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常務理事便り
2018年12月13日
「小学校の改革は続く」
学園年の瀬の風物詩、「クリスマス・ミニコンサート2018」が今年も昨日、告天舎で開催されました。ローズ・エコーさんのつややかな合唱に大勢のお客様が惜しみない拍手を送られました。指導されている岡村先生のバリトン独唱、桑沢先生のピアノ演奏のあと恒例のローズ・エコーさんとお客様が一緒になって歌う楽しい「みんなで歌おう」は会場全体が一つになって大いに盛り上がりました。
こんな中、学園にはビッグニュースが飛び込んできました。
雲雀丘学園小学校がIPA主催第14回「ひろげよう情報モラルセキュリティコンクール」2018で文部大臣賞を獲得したのです。快挙。日ごろから情報モラル教育に注力されてきた学園小学校の先生方に、心から敬意を表したいと思います。
文部科学大臣賞
今年の学園小学校は先生方全員が本当によく頑張ったと思っています。まず長年の懸案であった学童保育を実現しました。これも放課後を、単なる預かりということではなく「子供が成長する時間」としてとらえ、「やってみなはれ塾」を開設し、保護者からの要望が多い「プログラミング」や「そろばん」「理科の実験教室」も取り入れました。
また4年生は全員がタブレットを個人所有し学校はもちろん、家庭においても学習のツールとして使用するようになりました。2年後には小学校4年生以上は全員がタブレットを使ったレベルの高い授業ができるようになります。
特にプログラミング教室「HiRo2Ba」では3年生、4年生を中心に200名以上が学び、これからのIT時代に備えています。先月は教室を運営するプログラボさんと協力し当学園でロボットプログラミングコンテストを開催し多くの保護者の参加もありこの様子はマスコミにも取り上げられました。
さて2020年からは小学校5・6年生での英語教育の教科化が開始されますが、学園小学校では一足早く本年4月から、1年生から6年生まで週2時間以上の英語授業を始めています。すべての授業が、専科の英語の先生とネイティブの二人で会話を主体の英語授業です。
小学校にはこれからの教育をしっかり見据えて学校改革をどんどん進めていってほしいと思います。さらに注文を付けるなら取り組んできたことの効果測定です。改革自体が目的になることや、自己満足に終わってはなりません。大切なことは一人ひとりの児童が確実に成長しているかどうかです。来年も小学校は変革の年にしたいものです。
(2018.12.12)