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2010年06月30日

次の進路に向けて・・・

 今日はLHRの時間に「進研マーク模試」の成績を返却しました。
 次の進路に向けて歩調をはやめている人も、まだまだ一歩が踏み出せずにいる人も、自分の成績を見つめる眼は明らかに変わってきました。
 大学進学を考えている人、大学以外の進路を見据えている人、次の進路は様々ですが、全員が焦りや不安を抱えながらも将来の自分の姿をしっかり見つめようとしています。
 

2010年06月28日

1学期期末考査

 3学期制になって、定期考査の回数が増えました。あっという間に定期考査1週間前です。また、「公募推薦入試から」と考えると、次の進路に向けての入試期間突入まであと4ヶ月となりました。
 今回の定期考査を契機として、学習に対する歩調をはやめ、加速をつけて大きな壁に自信を持ってぶつかってほしいと考えています。

2010年06月26日

知らんかったわぁ~

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 補習が終わり,一日のけじめにと教室のある4階に上がった。2,3の教室には静かに勉強をしている生徒が何人かいたが,その他教室・廊下はがらんとしていた。ふと,何気なく北側の窓に目をやったとき,気づかなかった小さな変化にはっとした。なんと,屋上緑化庭園が,苗床が見えないほど生い茂っていたのだ。さらに,その変化をカメラに収めようとモニタ画面を覗いたとき,初めて気づいた。「あっ,市松模様だ」。
そう,屋上緑化庭園も校舎のコンセプト=「木洩れ日とモザイク」だったんです。サインなどに使われているあのモザイクと一緒だったんですよね。知らんかったわぁ。
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ちなみに,3月末はこんな状況(下図左)でした。
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2010年06月25日

祝 決勝リーグ進出

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2010_6_25.jpg 常勝イタリアが敗退し,前回準優勝国のフランスも去った。今回のW杯は戦前の予想を大きく覆す大会だ。日本がカメルーンに勝ったのも全く予想外だった。しかし,この結果を冷静に見ていた人もいた。長野五輪金メダリスト 清水宏保さんだ。彼が5月31日付けの朝日新聞夕刊にこんなことを書いている。

『僕はサッカーは素人だが、日本チームの前評判があまり高くないようだ。先日の日韓戦でもいいところなく敗れた。でも、僕はそのことはあまり気にしていない。逆に日韓戦は敗れてよかったのではないかと思う。

 プラスになる負けというのが勝負事にはある。あれだけのトップ選手がそろっているのだから、全員が半端ではない反骨心を持っているのは間違いない。あの負けでモチベーションに火がついたのではないか。もう、逃げ場はない。気持ちが引き締まる敗戦ではなかったか。

 マスコミはすべての試合に勝利を要求するが、監督、選手は気にする必要はない。個人兢技と団体競技の違いはある。でも、僕は五輪前の試合にはわざと負けていた。気配を消しておきたい。勝ちたくない。そして周りをあざむくのも作戦のひとつだ。スポーツだけではなく「計画性ある失敗」を繰り返して人は成長していくものだと思う。本番の直前には一度調子を下げることが必要なのだ。

 本当に負けておきたい試合というのが存在する。サッカーを専門に見ている人からは「なにを馬鹿なことを」と言われそうだ。「日韓戦で得るものはなかった」と。ただ、勝負師としては一番大事な試合に勝つためには、その前の試合での敗戦が必要なことは身にしみてわかっているつもりだ。イングランド戦も惜敗した。しかし「前哨戦で敗れてよかった」と思える日が来ることを、ファンの一人として祈っている。』

さすが,金メダルを取った人,勝負に勝つための徹底した試合管理だ。いわゆる「戦い方を知っている」。

入試についても同じことがいえるのかもしれない。W杯の試合を「本番入試」,日韓戦,イングランド戦は「入試シミュレーション」と替えて読んでみて欲しい。


2010年06月24日

出張

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昨日,京都工芸繊維大学の入試説明会に行ってきた。その前は,鳥取大学,広島大学の入試説明会にも参加した。それは,3大学ともAO入試を活発に行っていて,少しでもその情報(特に選考基準,ねらいなど)を得たいからだ。しかし,予想してはいたが,これだ!と思う秘策・ヒントはどこも発信していなかった。むしろ,以前から思っていたことだが,志望者の「意欲」と「興味・関心の高さ」が大事な要素であると再確認した。

 これぐらいのことなら,参加しなくても各大学のHPで事足りると言われそうだが,やはり肉声に優るものはない。ちょっとした響き,ニュアンスの違いからその人,ひいてはその大学の情熱がわかるからだ。その点,上記の3大学とも熱心で,意欲が十分に感じられた。ことに,鳥取大学では関西行きの無料バスを出して就職支援を行っていたり,高校担任に似たチューター制があったり,国公立大学とは思えぬその徹底したサービスには驚くばかりであった。地方大学に入学する学生およびその保護者の心情をよく捉えていると思う。

これから夏に向かって,受験者向けの説明会が盛んに行われる。すでに昨年参加した,と言うケースがほとんどだと思うが,まだ行ってないという人はぜひ行ってみてきて欲しい。

【配布物】ありません。
【連絡事項】ありません

2010年06月23日

つゆ

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rain.jpgここのところ,学級日誌に「梅雨は嫌だ」のコメントが続いている。他に書くことがないからだろうが,「梅雨→ジメジメ→不快」というステレオタイプな観念だなぁと思う。
 かつて子供は雨が好きで,濡れながらも楽しんで遊んでいた。それがいつしか嫌なものに変わり,大人へと成長してもその観念は変わらないままだ。しかし,私らの年代ぐらいだろうか,やっと落ち着いて雨の降る風情を楽しめるようになる。そこで,学級日誌に
「若い人は梅雨が嫌かもしれないが,私らのような黄昏のおいちゃんには風情があっていい季節なんだよ。」って書いて返したら思いっきり笑われた。君達,まだ人生わかってないねぇ(当たり前か・・・・)。

【配布物】「制服のリユースご協力のお願い」
【連 絡】特にありません。

2010年06月22日

模擬試験

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先週の学級日誌に
『毎月模擬テストがある・・・・・受験生なんだ!と実感した。がんばろ。』
と,短いがしっかりしたコメントを書いた子がいた。恐らく,頭の中に受験のロードマップができているからだろう。
 面談でも9月以降2月・3月の試験までの計画とスケジュールをかなり具体的に訊いている。答えに詰まっても,話し合っていくうちに,段々イメージができあがっていく。そうすると,残り9ヶ月,そんなに時間がないとわかってくる。さぁ,どうするか,となる。そこで,模擬テストの結果の再検討が始まる。これからやらねばならないこと,課題・修正点が見えてくるからだ。

 タイミング良く,ここのところ,8月中の公開模試の申し込みや夏期講習の申し込み等,”受験生向け”のアナウンスが続いている。そして,昨日今日の模擬試験。
 終わってから何人かの子達がある問題について盛んに議論をしていた。傍でその様子を見ていると,まさに"受験生"。頼もしい。
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【配布物・連絡】特にありません

2010年06月19日

English Class Diary

 A組では英語で学級日誌を書いています。昨年より始めて、生徒たちが電子辞書を片手に苦労して英作に取り組み、かなりのレベルになっています。E組でも最近始めましたが「英語で書く」ということに抵抗があるようで、A組に比べるとまだまだです。英語は入試科目であると同時にコミュニケーションの手段でもあります。簡単な英語で相手に通じたら快感です。授業で「私の父は40歳になるまで海外に行ったことがなかった」という英作があり、生徒の書いたのは「It was not until my father was forty that he went abroad for the first time.」という完璧なものでした。アメリカ人のキャスティ先生と話していて、これは「My father first went abroad at forty.」と簡単に言えることを確認しました。普通は日本語から「My father had never been abroad until forty.」となるのでしょうが、一番相手に通じる英語はどれなんでしょうか?最近では国公立2次試験でも自由英作文がよく出題されていますが、①英語の論理で、②自分の使いこなせる英語で、③相手に通じる英語として表現することは想像以上に難しいものがあります。普段から自分の感じたことを英語で表現する機会があるというのはいいことかもしれません。生徒たちの奮闘に期待します。

2010年06月18日

こくまご?

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今日はひばりで大ブレイク中のこくまごさんが高3の受験勉強の様子を心配してたずねてきました。
英単語の本を見ながら、中学1年(こくまごさんは中1の人気者?)の単語とはずいぶん違って難しいことに驚いていました。高3の生徒たちが単語テストや暗唱文テスト、そして再テスト、補講などに懸命になって取り組んでいること、夏休みも学校の補講や塾・予備校などの夏季補習などでさらにレベルアップできるように、前向きに取り組んでいる様子を伝えるととても安心していました。「こくまごも、6年後には大学入試があるのかな?今はこのひばりに早く慣れるように、服部先生の言うことをよく聞いてお姉さん、お兄さんたちのように賢く、立派になれるように努力したいです。」と言って、さわやかに先生のもとへ去っていきました。

2010年06月17日

Terrible or terrific, awful or awesome?

英語にterrible, terrific という 似ている語があります。terror (テロ)ということばがあるように「恐怖」の意味を含む語ですが、 terrible= very bad, terrific= very good と全く正反対の意味になります。同じようにawful , awesome も「恐怖」の意味を含む語で awful=very bad, awesome= very good と正反対の意味になります。Mom's cooking is terrible. だと「お母さんの料理はまずい」ですが、Mom's cooking is awesome. だと「すげーうまい」になります。受験生にとっては「試験」は「恐怖」そのものでしょうが、結果もterrible, terrific に分かれてしまいます。恐怖に立ち向かって努力することのみが恐怖に克つ唯一の道なのでしょうか。来週は月曜日、火曜日と進研模試です。結果がいい判定なのか、E判定なのか、1学期最後の模試となります。最大限の努力を期待します。

2010年06月16日

1限LHR

本日1限LHRは多目的ホールにて,夏期講習についての説明を行いました。受験生は夏が勝負と言われますが,当然その通りです。自分の時間等もあると思いますから,しっかり計画を立てて夏期講習を申し込むようにしてください。当然ですが,日々の学習の上に夏期講習は成り立っていますよ!
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講習の案内(講習一覧表,講義内容,申込書も含む)を配布しています。
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平常講習についての変更等の連絡はその都度,高3フロアの講習用掲示板に掲示しています。各自で必ず確認してください。
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2010年06月14日

学習する習慣

昨日,おとといと連休でしたが,1日7時間程度学習したことと思います。夏休みまでに何をどの程度復習するかを考えて学習に取り組もう。やらないのは論外ですが,闇雲にやっても効率的とはいえません。平日に学習できる量も自ずと限られてきます。自分のペースで復習できる「自分時間」を有効に活用していこう。そういった,日頃の学習習慣が成績向上につながりますよ。日々努力!
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2010年06月09日

様々な生徒と様々な教師との出会い

 朝日新聞の夕刊2面に「人生の贈りもの」というインタビュー記事が連載されています。70歳前後以上の様々な分野を代表する人々の越し方のエピソードからその人の人生の軌跡を描き出そうという意図のようです。薩摩焼の沈壽官さん、俳優の加藤武さん、女優の草笛光子さんはじめ、多くの方が登場しましたが、今は建築家の安藤忠雄さんのお話が連載されています。8日の記事にこんな内容がありました。
 安藤さんは、皆さんご存知のように正式の建築学の専門教育を受けたわけではありません。では、なぜ彼が建築の勉強を続け、世界的な建築家になるまで努力を重ねたのでしょうか?それは、中学のときの一人の数学の先生と、工業高校の担任でやはり数学の先生からの影響だと安藤さんは述べています。特に中学の先生は強烈な印象の先生で、
 「教える情熱のあまりチョークは飛んでくる、スリッパは飛んでくる、往復ビンタは飛んでくる」という先生でしたが、その先生は安藤さんに「人生に美学があるように、数学にも美学がある」と教えました。安藤さんは「この二人の影響が大きい。建築の美というのは数学です」と述べています。
 学校という場所には、たくさんの生徒がいます。明るく元気な生徒もいれば,おとなしい生徒もいます。同じように教師にも様々な人間がいます。様々な生徒が様々な先生と様々な場面で交わりあい、笑い、泣き、時には叱り、叱られ、そうして「学校」という場所と時間を作り出しています。
 「これが理想の先生だ」という一つの答えはないと、どこかの教育書で呼んだ記憶があります。生徒の数だけ理想の先生像があるという意味です。一人の教師の長い教師生活の中で「この先生に出会ってよかった」と思ってくれる生徒が一人でもいたら、その先生の教師生活は意義あるものであったといえるのではないでしょうか。安藤さんの二人の先生、特に中学の先生は、今の教育現場ではどのように存在できるのかと、ふと考えてしまいます。しかし、「建築家安藤忠雄」が生まれるきっかけをつくり、今のなお影響を与え続けていることは、二人の先生方の存在した意義を端的に示しているのではないでしょうか。

◎配布物・連絡は、ありません。 
 
 

2010年06月08日

減点主義をやめよう!

 先日、アメリカ大リーグでこんな出来事がありました。
 6月2日のデトロイトタイガース対インディアンズ戦でアルマンド=ガララーガ投手は、9回2アウト、あと一人で完全試合達成というところで、バッターをゴロに打ち取り、1塁ベースカバーに入ったガララーガ投手はボールを受け取り、タイミングは明らかにアウト。「完全試合達成!」とばかりに、ガッツポーズをとろうとした。ところが、一塁塁審のジム=ジョイス審判は「セーフ」をコール。タイガースの監督・選手や観客らの大ブーイングにも係わらず、判定は覆らなかった。しかし、試合直後にビデオで自らの誤審を認めたジョイス塁審は、すぐにガララーガ投手に謝罪を申し入れた。すると、ガララーガ投手は「誰にでも間違いはある。完璧な人間は誰もいない。」とジョイス塁審を許した。
 その翌日、タイガースの監督は、本来は監督が届ける先発選手のオーダーをガララーガ投手にこの日球審を務めるジョイス審判にを届けるように命じた。監督は、両者に和解の機会を与えたのだ。ガララーガがオーダーを手渡すとジョイス審判は思わず涙を流し、ガララーガ投手は彼の肩をたたき、互いに握手を交わした。
 
 私はこの出来事を見て、次のようなことを感じました。私は、生徒に対するときに常に生徒の全体を見て、その良いところを評価しようと考えています。私も含めて、完璧な人間は一人もいません。ですから誰でも失敗しますし、欠点もあります。教師は、つい生徒の悪いところを見てしまいがちですが、「生徒の悪いところばかりを見ていては、教師なんていう仕事はできないな」と教師に成り立ての頃に思いました。私はガララーガ投手のような立派な人間ではありませんが、人の悪いところだけを採り上げて見るような減点主義の人物評価だけはやめようと心掛けています。もちろん、教師は生徒を指導する立場ですから、我々は生徒の問題点は厳しく指導しますし、いくら成績が良くても、自らの甘えに気づいていない生徒には厳しく対応します。しかし、それは減点主義ではなく、良いところを延ばすための指導であることを生徒達は理解してくれているものと思います。
 さて、高Ⅲの生徒の皆さん。皆さんは、自分のことを減点主義で見ていませんか。特に進路実現を目指すために今頑張っている時に、減点主義は一番良くないものの見方です。例えば「数学の成績が伸びないから、国公立は諦めて私立にしよう…」、「日本史の点数が取れないから、社会の入試のない外大にしよう…」、そんなふうに自分のマイナス点ばかりを見て、弱気な方向に進もうとしていませんか?もちろん弱点を見極めることは大切ですが、それよりももっと大切なものがありませんか?それは、皆さんが自分で選んだ第一志望校という目標です。その目標を達成するためには、マイナスばかりを見て後ろ向きの思考をするのではなく、「弱点を克服して、絶対に目標を達成するぞ!」という気持ちをしっかりと持ち、「得意科目をしっかりと延ばして、弱点をフォローすれば何とかなる」という前向きの姿勢で進むことです。そうすれば、必ず道は開けます。減点主義をやめて、プラス思考で受験を乗り越えましょう、
◎配布物・連絡
 保健室便り・6月進研模試の問題返却
※河合塾全国統一模試の申し込み締め切り 6/11(金)まで
☆明日一限は、体育館で高校朝礼です。遅れないようにしましょう! 

2010年06月07日

キトラ古墳壁画展・橿原考古学研究所博物館見学会

 昨日、高Ⅲ5名・高Ⅱ3名・卒業生3名・引率教員2名で、キトラ古墳「四神」壁画展と明日香村の史跡見学、奈良県立橿原考古学研究所附属考古博物館の見学を実施しました。例年、5月第2日曜に実施しましたが、今年は、展示期間延長によりこの日の実施としました。幸い天候に恵まれ、高曇りで日ざしも強くなく、まさに巡検日和の一日でした。明日香村は、景観保全のため今でも田圃が広がっていますが、ちょうど田植えの最盛期で、その間をレンタサイクルで駆け抜け、史跡をめぐりました。
 キトラ古墳壁画は、5年前の白虎初公開以来、毎年生徒を引率して見学するのが恒例となっています。(残念ながら、昨年は新型インフルエンザによる臨時休校のために中止となりました。)少しでも貴重な文化財に触れる機会をもって欲しいという思いで実施しています。今年参加した生徒も、皆、大変興味をもち四神壁画を見学していました。
 そのあと飛鳥寺へ向かい、中大兄皇子と中臣鎌足がであった槻木の広場があった西門付近や蘇我入鹿の首塚とされる石塔を見学し、大化の改新の幕開けである「乙巳の変」の舞台となった伝板葺宮跡を見学しました。その道筋はまさに田植え中の田圃を縫うように自転車部隊が駆け抜けていきました。そして、石舞台古墳に到着。巨大な横穴式石室を見学した後、記念写真を撮影しました。
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 そして、石舞台前の売店でのソフトクリーム休憩となりましたが、毎年そこで挨拶するお店のご主人がお留守で、大変残念でした。そこから下り坂で、川原寺跡や橘寺を横目に見て、亀石へ。さらに天武持統合葬陵、鬼の雪隠・俎古墳、欽明天皇陵古墳などを見ながら、一路博物館へ。予定から少し遅れたため、玄関では学芸員の平松さんが待って下さっていました。館内を丁寧にご案内いただき、生徒達も大変興味深く展示を見、平松さんに様々なことを質問し、「とても真面目で、熱心な生徒さんですね。」という感想をいただきました。
 この見学会を機会に歴史に興味をもち、授業でもさらに頑張って取り組んでくれることを願っています。
◎配布物・連絡はありません。


2010年06月05日

考査返却

中間考査も終わり,各教科で考査の返却がほぼ完了しています。やり直しをきっちり行い,取りこぼし,やり残しのないように学習していこう。講習と自分の学習とをともに有意義に時間が使えるよう計画的に学習してください。
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慶應義塾大学総合政策学部・環境情報学部連携講座受講者募集のプリントを配布しました。保護者の方も聴講できます。是非ご参加ください。
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(朝の補習の様子です)

2010年06月04日

日々の積み重ね・週に25時間

6月に入り,もうすでに4日になりました。1日1日があっという間に過ぎていきます。計画的に学習を進めているでしょうか。平日1日3時間,休日7時間(補習なども含む)の計25時間を受験勉強に費やそう。各教科偏りなく,基本標準問題を固めよう。
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各模試の案内など,各教室に配布,掲示しています。
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仮校舎も撤去され,基礎の部分を残すのみとなりました。
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2010年06月03日

授業への集中

昨日の進路講演会にて,平日は3時間,休日は授業と同じ時間は学習しようという話がありました。当然,授業に集中して学習した上での自学の時間です。計画的に学習を進めていますか。模試の見直し,やり直しを計画に含めていますか。基本,標準問題に力を入れて取りこぼしのないように今は積み上げていきましょう。
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高校就学支援金の加算支給申請についてのプリントを配布しました。
希望される方は書類を添えて担任まで提出してください。
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夏・合い服期間が始まりました。気温調節に留意して衣替えを行ってください。

2010年06月02日

進研マーク模試2日目

本日進研マーク模試2日目でした。また,午後から進路講演会(生徒対象)を行いました。講師の先生をお招きして入試についての様々な情報を頂きました。資料についても必要な部分を説明していただいたので,もう一度家で読んでみてください。また本日5月の記述模試の結果を配布しました。判定だけにとらわれず,苦手分野の克服・弱点補強を念頭に入れて,復習してください。
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2010年06月01日

進研マーク模試

1日,2日の2日間を使って,マーク模試を行っています。本日は,国語,英語,リスニング,理科(地歴)です。明日は,数学と現代社会でその後,自己採点をします。明日は午後より,生徒対象の進路講演会を講堂にて行います。受験生の自覚を持って頑張りましょう。
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健康診断の結果を配布しました。通院が必要な項目に注意してください。
スポーツテストの再テスト(未受験者含む)を明日の放課後行います。該当生徒は体操服を忘れずに持参してください。
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