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学園自然百景
2022年03月18日
10.「梅は百花の魁」 ウメ
~雲雀丘学園小学校教諭 天井比呂~
「学園長だより」で梅の開花、満開が伝えられました。このハクバイは正門を入ってまっすぐ坂を上ると左手にあります。今年は、気温が低くどこも開花が遅れているようです。とはいえサクラに先駆けて樹木の花、開花一番乗りを果たしています。
小学校の校庭でも一番乗り。校庭には,白梅と紅梅があり白梅は見事に花を開かせたのですが、紅梅は少し元気がありません。
コウバイとハクバイの違いは、何と言っても花の色と思っていたのですが、調べていくと私にとっては、驚きの事実がわかりました。コウバイ、ハクバイの違いは、木の中身の色にあったのです。そんなこともしらなかったのかとおしかりを受けそうですが、わたしにとっては初めて知ったことでした。コウバイはハクバイの園芸種らしく、本来の白い花びらに内側が少し赤い花が咲くコウバイもあるようです。木材としてもハクバイとコウバイの色を活かしたものに使われるようです。
「梅は百花の魁」といわれます。「魁」は、リーダーという意味も持つようで、花のリーダーとして他の花に「先駆け」て咲くということになります。学園の梅はどちらも北側に向いて植えられています。そのためか、他の梅の開花情報よりも遅い開花でした。梅より先に咲いていたのが、私の知る限り学園内では「ひばりの里」のアセビでした。アセビ にはメジロが蜜を吸いにやってきていました。花の「先駆け」とはいかなかったものの、やはり春の花の魁にはまちがいないでしょう。
時代を「先駆け」てというより、時代の「魁」として学園が発展していくことを願います。
前回のアオキですが、ひばりの里、中高のアオキには赤い実がついていました。もっとよく見て発信しないといけないと反省です。