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2013年01月28日

環境大使 きずきの森保全活動

1月27日(日)環境大使と担当教員、大使OBのM君とで「きずきの森保全活動」に行ってきました。この日の森はうっすら雪化粧。木々も小道も普段の森と違って見えます。大使達も「寒い寒い!!」といいながらもなんだか嬉しそう。冬の森は眠っているのでハリエンジュの気配も感じません。早速目の前のセイタカアワダチソウを抜いていくことにしました。地面も凍っているので引っ張っても固い茎が折れてしまい、なかなか根から抜けず苦労していたところ・・・「これ見て!!」なんと凍った地面一面にハリエンジュの地下茎からのびた根がたくさん飛び出しています。慌ててハリエンジュの根抜き作業も開始しました。こちらは、引っ張るとなが~い根っこがズルズルと抜けます。根と一緒に地面がググッと持ちあがり・・達成感があるぶん、かなり力のいる作業です。どんどん体が温まって、最後は防寒具も脱いでつなぎ一枚での作業となりました。
きずな会の方々は大きなハリエンジュの切り株を動滑車で引き抜いています。大使達も一緒にひかせてもらいました。大きな切り株の周りにはたくさんの地下茎がはりめぐらされているそうで、切り株の除去作業の後にはまた根抜きの作業が待っています。作業が終わるころには一面雪だった場所が耕したようにフワフワの土壌になりました。大使解散会ではこの土壌に植樹をする計画もあります。きずきの森の生態系や景観を考慮した植樹が出来るよう、下見と相談をしながら、この日の作業は終了。どろだらけのつなぎと軍手をしまって・・大使のみなさんおつかれさま!次回は2月17日の篠山畑作作業です^^次回もがんばりましょう!

以下大使感想
・ハリエンジュの根は深かった。それに、昨日雪が降ったため地面が固まっていて抜けにくかった。でも、力を合わせて駆除できてよかった。
・抜ける個所と抜けない個所の差があって大変だった。長靴を持ってくれば良かった。
・ハリエンジュは手強かった。
・最初来た時と比べてすごくきれいになったと思う。
・寒くて手がかじかんであまり抜けなかったので、寒いときはしっかり寒さ対策をしようと思う。
・ハリエンジュがどれくらい増えているのか分からないが、たくさんあって大変だった。ハリエンジュは色々なところに伸びていくので大変だった。でも、疲れても最後までやりぬく!
・冬になると寒くて手も動きにくいし土も凍っていて、いつもより草木が抜きにくかった。

2012年11月21日

環境教育 チューリップ  パンジー

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 翠龍園の阪上忠典氏(中高9期生)の指導の下、中学1年生220名が昨日と今日の2日にわたり、チューリップとパンジーの苗を植えました。このチューリップとパンジーは環境教育の一環として、学園を緑化することと、来年の新入生のウエルカムフラワーとして植えたものです。この行事は、16年続いており、毎年中学1年生が担当しています。
 チューリップは開花時期をそろえるために同じ色の球根を1つのプランタに植えました。パンジーは来年の春まで次々と花をつけ続けます。1年生が花柄つみや、水やりの維持管理を行っていきます。来年の春、花が咲きそろうのが楽しみです。


環境教育 中学1年 環境講座

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きたる12月15日(土)北雲雀丘の「きずきの森」にて、外来種の「ハリエンジュ」の水平根を除去し、在来種も生息する森を取り戻すための里山整備活動を行います。
活動に先立って、本日1限学園講堂にて、中学1年生220名対象で環境講座を開催しました。講師は、大阪大学大学院環境エネルギー工学専攻特任研究員で環境学博士の中澤暦先生です。「環境問題ってなんだろう―2つの事例から考えてみよう―」と題してお話をしていただきました。
内容は次の通りです。
1.外来種について
外来種とは何か。日本にやって来た経緯。外来種の種類。問題点。特にハリエンジュにおける問題点。
2.環境問題の考え方
「1本の木」(特にこぶしを見て)を取り上げ、キツネ・フクロウ・木こり・少女にとってこぶしはどの様に見えるか。「ねぐら」「材木の模様」などなど。生徒に考えてもらいました。
3.水問題を解決するには
世界の水事情やバーチャルウオーターについて紹介。水問題について、私たちができることにはどの様なことがあるかを生徒に考えてもらいました。
ゆっくりとした口調でかみ砕いてのお話でしたので、中学1年生にとってわかりやすいお話でした。

          

2012年10月26日

環境学習 「沖縄の海 サンゴ礁から深海へ広がる海の多様性」

本日10月26日(金)、中3以外の全学年は校外学習に行っています。中学3年生は通常通り学校に登校してテストです。「いいなあ・・遠足」と言っている皆さん、でも皆さんには楽しい楽しい沖縄研修旅行が待っています!テスト終了後の午後からは沖縄美ら海水族館魚類課の佐藤圭一先生による講演「沖縄の海 サンゴ礁から深海へ広がる海の多様性」を文化館で拝聴しました。
日本で一番大きい水族館として知られる「美ら海水族館」、そこで展示されている生き物たちは全て沖縄にいるものだけ。水族館全体が沖縄で埋め尽くされている、世界でも非常にめずらしい水族館です。来月には実際に見ることができる場所や生き物についてのお話だったので、聞く態度にもいっそう熱が入るというもの。沖縄の海の特徴や、深海・サンゴ礁・外洋に住む魚たちの特徴、先生のご専門であるサメの話・・次々に現れる美しい写真や楽しいお話に引き込まれ、あっという間に時間が過ぎました。沖縄独自の生態系や珍しい生物たちの多様な関係を知ることができ、水族館で実際に目で見て確認できるポイントもたくさん教えていただきました。
沖縄の素晴らしい自然との出会いはもうすぐです。座学で学んだ事を、今度は体験として掴み取ってください。多くの学びを期待しています。

2012年10月21日

中1環境大使 黒豆収穫と食べ比べ

10月19日(金)、中1環境大使と担当教員とで校内で栽培している黒豆の収穫を行いました。この黒豆は辻生産組合の青野様より譲り受けた苗を中1C組のT君が植えつけたものです。「産地で育てる」とはどういう意味を持つのか?学校の気候状況で育てた豆と、産地の篠山で育った豆との違いを調べたらおもしろいのでは??ということで、今回篠山と学校と同じ日に収穫した黒豆を、中1大使でひとつひとつカウントしてみることにしました。収穫の翌日の土曜日に中1大使でたくさん!!の数の豆を数えました。また、サヤの中に一粒、二粒、三粒とはいっている豆も種類別に数えてみました。(育つ条件がいいと、サヤの粒の数も多くなるのだそうです。)それから学校、篠山それぞれの豆をゆでて、校内の皆さんに目隠し「味比べ」をしてもらいました。学校と篠山の豆、おいしいのはどっち??たくさんとれたのはどっち? 結果が気になる人は中1環境大使まで~^^♪

2012年10月15日

環境大使 黒豆収穫体験

10月14日(日)、環境大使とそのご家族、担当教員で篠山の辻生産組合青野さんの畑に黒豆の収穫体験に行きました。
黒豆はまんまるふっくらの実をつけていて、畑から黒豆を枝葉ごと収穫して、その後収穫した黒豆の葉取りを行いました。篠山へ移動中のバス内からも黒豆の露店がたくさんでていましたが、わたしたちの手元に黒豆が届くまでには、収穫までのきめ細やかなお世話と、収穫後の葉取りなどたくさんの手間がかけられていることを改めて実感しました。山盛りの黒豆を前に鋏を持って格闘して、手が痛くなりました!
昼食では、お昼にさつまいものツルを煮たお料理と湯がきたての黒豆をごちそうになりました。とってもおいしかったです。休憩してお腹も満たしたところで、畑に移動して下草刈りの作業をしました。刈った枝をたき火で燃やして、午前中に皆で収穫したサツマイモを焼きました。焼いている間に栗林で栗ひろいをしたり、秋満喫の一日は瞬く間に過ぎました。
お別れの時に青野さんにイチジクと、黒豆、さつまいも・・たくさんの実りをいただき、岐路につきました。
サツマイモと里芋の実のなり方の違いや、稲のもみ殻を蒸し焼きにしたものを畑にまくと土が固くなるのを防いだり、土が太陽熱を吸収しやすくなることを聞いたり、たくさんのことを教えていただきました。いつも温かく大使達をご支援いただいき、青野様には感謝の念に堪えません。大使達も感謝の気持ちを忘れず、貴重な体験を重ねて行ってほしいと思います。

以下大使感想
・久しぶりにサツマイモほりをした。楽しかった。
・枝豆の葉取りは、なるべく葉のふちから切っていかないといけない。たくさんあって、男子がたくさんもってきてくれて、終わる気配がしなかった。
・さつまいも、大きいお芋がいっぱいでてきた。
・初めて栗ひろいをした。すごく楽しかった!
・初めて蛇をみた!一回目は毒がない蛇だったけど2回目はマムシだった!
・貴重な体験をさせてもらって楽しかったです。焼き芋も黒豆もおいしくて、また来てみたいと思った。
・はじめはどの作業も楽しかったが、だんだん疲れてきた。今日はぐっすり眠れそうだ。
・お芋の茎を初めて食べた。おいしかった。
・枝豆も下草もたくさん刈って腰が痛くなった。
・重い物を運んでいたので腰が痛かった。良く働けたと思う。
・できた黒豆やサツマイモはとてもおいしかった。農作業は大変だと思った。
・枝豆の草取りは大変で、これを一人でやったら大変だな・・と思いました。

2012年10月02日

環境大使 イチゴ苗配布しました

9月28日(金)、環境大使のイベントチームと栽培チームで、「家庭でトマトを育てよう!キャンペーン」に参加し、報告書提出に協力いただいたみなさんにサントリー寄贈のイチゴの苗を配布いたしました。
イチゴはトマトより栽培が難しいかもしれませんが、また楽しんでおいしいイチゴを収穫してほしいと思います。
配布したイチゴは「サントリー楽なりイチゴ」「サントリー蜜香」です。
「サントリーイチゴ」のサイト

以下報告書抜粋
・土の量が少なかったので次回は良い環境で育てたい。
・とってもたのしかった!
・最初はどうなるかな??と思ったけどやってみると楽しかった。
・2種類のトマトを食べ比べることができてよかった。
・次回、環境活動への意欲がわいてきてとてもいい経験になった。
・途中水やりができなくて枯れてしまった・・。
・自分が育てた野菜を家族が「おいしい」といってくれてうれしかった。
・たくさんなったので、今年はトマトを買わずに済みました。
・次があればリベンジしたい。
・意外に楽しかった!
・トマトは買うのよりもおいしくてすごくよかった。またやりたい。
・ぐんぐん育つ様子がとても楽しかった。
・見た目がかわいくてよかった。
・ルビーノはまるまる太ったおいしい実ができて、お弁当に毎日入れて楽しむことができた。
・安心新鮮なトマトを食べることができて良かった。
・今回育ててみて食物のあり難さや環境の大切さを改めて感じた。
・ミニの甘さにびっくり。おやつとして食べ、孫たちも喜んでいました。

*報告書を出してくれた人でまだイチゴを取りに来ていない生徒は、引換券を持って10月3日(水)までに保健室へ★

2012年09月21日

環境教育 トマトの次は・・イチゴ!!

過日は「家庭でトマトを育てよう!」キャンペーンにご協力いただきありがとうございました。
トマトの収穫期も終わり、振り返りの時期になりました。
キャンペーンに参加してくれた生徒の皆様にはアンケートの提出をお願いしていますが、もう提出してくれたでしょうか?
届いたアンケートをみると、たくさんとれて楽しんで育てることができた様子が伝わってきます。
トマトのカプレーゼ、チーズ焼き、シチューなどなどおいしい料理方法もたくさん集まっています。ご家庭のご協力あってのことだと思います。ありがとうございます。

また、アンケートとは別に報告書を提出してくれた生徒のみなさんへはサントリーより「イチゴの苗」を進呈します。(報告書のひな型は苗配布の際に予め配布しておりますが、特に様式は問いません。写真や観察日記なども歓迎です。)

報告書及びアンケートの回収締切日は9月24日です。考えた事や発見したことなどを添えて提出下さい。今後の環境教育の参考にさせていただきます。
イチゴの配布は9月末頃を予定しております。イチゴは環境大使で配布します!たくさんのご参加、お待ちしています★

2012年09月18日

環境大使 きずきの森 保全活動

 9月16日(日) 環境大使と担当教員とできずきの森に行ってきました。
今回は大阪大学の中澤暦先生をお迎えして、作業の前に環境のお話をしていただきました。中澤先生は本校の卒業生でもあります。便利さと環境保全のバランス感覚を大切にすることをボードで示しながら丁寧に教えてくださいました。質疑応答では大使から調査人数や、少数意見のピックアップなどについて質問が出ました。また、今回は、本校の環境大使活動の取材にエデュケーションネットワークの方々もお越しになっており、大使達も活動をしながらインタビューを受けたりと、少々緊張した面持ちで頑張りました。

 森に入ると、夏の森の様相とはうって変わって、すっかり秋の気配!コオロギ・キリギリスなどたくさんの虫たちも・・。残暑が厳しいとはいえ、山の中は季節の移り変わりを十分感じる気持ちの良い秋風が吹き抜けています。
早速作業開始。みたところハリエンジュ(外来種)はかなり少なくなっていました。セイタカアワダチソウと雑草類が生い茂っているので、手で引っこ抜く作業をしました。虫がたくさんいて、ちょうどハチの活動時期であることもあり、ハリエンジュの生えている場所まで分け進むためにこれらを刈り取りながら少しずつ進めていきます。ハリエンジュが点在している個所には水平根が張り巡らせれていることを知っているので、大使たちは早速ハリエンジュの根を発見!力を合わせて引っこ抜きました!特にこの根を引く作業は大変効果があることが昨年からの作業でわかっていて、大使たちもやる気を持って作業をしています。5人がかりでズルズルとなが~い根っこを引き出したときの達成感もなかなかのものです。これで、あちこちにハリエンジュが芽吹いてくるのを防ぐことができます。
新しくおそろいで作った「つなぎ」は長袖長ズボンで土も入り込まず、紫外線・虫対策にもなって、大使達も汚れを気にせず思いっきり作業ができました。背中のバックプリントも大使のデザインです。「かわいい!」と好評です^^
湿度と暑さでつなぎにもあっという間に汗がにじんできましたが、流した汗の分?周りは見違えるようにスッキリきれいになりました。
今回もたくさんの鳥や虫、植物に出会い、中澤先生とも作業をしながらたくさんお話をして、実り多い一日でした。大使の皆さんお疲れ様でした。取材インタビューに答えることで改めて「環境への思い」や「自分の夢」「大使になろうと思った気持ち」を確認できたようです。取材に答える大使たちの姿に、ますます本校の環境教育をけん引する気持ちを持ってくれることを願ってやみません。次回はイチゴの苗配布と黒豆収穫です。大使の皆さん、がんばりましょう!

以下生徒感想
・前に来た時よりきれいになっていたが、多く生えてきて大変だった。
・まだ暑いので水分を取ったりして気を付けたいと思った。
・虫がたくさんいた。
・夏前に来た時より、夏をまたいだせいか植物が生い茂っていた。継続していかなければと思った。
・直射日光がきつく、あまり作業できなかった。次は先生に頼らず引っこ抜けるようになりたい!
・はじめは雑草や外来種ばっかりだったけど、最後はとてもきれいになっていてすごいなと思った。
・前来た時より草が増えている気が・・・結構抜きにくかった。でも、抜けたときの達成感が!
・いつも通り抜いて、いつも通り楽しめた。でも、阪大の先生に色々なエコのお話をしてもらったり、取材を受けたりしていつもと少し違うこともあって新鮮だった。
・阪大の先生に質問するときに緊張してうまく話せなかった。
・ハリエンジュのチームワークはすごいと思った。
・草を抜きすぎて握力がおちた。
・外来種がたくさん増えていてびっくりした。
・作業後はとてもすっきりした。
・外来種のセイタカアワダチソウは抜きやすかった。抜き終わった後はとてもきれいになった。
・草を抜くのが大変だったけど、外来種が減ったらうれしい。
・なかなか抜けず手が痛くなったが、後半はコツがつかめて少し楽になった。垂直に抜くようにすると抜きやすい!
・少しずつだがこうして進んで行ってくれたらと思う。
・キリギリスをつかまえた。植物もいっぱい!もっとぬきたかった!

2012年06月25日

環境大使 きずきの森 保全活動

6月24日(日) 環境大使と担当教員とできずきの森に行ってきました。
今年度から大使になった生徒は今回初めてきずきの森に足を踏み入れることになります。
活動のお手伝いをさせていただいているきずな会の皆さんは、この時期は朝7時から作業を開始されていて、大使たちが森に到着した時には既に一仕事を終えられていました。
朝からマムシを退治したということで、見せていただきました。こんなに近くでマムシを見るのは初めての大使も多く、森の生き物の多様性を感じました。


森に入ると、昨年の同じ時期の様相とはうって変わって、ハリエンジュ(外来種)はかなり少なくなっていました。きずな会の方からも「森の様子はかなり変わりました。ハリエンジュの撲滅に成功しつつあり、来られたらびっくりされると思いますよ。」と言っていただいていて、楽しみにしていたのですが、実際に見る森は去年と同じ森とは思えない様子になっていました。
昨年の冬にハリエンジュの根を引いたことが効力を発揮したようです。
効果があることがわかり、大使たちも改めてやる気を持って作業を開始しました。少なくなったとはいえ、あちこちにハリエンジュが芽吹いてきています。それを丁寧に抜いていきます。また、きずな会の方と一緒に大きく成長しきってしまったハリエンジュの根をロープをかけて引っこ抜く作業もおこないました。もちろん、今回も地下に張り巡らされたハリエンジュの根を引く作業も行いました。雨上がりの朝だったので、土が柔らかく抜く作業はしやすかったのですが、湿度と暑さであっという間に汗がにじんできました。
今回もたくさんの鳥や虫、植物に出会い、きずな会の方々ともたくさんお話をして、実り多い一日でした。大使の皆さんお疲れ様でした。次回もがんばりましょう。

以下生徒感想
・ハリエンジュ・イバラ・セイタカアワダチソウを抜いた。ハリエンジュの根っこが意外に広い範囲に続いていた。抜いた根っこで縄跳びができた。スコップなどがあれば根っこが抜きやすいと思った。
・無心でやっていたので特に何も気づかなかった・・でも、これで外来種が少しでも減ったらいいなと思う。夢中になりすぎて土をとばしてしまった。
・ハリエンジュを抜いて、カブトムシの幼虫をさがした。ハリエンジュの新しい芽が出てきていた。前回よりも鳥の声が多かった。あまり調子が良くなくて、作業がはかどらなかった。
・ハリエンジュは抜きにくかった。去年の同じ時期よりハリエンジュが減っていてびっくりした。次はハリエンジュをすべて駆除する!
・ハリエンジュが劇的に少なくなっていた!自分は関わっていなかったので、これから関わっていけたらと思った。野ばらに気づかずに地面に膝をついたら軽く刺さってしまったのでこれから気を付けようと思う。
・またハリエンジュが多く生えていた。もっと長い時間しないといけないと思った。
・ハリエンジュとセイタカアワダチソウをたくさん抜いてたくさん汗をかいた。ハリエンジュンジュの根はよく曲がるので縄跳びができたが、強くて抜くのが大変だった。
・縄跳びが面白かった。井関先生が上手だった。井関先生が根っこを切ってくれた。素手でハリエンジュを触って痛かったので次回からは気を付けたい。

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