いた!でも抜けない根もたくさんあった・・。今度は抜けるように筋力をつける!
・大使の人数が増えたので、ハリエンジュの根の除去が思ったより進んで嬉しかった。
・根っこを抜いて、穴を掘って、暑くて、力をいっぱい使って汗がすごかった。
・道具の使い方を間違えてしまったので、次は気を付けたい。
・ハリエンジュは根が太くて大きいことがわかった。
・草がとても多くて疲れた。
・環境フォーラム用の写真も撮った。クマデの使い方がわかった。次回はハリエンジュの根を5本は抜く!
・ハリエンジュのとげが鋭くて、ハリエンジュ用に用意したもらった皮手袋をもう破いてしまった。物を大事にしたい。
・ハリエンジュをがんばってぬいた。自然って偉大だな・・人間は弱いなぁと感じた。
・勢い余って顔に土がかかったりしたが、中学生の環境大使とも話せて良かった。今度はマイ鍬を持っていきたい。
・ハリエンジュの根がこんなに深いなんて思わなかった!
・環境大使の人数が増えてうれしい!
本日5月8日、環境大使で放課後に朝顔のタネをまきました。このタネは、2009年環境大使さんが小学校5年生の時に家で育てた朝顔のタネです。たくさん綺麗な花が咲いて、またタネがたくさん取れれば、文化祭でみんなに配布したい!と思っています。上手に育つといいですね^^
耕して・・ 穴を開けて・・・
タネを・・・ 植えて、水をたっぷりあげました
最後に手作りの立札を・・ 間違えて踏まないでね☆
暖かい日が続いています。本日、被服室前に植え付けたイチゴが真っ赤に実っているのを発見しました。このイチゴは昨年、サントリーより寄贈された苗を大使で植え付けたものです。
日差しに輝く真っ赤なイチゴ・・さて、お味の方は???
早速環境大使に試食してもらいました。感想は・・・「・・・・・・!!!!!すっぱい!!!」だそうです。。。見た目と全く違う味にびっくりでした。植物を育てるのは難しい、でも、だからこそやっぱり楽しい!なのかもしれません。食堂前にはひまわり・コーン・ゴーヤも育てています。こちらも楽しみです。みなさんも見てみてくださいね
4月25日(金)、「家庭でトマトを育てよう!キャンペーン」のトマトの苗配布の後で、環境大使で食堂前の畑にトマトの苗を受け付けました。
苗の配布の様子↓
行列ができました トマトの苗、大切に育ててね
畑に植物を植えるのは初めて!という環境大使がほとんどで、「どうやって植えるのかなぁ・・」と思案していたところ、用務員さんに「まず土を起こして畝を作らないとね。」とアドバイスをいただきました。
これぞプロの技!
大使もチャレンジ よいしょっと
トマト、ゴーヤ、コーン、ひまわり・・と苗や種を植えていきます。ひまわりとコーンのタネは2粒ずつ植えて、また芽を出してきたところで選んでいく予定です。
ゴーヤの苗は被服室前に イチゴと仲良く植えました
ひまわりやコーンのタネを丁寧に植えて・・・ 水をたっぷりあげました
環境大使が植えた苗や種、どんなふうに育っていくのか楽しみです。みなさんも各家庭でトマトの植え付けは済みましたか?楽しんで育ててくださいね。
24日(木)の昼休みと放課後に、環境大使でトマトの苗を配布しました。あらかじめ予約をポストに入れてくれた人と、予約なしの当日配布の人別に受付ブースを設けて配布しました。
ブースの様子 たくさんの苗を用意しました★
全部で245名の予約があり、当日配布用の苗も瞬く間に配布済みとなりました。参加していただいたみなさん、がんばって働いてくれた環境大使のみなさん、ありがとうございました。当日配布が終了したので、本日25日は予約した人のみへの配布となります。環境大使のみなさん、今日もがんばりましょう。
行列が出来ました
セッティングに大忙し。中3の男子も手伝ってくれました。予約ポストには245の申込書が
是非、各ご家庭でおいしいトマトを楽しんで育ててくださいね。収穫後のアンケートでは、トマトの世話を「家の人にしてもらった」ではなく、「自分で育てた」と回答できるように、みんなの手でお世話も頑張ってくださいね。
ご家族の皆様、いつも本校の環境教育活動にご理解・ご助力いただきましてありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
収穫の終わる秋ごろにアンケートの提出をお願いする予定です。別途、「栽培報告書」を提出してくれた人には、昨年はイチゴを配布しました。今年も写真・絵・メモなど簡単なもので構いませんので記録をお願いします★
これらの苗は、本校の環境活動にご支援をいただいているサントリーより寄贈いただきました。昨年もたくさんの嬉しい感想が届きました。厚く御礼申し上げます
毎年大好評をいただいている「家庭でトマトを育てよう!キャンペーン」今年も環境大使主催で行います!
環境教育にご支援いただいているサントリーより、トマトの苗を寄贈いただき始まったこの試みは今年で3年目を迎えます。今年度も環境大使でトマトのお店をOPENします!ふるってご参加ください。
過日、生徒のみなさんにプリントを配布しましたので、プリントの「申込書」に必要事項を記入して、当日環境大使のトマトのお店に持ってきてください。苗と引き換えます。先着順ですので、、確実に欲しい!という人は同じくプリントの「予約券」に必要事項を記入し、期日までに生徒会室前のトマトポストに入れてください。(予約をしてくれた人の苗は、お店の最終日の16時まで確保しますので、それまでに引き換えに来てくださいね。)
さあ、今年も、家庭でトマトを育ててみませんか?
普段食べるものを栽培して、収穫!育てる苦労、収穫の喜び、食べ物への感謝の気持ち・・などなど色々な発見をしてみましょう。後日、感想・学んだ事などをアンケートに記入してもらいますので、観察記録もつけて下さいね。
お店OPENの日は以下の通り。時間も決まっていますので気を付けてくださいね。
トマトのお店OPEN日
4月24日(木)、4月25日(金):お昼休み(12:55~1:10)と放課後(3:40~4:20)
申込用紙に必要事項を記入の上、直接60ホール前に取りに来てください。(先着順、なくなり次第終了。但し、予約も受け付けます。予約をする人は予め予約券を生徒会室前のポストに4月21日までに入れてください。予約の人は4月25日の16:00まで苗を確保しますので、当日受け取りの際に名前を言って引き換えてください。)
(以下昨年の感想抜粋)
・少しずつ苗が大きくなって、実がなってくると嬉しいです。家族で成長を見守るのも楽しかった。
・枯れてしまった。たくさんとれたら楽しかったと思います。残念。
・自分で作ったものを自分で食べるのは環境に良いと改めて感じた。
・トマトの苗をもらえるなんて思っていなかったのでとてもうれしかった!来年もぜひ参加したい。
・2種類もいっぺんに体験出来てすごくよかった。おいしかった。
・トマトが苦手だったが、自分で育てたので大分克服できてうれしかった。
・最初はトマトが欲しかっただけだったが、やっぱり自分で育てるといつもよりいっそうおいしい。
・背が高くなって、実もたくさんできて、楽しくて、嬉しくて、おいしかったです。
・どっさり収穫できると思っていたのに残念。どうして駄目だったか調べて次回はリベンジ。
・今回参加して、生産している人が苦労して作っていることがよくわかった。
・収穫した日に一人で全部食べてしまうくらいおいしかった。無農薬で作れてとても楽しかった。
・お弁当用に毎日新鮮なトマトがとれ、母が喜んでいました。予想以上にルビーノが大きかった!
みんな大好き美味しいトマト★ ぜひチャレンジしてみてくださいね^^
*今年の品種は「かんたんルビーノ」と「ピュアスイートミニ」です。
2種類を楽しんで育ててくださいね
環境大使は北雲雀丘きずきの森で、地域コミュ「きずな会」の皆様のご助言をいただきながら、森林保全活動をしています。昨年の中1全員によるきずきの森保全活動体験と、その後の環境大使解散会では、地道に作業をしてきた1年のしめくくりとして、「森に何かを残す」ということを考え、外来種の駆除作業をしてきた場所に在来種のナラガシワ・クヌギ・タムシバを20本植樹しました。植樹をするためには30cm四方の穴を掘る必要があり、この作業を中1きずきの森保全作業の際に中学1年生が行い、解散会で環境大使が仕上げの植樹作業を行いました。穴を整えて腐葉土を入れ、苗木を入れ、また土と腐葉土を入れ、足で踏み込んで隙間をなくします。少し土を盛って、真ん中を窪ませ水鉢を作って、そこにたっぷりと水をやりました。水タンクを運ぶのも、穴を掘るのも、土を運ぶのも一つ一つが大変力のいる作業でしたが、西武造園さんときずな会のみなさんのアドバイスを聞きながら、一所懸命に作業を進め、植樹を終えることができました。自分たちで植えた木、成長を楽しみにしていましたが、本日きずな会の松井様より「タムシバが開花しました」と連絡がありました。
綺麗に咲いています!
きずきの森の地盤は、外来種であるハリエンジュの根、岩、などが邪魔をして樹木が下に根を深く伸ばしていくのが難しい土地とのことで、植えた樹木がしっかり育っていきますように・・と祈る気持ちでいましたが、このようにしっかりと根を張り、綺麗な花をみることができました。植樹ゾーンには環境大使植樹記念のプレートを設置しています。これからも環境大使活動に参加しながら、先輩たちの植えた樹木の成長を見守っていきましょう。きずきの森はちょうと今、桜も満開に咲いていますよ!
昨年の植樹の様子
穴を掘って、運んで・・ 記念プレートを設置しました
先日、環境大使活動でお世話になっている篠山の青野様に、環境大使が2年前に菌付けをした原木椎茸を持ってきていただきました。現在、60ホール前に飾っています。
同じ時期に菌付けをした椎茸原木も校内にあり、2年前に菌付けをして学校に持ち帰った椎茸の原木は、環境大使の栽培チームでお世話を続けてきました。これまで、なかなか椎茸の姿を見ることができず、篠山のみごとな椎茸を目の当たりに、「校内の椎茸栽培は失敗したのか・・。」と、心配していたところ、本日大きな椎茸がついているのを確認できました!今日は環境大使は学校に来ていませんので、代わりに環境担当の教員で収穫を行いました。校内の原木椎茸は食堂裏で栽培しています。みなさんも食堂に行った際には南側の窓を確認してみてください。これから次々と椎茸ができる様子を見ることができますよ!
雲雀丘学園育ちの椎茸!
しっかりくっついています よいしょっと
こんなに大きく育ちました
篠山育ちの椎茸は60ホール前に展示中です