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学園自然百景
2023年04月14日
62.「花盛り」
~雲雀丘学園小学校教諭 天井比呂~
花盛りは、晩春の季語です。春の終わりということなのでしょうか。学園では、あちこちで花が咲き、散っていきます。前回の鬱金香も桜も次の世代へと引き継ぐかのように花の時代を次々と終わらせています。ひばりの里では、目立たない花でしたが、ヤマモモの雄花雌花が咲き、既に、実をつける準備ができていました。
そうかと思えば、今が盛りの花、これから盛りを迎える花が移ろっています。
盛りの花として、ひばりの里では、セイヨウタンポポ、レンゲ、イロハモミジ。幼稚園のエントランス横のハナミズキ。
これから盛りを迎えようとしている学園正門から上がる坂の両脇にあるツツジ。
花の散ったチューリップと
オオヨコバイ
ヤマモモの雌花
ヤマモモの雌花
ひばりの里のセイヨウタンポポ
ひばりの里のレンゲ
ひばりの里の湧き水池上
イロハモミジの花
雲雀顔が学園幼稚園エントランス横
のハナミズキ
正門から上がる坂の両側にあるサツキ
7日には中学、高校入学式、10日には、小学校入学式、雲雀丘学園幼稚園・雲雀丘学園中山台幼稚園の入学式が行われました。
新入生の花盛りといったところでしょうか。
これから、園児・児童・生徒の皆さんは、きっとこの学園で実り大きい生活を送ってくくれることを願っています。