防衛大・医科大・高看説明会
本日午後に自衛隊伊丹地域事務所の担当者の方々による防衛大学校・防衛医科大学校・高等看護学院の説明会を実施しました。およそ100名の生徒が参加し、最初に全体に共通の説明を聞いた後、3か所に分かれて各校の具体的な説明を聞きました。最後に願書の書き方の指導を受け、写真撮影を行いました。
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本日午後に自衛隊伊丹地域事務所の担当者の方々による防衛大学校・防衛医科大学校・高等看護学院の説明会を実施しました。およそ100名の生徒が参加し、最初に全体に共通の説明を聞いた後、3か所に分かれて各校の具体的な説明を聞きました。最後に願書の書き方の指導を受け、写真撮影を行いました。
本日、全校生対象に文化祭のパンフレットが配布されました。今年度の学校テーマは「絆―みんなでつなげる大きな輪―」です。パンフレットの表紙デザインは3年C組のNさん、裏表紙内側のデザインはE組のNさんが担当しました。全校で文化祭に向けて準備が着々と進んでいます。高3は来週の午後に一気に模擬店の準備をする予定になっています。
高3は午後に夏期講習5期を実施中ですが、学校全体の文化祭までの準備日程にしたがって、今日の午後に各クラスの調理担当者10名ずつが模擬店の調理練習をおこないました。
今日は実際に使用する調理器具と食材を使って、サンプルを調理して火が通るまでの時間を計ったり、味付けを確認したりしました。最後の片づけまで大変スムーズに終了でき、「さすが3年生!」と感心しました。本番では今日よりも大量の食材を調理することになりますが、今日の調子で模擬店を成功させて文化祭を盛り上げましょう!
今日から文化祭までの期間は、学校全体としては午前中に4時間授業を実施し、午後は文化祭準備をおこなう予定になっていますが、高3は今週の午後に夏期講習5期を実施します。来週の午後については、文化祭に向けて他学年同様に模擬店の準備を進めていきます。
7月の終業式翌日からスタートした夏期講習もこの5期で最終週となりますが、「終わりは始まり」でもあります。2学期のスタートにあったて、気持ちを新たに授業や講習をに取り組みましょう。
生物学オリンピック本選に出場したM.I.くんの感想をアップします。受験生の夏ということで,夏季講習や模試をキャンセルし,予定通りには過ごせなかったようですが,参加することでそれ以上に得るものあったようです。
目の前の大学入試に追われるのではなく,その先を見て行動しているのが彼の強みだと思います。昨日も高校オープンスクールの手伝いをしてくれました。自分と同じ体験をする後輩が出てくることを期待して、この原稿も書いてくれました。
4日間の長いようで短かった生物学オリンピックが終わってしまいました。メダル獲得とはならなかったものの、日本全国の同じ志を持つ中・高校生と4日間、試験では競い合い、試験が終わってからは打ち解けあって友達になって情報を交換したりと、とても濃密な時間を過ごせました。選手は皆個性豊かで色々な考えや知識を持っていてそれが80人も集まると到底4日間では全員と語りあうことができませんでした。それでも試験が終わってからの残り2日間で交流会も開かれ多くの選手と話し合うことができました。その中で感じたのはやっぱりみんな生物学が好きなんだということです。僕がいつも鞄につけている古代生物のマスコットでも、選手が持っていた動物のぬいぐるみでも、床を這っていた虫でもそこから話題が生まれて皆いきいきと話し合ってた姿が印象的でした。開会式での話によると同窓会を企画しているらしいので受験が終わってからあの愉快な仲間たちとまた熱く語り合いたいなぁと思います。
最後に来年生物学オリンピックを受験する後輩にアドバイスです。予選では学校で学ぶ生物が通用するかもしれませんが、本選では大学受験に出てくる問題と違い、生物を研究する人間に求められる力が要求されます。それは観察眼や考察力であったり知識力であったり実験スキルであったりと多岐にわたります。僕は雲雀丘の多くの先生や友達、先日のサントリーの研究所の職員の方々などから様々なことを学びそして励まされてオリンピックで怖気づくことなく奮闘することができました。だから今は先生方の授業から多くを学び取ってください。そして少しでも興味を持てた内容は深く追求してみてください。知識があればあるだけ自信がつきます。僕がオリンピックを終えて感じたのはこのようなことです。ぜひとも来年は雲雀丘からメダリストが出てくることを期待しています。頑張ってください。
M.S.さんと同じ講座をK.K.さんも受講していました。同じ講義内容であっても受け止め方に違いがあり,得られるものは異なります。国際関係の進路を考えているので,入学してからの勉強が具体的にイメージできたようです。
私は阪大の高大連携講座~民族紛争を考える~を受講しました。その民族紛争というのは漠然としたものではなく、南アフリカの、スーダンや南スーダン共和国内のディンカ人、ムルレ人といった民族間で行われている限定的な紛争についてでした。しかし限定的、といっても紛争を解決しようとある一部の団体が動いても紛争によって利益を得ている別の団体によって紛争は継続化されてしまったり、毎日のように人が亡くなっているため人の命が軽んじられている現状がある、といった密度の濃い内容でした。
講座は4日間という短期間のもので、その流れは、先生のレクチャーを聞き、細かく調べて現状を把握し、そのうえでその解決方法を自分たちなりに考える、というものでした。先生のレクチャーを聴くというのはもちろん講座を受けた全員で聴きましたが、それ以外については、基本的に4,5人のグループでの行動でした。まず調べるというのは、万博公園付近にある民族博物館内の図書館での個人の文献調査以外は、すべてグループのインターネット上での調査でした。しかしネット上とはいっても、日本語で役に立つ資料はほとんどなく、英字新聞などを読んでの調査となり、大学に入るとかなりの英語力が必要になるのだと痛感しました。そして、ほとんどがインターネット上での調査ということで、ネットは本当に欠かせないものだということも思い知らされました。
また、自分たちなりの解決方法を考えるということですが、グループ内でのディスカッション形式で行われました。その際に、ほかの人の紛争についての考え方を知ることができ、また自分の意見も言えて、そのディスカッションの結果を全員の前で発表できたというのはとてもいい経験になったと思います。
今回の講座では、単に大学の授業はどのようなのかを体験できただけでなく、自分の興味のある問題についての授業を受け、20数人という少人数でしたがその人たちの前で発表を行い、図書室での文献調査をしたり、見慣れない英語の論文や新聞を読んだり、また阪大生と直に話せたりという普段の今の生活ではできないことができたので、受験勉強をしなければならないこの夏休みの4日間を返上してでも、この講座を受けることができて本当によかったと思いました。
M.S.さんが夏季集中講座を受講したときのレポートです。進路を意識しながらの受講は高3ならではとも思います。英語の重要性を感じたようなので,今後の学習に生かされると期待しています。
私は8月7日~10日大阪大学へ「民族紛争を考える」という基礎セミナーを受講しに行きました。このセミナーは色々な学部の学生が受講でき、また1回生だけでなく4回生の方,海外留学生の方,大学院生のサポートのもとで 開講されていました。様々な視点から物事を考えさせられる非常に内容の濃い4日間でした。先生のレクチャー、グループワークを中心に活動しました。
今セミナーでは、22年間に渡ったスーダン内戦、内戦終結後 南部スーダン人が住民投票の結果、2011年7月9日に南スーダン共和国として独立した後も続く北部スーダンとの緊張関係の中で、特に武力紛争により多数の犠牲者が出ているジョングレイ州とその周辺地域に焦点を当てロウ・ヌエル人、ボル・ディンカ人、ムルレ人という3つの民族の中で起こった紛争の事例をもとに調査しました。調査は、インターネットや文献資料から紛争の事例を収集し、大多数の資料が英文で書かれているので、それらを訳し 時系列に従って配列し分析し発表するという流れでした。
(中略)
私はこの4日間のセミナーを受講し、一番痛感したことは 英語力がとても大事だということでした。少人数民族であるため情報が少ない上、英語の文献ばかりだという現実を身に染みて感じさせられました。紛争解決においても、まだまだ情報が少なく現地調査であったり過去に紛争が解決された地域(ex.ガーナ)を参考に考えて域機会を増やすことが解決の第一歩につながると思います。そして、歴史を深く知るということは問題解決において とても重要な役割を果たすと思います。理系、文系のどちらを専攻するにかかわらず、また国が違う者同士で同じ一つのことに焦点を当て 意見を出し合うことは、色々な角度から考えることができることの大切さやこれから先の可能性を広げる良い機会になると思いました。初めは大学生と一緒にセミナーを受けることに不安もありましたが、高大連携講座は自分の視野が広がると同時に今まで自分の中で 気づかなかった事に気づかされる、とても良い機会になると思いました。私自身 進路について悩んでいて、今回このセミナーを通して高大連携講座は進路について悩んでいるなら「本当に自分がやりたいこと」を見つけるきっかけとして良い機会になると思いました。また自分が大学で学びたいことを考えるヒントもあると思うので、このような機会を有効に活用するため行動することはとても大切なことだと思いました。私にとって、この4日間はとてもいい刺激となりました。今後、この経験を生かしていきたいと思います。
本日は、全学年で実力考査または模試を実施しています。高3は変則的にABC組が授業を受け、DEF組とABC組の希望者が昨日の放課後に引き続き模試を受験します。ABC組は9月14日、15日に別の模試を全員受験します。2回に分けての実施となりますが、いずれも夏休み中の取り組みがどれだけ各自の実力アップに繋がっているかをを判定する上で重要な模試となります。
【保護者の皆様への配布物】
①文化祭のご案内
②PTA親睦バスツアー申込のご案内
詳細につきましては、各ご家庭でプリントをご覧ください。
今日から2学期が始まりました。まだまだ暑い日が続きますが、暦の上では処暑です。2学期は文化祭の準備などで慌ただしいスタートとなりますが、生活や学習のリズムを整えて秋以降の本格的な受験に備えましょう。
始業式 表彰伝達
生物オリンピック本選で高3生が敢闘賞を受賞
およそ1か月の夏休みもいよいよ今日で最終日となりました。高3は夏休み中に講習を1期~4期まで継続して実施してきましたが、最終日の今日も4期の講習が行われており、講習の受講や自習室の利用に多くの生徒が登校しています。
明日は、2学期の始業式です。午前中で終了予定ですので、昼食は不要です。
8時30分~ 朝礼
8時45分~ 始業式
9時15分~ 大掃除
9時45分~HR(ABC組) 10時~国語模試(DEF組と希望者)
1・2限「難関大長文読解」 3限「数学ⅢC徹底」
3・4限「難関私大対策日本史」 センターまでの残日数
生物学オリンピック本選に出場したM.I.くんからすでに結果も届いています。惜しくもメダルには届かなかったものの敢闘賞を受賞したとのことです。生物学が好きな彼にとって今後の励みになったことでしょう。
今日は最先端研究体験とエクスカーション(小旅行)でした。最先端研究体験は午前、午後の二部があって抽選の結果、僕は午前午後を通して『植物系統分類進化学』を学びました。午前中にキャンパス内を流れる川から藻類を採取し、珪藻の被殻のみを観察するために化学処理で有機物を取り除き永久プレパラートを作成しました。また、午後の実験で使用する走査型電子顕微鏡用の試料を作成しました。お昼を研究室で食べた後、エクスカーションとして筑波大の近くにある国立科学博物館筑波実験植物園を見学しました。ここには国立科学博物館の研究部が5つ設置されており、貴重な学術標本が沢山展示されていました。なかでもうれしかったのは普段は見学できない骨格、剥製の標本室の奥に入れてもらえたことです。クジラやゾウ、キリン、シロサイ、コビトカバ、グリズリーにホッキョクグマ、さらにはオカピやレオポン、ゾウアザラシといったものまであって皆、興奮して歩き回っていました。他にも植物園を見て回った後、再度筑波大に戻り今度は走査型電子顕微鏡を操作して珪藻の被殻をよく観察しました。僕は電子顕微鏡を使用したのは初めてで自分の手で操作できたのでとてもうれしかったです。大会最終日前夜となる今日の夕食は立食式の交流会でした。様々な都道府県から集まった生き物大好き少年少女と生物関係の教授、筑波大の学生がマニアックな生き物トークから地元トークまで楽しく語り合いました。最後には今年シンガポールで行われた国際生物学オリンピックの日本代表選手の大会での話などを聞きました。世界大会もとても楽しそうで行ってみたいなぁと思いましたが、高三の自分には世界大会への出場資格はないので少し残念な気持ちです。明日は講演会と表彰式、交流会を残すだけとなりました。最後の最後まで楽しんできたいです。
週が変わり、夏休みもいよいよ残り3日となりました。高3は引き続き夏期講習4期を実施しています。夏期講習を1期~4期まで連続して受講していた生徒たちは、夏休み期間中も週末とお盆期間を除いてほぼ毎日登校していたことになります。
1限「国公立長文読解」 2限「国公立英作文」
昨日の遅くにレポートが届きました。試験の内容は簡単ではなさそうですが,楽しんで取り組んでいるようすが伝わってきます。
本日は試験最終日でした。最初に昨日と同じように予備体験としてコウジカビと米コウジ、線虫捕食菌のプレパラートの作成、観察をしました。二つ目の予備体験はマイクロピペットと電気泳動でした。電気泳動は毎年試験に出るらしく、かなりの人が噂していました。昼食をはさんで、一つ目の試験は菌類の観察と属の同定でした。6種類のシャーレに入ったカビ、酵母を胞子の特徴を観察、スケッチし、胞子、菌糸、コロニーの状態から二叉分岐型の検索表を用いて属の同定を行うものでした。二つ目の試験はDNA解析と系統樹についてでした。DNA解析は3種類のサンプルを制限酵素を用いてそれぞれ切断し電気泳動でその切片の大きさを見るものでしたが自分も含め、周りの人はバンドが重なり過ぎてうまく読み取れませんでした。そして、系統樹は四つの海洋生物の幼生を観察して、幼生の名前とその成体を答えまた系統樹に当てはめるものでした。出てきたサンプルはマキガイの幼生(トロコフォア幼生)、ホヤの幼生(オタマジャクシ型幼生)、ウニの幼生(プルテウス幼生)、ウニの胞胚期の四つでした。僕はホヤの幼生の名前以外は正解できました。
試験後は夕食を食べながらJAXAで国際宇宙ステーションにある実験棟きぼうの生命科学実験を担当されている矢野幸子先生の講演を聞きました。宇宙で行われている生物実験について、きぼうの実験映像を交えながら説明していただき、重力が無いことが研究の要であるのに、実験するのが無重力下であるがためにたくさんの苦労、工夫をしていることがよくわかりました。
今日はこれで終わりです。明日は植物園、最先端研究体験、明後日は講演会、表彰式とお楽しみが満載なので楽しんできます。
昨日から4日間の予定で筑波大学に出かけているM.I.くんから様子が届きました。事前学習が生きたようでホッとしています。今日は選考試験の後半がおこなわれます。
今日は開会式が終わった後、まず実験器具を使用したことがない人が不利にならないように予備体験をしました。一つ目の体験は正立顕微鏡と実体顕微鏡の使い方ということで、蚕の解剖でした。氷上麻酔した蚕に針を刺し、体液の採取、血球観察をするというもので、僕は平気だったんですが虫嫌いの人は終始嫌な顔をしてました。2つ目の予備体験はマイクロピペットと遠心分離機の使い方で、リンゴジュースとグレープフルーツジュースの遠心分離とpH調整をしました。二つの予備体験が終わって、最初の試験はなんと蚕の摂食と変態についてでした。まず蚕の摂食行動についての問題があったあと、蚕の一個体あたりの全血球数を算出するという問題で、血球計算盤を使って計算から導き出しました。血球計算盤はサントリーの研究所で使ったので迷わず使えました。そして三つ目は蚕の神経系の観察でした。蚕の神経節の数をカウントしたあと、脳とアラタ体を摘出して提出しました。
二つ目の試験は果実の成熟に関する問題でした。緑のトマトと赤色のトマトのペクチンの違いをカルシウムのゲル化とペクチンメチルエステラーゼの活性の観点から確認する実験で、こちらの実験は時間ギリギリまで終わらずいい結果は得られませんでしたが、周りの人も同じような意見だったので少しホッとしてます。明日で試験は最終日なので明日は目一杯頑張って、残りの二日は目一杯楽しみたいです。
今日16日から夏休み最終日の22日まで、高3夏期講習の第4期を実施します。およそ1ヶ月にわたる夏休みもいよいよ最後の1週間です。しっかりラストスパートしましょう!
途中オープンキャンパスなどで欠席した人,教材だけ取りに来た人のために解答をアップしておきます。20時間分の解答を簡単にアップできるのは選択式の問題ならではですね。解説は受講していた人に聞くか,4期以降に質問に来てください。問題を欲しい人は16日以降に取りに来てくれたらお分けします。
講習を受けた人には話しましたが,この時期にどれだけできるかはあまり気にしなくてもいいと思います。それよりも,自分の状況を客観的に分析することが大切です。どの単元は理解できていないのか,どの知識を覚え切れていないのか,何をすればいいのかを考える機会になればと思います。講習の受けっぱなしは力がつきません。しっかりと復習をしておくこと。D組・F組の理系は夏休み明けに確認テストをおこなう予定です。
第2期 3限 物質の構成
7/31 5134334
8/1 2413492
8/2 1252354
8/3 3132653
8/4 5334521
第2期 4限 物質の変化
7/31 4414522
8/1 3422212
8/2 3332273
8/3 4436313
8/4 2714241
第3期 3限 無機物質
8/6 5152343
8/7 1772255
8/8 2342246
8/9 4212532
8/10 4441122
第3期 4限 有機化合物
8/6 2157454
8/7 2434366
8/8 2516343
8/9 3543212
8/10 1312323
本日で高3夏期講習第3期が終了しました。夏期講習第4期はお盆の特別休暇(13日~15日)の後、8月16日(木)よりスタートします。夏休みに入ってから連続して夏期講習を受けてきた人も、この期間に1期~3期までの講習内容を復習したり、第4期の教材指示がある講座の予習をしておきましょう。
夏休み中にAOや推薦入試の出願や準備を進めている人は、必要な書類の申請や受取、添削指導などについて、事前に担当教員と日時の確認をしてから登校するようにしましょう。
さぁ、高3の夏休みも残り12日間です。夏バテしないように体調管理を十分にして、有意義にすごしましょう!
今日で夏期講習3期も3日目です。ロンドンオリンピックでは連日日本選手達の活躍によるメダルラッシュにわいていますが、中でも団体競技でのメダル獲得が目立ち、メダリストたちの「自分ひとりではここまでは頑張れなかったかもしれないけれど、チームで力を合わせてメダルを取ることができました」という言葉が印象的です。
受験勉強においても、一人一人が自分自身の置かれた状況と向き合うことが基本ですが、「受験は団体戦」とも言われるように、ひとりではくじけそうな時には同じように頑張っている周りの仲間たちの姿が励みになるはずです。夏期講習も後半に入りましたが、受講を申し込んだ時の意気込みを忘れずに、最後まで頑張りましょう。
1・2限「難関国立大英語」 4限「関西私大古文」
今日8月6日から8月11日まで、高3夏期講習3期を実施します。夏休みもいよいよ中盤にさしかかりましたが、疲れが出たり、中だるみしたりしていませんか?夏休み中も高3はほぼ全期間にわたって夏期講習を1期~4期まで実施しており、毎日多くの生徒達が登校して講習を受けたり、自習室で勉強をしています。
2限「センター英語」 7限「国立対策化学」
7月21日から始まった夏休みですが、すでに7月中の11日間が終わり、今日から8月に入ります。23日の始業式まで、あと残り22日間となりました。夏休みの学習計画は順調にスタートできているでしょうか?夏休みの3分の1を終えたところで、あらためて当初の計画を見直し、無理はないか、無駄はないかなどを確認・修正して、残り3分の2の期間の学習をいっそう効率よく進めていきましょう。
7時半~「センター倫理」 1限「センターリスニング」