教育実習が始まりました
今日から3週間(高校のみの場合は2週間)、教育実習が始まります。高校1年生にはA~E組まで5名の実習生が配当されています。それぞれのHRクラスで挨拶をしてもらいました。実習をする側にとってはもちろん、高校生にとっても意義深い時期になると思います。卒業生でもある実習生には、色々な面で高校生の成長に関わってほしいと考えています。
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今日から3週間(高校のみの場合は2週間)、教育実習が始まります。高校1年生にはA~E組まで5名の実習生が配当されています。それぞれのHRクラスで挨拶をしてもらいました。実習をする側にとってはもちろん、高校生にとっても意義深い時期になると思います。卒業生でもある実習生には、色々な面で高校生の成長に関わってほしいと考えています。
Lynn Margulis 細胞内共生説を提唱
生物界を5つに大きく分類する「五界説 Five-Kingdom System」を紹介しました。微生物や単細胞生物が知られるようになると、植物と動物に二分する分類体系には無理があると考えるようになりました。授業で紹介したのは、ホイタッカー Robert Harding Whittaker が提唱した「五界説」をマーギュリス Lynn Margulis らが修正したものです。
マーギュリスは細胞内共生説を提唱したことでも知られています。これは真核生物のミトコンドリア,葉緑体,鞭毛が原核生物に由来するものであるという考え方です。(現在、鞭毛については否定されています。) ミトコンドリアが好気性細菌,葉緑体がシアノバクテリアをそれぞれ取り込んだものとする根拠は
1 ミトコンドリアや葉緑体が二重膜で包まれていること
2 ミトコンドリアや葉緑体は独自のDNAを持っていること
3 ミトコンドリアや葉緑体によって生じる形質はメンデル遺伝に従わないこと(細胞質遺伝)
などが挙げられています。
F組では8時20分からの10分間で、なぜ今日が「環境宣言の日」なのかを、中学のときに環境大使として活動してくれた生徒たちに説明してもらいました。2年前、枝廣淳子さんに講演してもらったのが考えるきっかけになったこと、去年、カネデイアンアカデミーの生徒と一緒に活動して気づいたことなどが、55期生の中で共有されればと思います。
生物の授業でも、なぜ「環境」に配慮する必要があるのかを考えてもらいました。「エコ」が流行だからではなく、自分たちがこれから生活していく上で「持続可能な社会」を実現していく必要があることに意識が向けばと思います。今年COP10が開催されることや高2での北海道修学旅行を意識して、「生物多様性」も学んでもらおうと考えています。参考資料として、グループごとにThink the earth paper Vol.5, Vol6を配布しました。数は限られますが、希望者に分けることができます。また、バックナンバーをウェブ上で読むことも可能です。
Think the earth paper はここをクリック
今日は特進Ⅱ,選抜特進コースの懇親会でした。先日の特進Ⅰ同様、学校と家庭とで協力して生徒の教育にあたっていくための下地づくりに良い機会だったと思います。いただいたご意見は今後の指導の参考にさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。
今日で1学期中間考査も終了し、生徒もホッとしていることでしょう。ようやく高校生としての生活が実感できたかもしれません。土曜日は平常授業に戻ります。早い科目では考査返却も始まるものと思いますが、結果に一喜一憂するのではなく、4月からの学習状況を分析して、これから夏までの姿勢を見直す資料にしてほしいと考えています。
先日と今日の午後に懇親会をおこないましたが、第1回学年懇談会を6月19日(土)に学園講堂でおこないます。案内を生徒に配布しました。出欠の返事は不要ですので、ご都合のつく限り、ご出席くださいますようにお願い申し上げます。当日は進路講演,学年の状況報告,成績渡しなどを予定しております。連続して慶応義塾大学SFCの高大連携講座についての説明会も同じ場所でおこないますので、ぜひこちらにも残っていただけたらと思います。
国際自然保護連合(IUCN)により立ち上げられた「Countdown 2010」によって製作された動画を紹介します。木・魚・ミツバチ・カエルのキャラクターが「生物多様性が私たちの生活とどのように関連しているのか?」についてコミカルに解説しています。生物多様性への取り組みは「2010年目標」のような政治レベルでの取り決めも重要ですが、私たちひとり一人が生物多様性の大切さを認識し、この保護に向けた行動を積み重ねていくことも大切であることに気づかされます。
→生物多様性に支えられる私たちの暮らし
午後からPTA主催で特進Ⅰコース3クラス合同の懇親会がおこなわれました。話が盛り上がり、二時間はアッという間だったようです。ご出席いただき、ありがとうございました。28日(金)に残り3クラスもおこないます。よろしくお願いします。
あまり暑くもならず、過ごしやすい天気になりました。高校生活最初の定期考査が始まりました。4日間に圧縮されて、少し負担が増えましたが、頑張って取り組んでくれました。
今日は海の生物多様性について紹介したビデオです。東京湾に棲むアナジャコという甲殻類が干潟の浄化作用に影響を与えているという内容です。普段、生き物のつながりを意識せずに生活している私たちにとって、身近な生物から学べることは多いのではないでしょうか。
→いきもののつながり~海の生物多様性について学ぶ
警報が解除されませんでしたので、今日は休校となりました。登校していた生徒は9時に気をつけて帰るように注意し、下校させました。
明日の考査については、変更ありません。今日の考査科目については、1限の科目は26日(水)3限に,2限の科目は28日(金)3限に、それぞれ移動します。詳細については明日登校時に連絡します。
以上の情報は緊急連絡網(FairCast)でも配信するとともに、学園のHPでも広報します。
昨夜より兵庫県南部阪神地区に継続して大雨警報が出ています。(4時30分現在、北大阪にも出ています)警報が出たときの対応については、生徒手帳p11に記載していますので、そちらをご覧になってください。電話での問い合わせには応じられませんので、ご注意ください。
月曜日から中間考査が始まります。目の前の勉強で忙しいかもしれませんが、何の為に学ぶのかを考えることも大切です。なぜ国際的なレベルで環境問題に取り組むのでしょうか。29日の環境宣言の日まで、参考になりそうなサイトや動画を紹介していきたいと思います。
今日は国連環境計画(UNEP)が作成した5分間のビデオです。音声は英語ですが、日本語字幕がついています。
→ 2010年 国際生物多様性年
「国際生物多様性の日」(International Day for Biological Diversity)は,国連の提唱する国際デーの1つで,1993年,地球上の生物の多様性の保全などを目的とした「生物の多様性に関する条約」が発効したことを記念して設けられました。2000年までは条約の締結された12月29日でしたが、生物の多様性が失われつつあること、また、それに纏わる諸問題に対する人々の認知を広めるために5月22日に変更されました。今年は名古屋で生物多様性条約第10回締結国会議(CBD/COP10)も開催されます。 →生物多様性
また、翌週土曜日5月29日は雲雀丘「環境宣言の日」です。環境問題を意識せずに生活することは難しくなってきています。機会あるごとに自分たちで取り組めることは何かを考えてもらおうと思います。生徒会では「マイエコ運動」を提唱しているようです。知ること,考えることも大切ですが、それを行動に移して初めて意味をもつのではないでしょうか。
分子の極性を考えるときに、分子がどのような形をしているかが影響することは授業で説明しました。そのときに、水H2Oは折れ線型になるが、二酸化炭素CO2は直線型になる理由については省略をしました。気になる生徒もいるようですので、かいつまんで解説をします。
最外殻の電子対どうしは反発しあい、互いに最も離れ合う方角に伸びて分子をつくるという考え方をVSEPR理論といいます。VSEPR理論による分子構造予測の手順は次の通りです。
①電子式を描く。 ②中心の原子から、非共有電子対も含めて電子対がどの方向に伸びるかを考える。③多重結合は束ねる。④電子対どうしが最も離れ合う方向に電子対を伸ばす。⑤電子対の延長線上に結合相手の原子を配置する。
この考え方で分子構造を予測すると、電子対が4方向に伸びている分子の内、メタンCH4が正四面体型,アンモニアNH3が三角錐型,水H2Oが折れ線型になることがわかります。
静かに自学自習…という状況にない選抜特進の生徒はF組に集まって、自主的に勉強会を始めました。特に数学や物理に手を焼いている生徒が多く、担当の先生にミニ授業をしてもらったり、お互いに教え合ったりして、来週からの中間考査をなんとか乗り切ろうとしています。科目数も多く、授業の進度も速いので彼らも大変です。
学園講堂で高校朝礼をおこないました。部活動の表彰伝達では高校1年でも柔道部の女子生徒が表彰されました。学校長の講話では「情報化・グローバル化・少子高齢化」が今のトレンディだということを意識しようという趣旨だったように思います。(詳細は校長通信をご覧下さい)
LHRでは夢ナビに取り組みました。「関心ワード」を3つ記入して提出すると、関連のある学問を教えている大学の先生からメッセージが届くというものです。進路を考える参考になればと考えています。
来週の月曜日24日からの定期考査に向けて、勉強会が始まりました。
古文は文語文法補講が17日(月)8時間目と19日(水)7:30からの2回行われます。また、放課後の勉強会は、17・18・20・21日の授業終了後~18:30まで個別学習という形式をとっています。各教科担当を決めて質問ができるようにしてありますので、定期考査に向けて、授業で分からなかったところを中心に復習をしっかりしていてください。
すでにご案内は配布していますが、中間考査期間中にPTA学級委員さんのお世話で、懇親会を開きます。人数の関係で学年を3クラスずつに分けて、告天舎でおこないます。生徒は入学以来1ヶ月半を学校で過ごし、交友関係も定着してきましたが、保護者の皆様同士の間も情報交換の場になればと考えています。準備の都合がありますので、まだの方は明日までに出欠のお返事を生徒に持たせてください。
CDE組は5月26日(水),ABF組は5月28日(金)、いずれも午後の開催となります。会場の告天舎は学園創立50周年記念建築として建てられました。雲雀丘幼稚園の奥にあります。建物も庭も素敵な空間ですので、ぜひ足を運んでいただきたいと思います。幼稚園に写真がありましたので、リンクを貼っておきます。→告天舎
24日(月)~28日(金)までの5日間に1学期中間考査をおこないます。24日(月)は中学が授業をおこなっている関係で、通常の授業と同じ時程です。25日以降は、1限 8:45~9:35,2限 9:50~10:40,3限 10:55~11:45の考査時程ですので、昼食は必要ありません。(放課後、教室に残って勉強するのはかまいません。)
試験1週間前から試験最終日までは原則部活動禁止です。パワーアップゼミは火曜のみ実施、木曜日はありません。ノートなど課題を提出させる科目もありますので、授業中の連絡はしっかりと聴いておくことが大切です。
24日(月) 物理 世界史
25日(火) 数学A 英語Ⅰ 化学
26日(水) 生物 古典
27日(木) 現代文 地理
28日(金) 数学Ⅰ 英語演習
24日(月)~28日(金)までの5日間に1学期中間考査をおこないます。高校最初の定期考査ですので、週末にしっかりと準備をするように話をしました。なお、試験1週間前は原則部活動禁止です。ブラッシュアップゼミは火曜のみ実施、木曜日はありません。
24日(月) 理総A 世界史
25日(火) 数学A 英語Ⅰ
26日(水) 理総B 古典
27日(木) 現代文 地理
28日(金) 数学Ⅰ 英語演習
自分の人生ですから、何がしたいのかを基準にして大学を選ぶことは自然な考え方です。それは自分がやりたいかどうかというだけではなく、社会にどのように貢献するかということまで含んでいるのではないでしょうか。きっかけは興味のあること、好きなことでも、最終的にはそれが社会に還元されなければならないと思います。中高生から現在に至るまでのプロセスをなぞりながら、一つのモデルケースを示してくれたという意味で、有意義な時間だったと思います。
進路の部屋にも様子がアップされています。
『卒業生の声』を聴く。~ただの自動車好きが描いた大きな夢~
体育大会も終わり、本来の武道やダンスの授業が始まりました。
柔道は順調に進んでいたのですが、剣道のほうは…着るのもなかなかうまくできず、袴を畳むのは更に大変で…四苦八苦していました。
細胞膜の構造として「流動モザイクモデル」を説明しました。生体膜は二層のリン脂質でできており、そこにさまざまなタンパク質が浮かんでいます。タンパク質は、膜を通じて物質を移動させるゲートの役割をしたり、外からの情報(化学的シグナル)を受け取ったりします。細胞への物質の出入りの調節をタンパク質がおこなっているという話は次回にします。
大きな分子が膜を通過するには、その分子を膜で包んで小胞をつくる方法を取ります。細胞外にあるタンパク質やウイルスなどは細胞膜に包みこんで細胞の中に取り込み、リソソームと融合して細胞内消化されてしまいます。これをエンドサイトーシスといいます。マクロファージの食作用や原生動物の食胞が例としてあげられます。一方、細胞内のタンパク質は合成された後、ゴルジ体に貯蔵され、小胞に包まれて細胞膜の方へ移動し、細胞膜と融合して細胞外へ分泌されます。これをエキソサイトーシスといいます。ニューロンでの神経伝達物質の分泌などが例としてあげられます。細胞膜という境目があるのではなく、ダイナミックに活動していることに注目してほしいと思います。
今日の1限のLHRでは、今月末に近づいた中間考査について、どのように準備するのかを考えてもらいました。スケジュール表を作成して、家庭学習に当てられる時間が思っているよりも少ないこと,受験科目数が多い上に、それぞれの科目でやっておくべき項目が多いことに気づいたようです。試験の前の日の夜に何とかなるわけはなく、日頃の授業をしっかり受けるしかないと意識してもらえるとよいのですが…高校生活最初の定期考査、なんとか無事に乗り切って欲しいと思います。
以前、進路の部屋で紹介された慶應義塾大学4年生のNくんが後輩に話がしたいと帰阪します。49期生の彼は現役の大学生が今何をしているのかという事を高校生に伝えることで、明確な問題意識ややりたい事を持って大学へ進学して欲しいという思いで、明後日13日の放課後、高校生に話をしに来てくれます。1年生でも得るものはあると思います。話だけでも聴いてみませんか。
進路の部屋 2010年4月29日 「卒業生の活躍」
第1回大学・専門学校対抗 日本カーデザイン・コンペ (左から2番目がNくん)
体育大会代休を利用して、大阪大学豊中キャンパスを見学してきました。当初は参加者もそう多くないだろうと考えていたのですが、34名が参加して、春の遠足のようになりました。
最初に大阪大学総合学術博物館MOUを訪ねました。2~3年前に待兼山修学館を改修して、移設したということで、レトロな建物とは対照的に、見やすい展示になっています。最初に30分ほど館長の江口太郎教授自ら、収蔵品のレクチャーをしていただき、それぞれが関心の強い展示品を見てまわりました。マチカネワニや真空管計算機を見て、「本物に触れる」ことの大切さを知ってもらえたかなと思います。
ここからは先輩で現在基礎工学部4回生のFくんにガイドをお願いして、学内の施設をまわりました。共通教育本館イ号館,サイバーメディアセンター,図書館などを案内してもらいながら、大学生活を説明してくれました。昼休みには、選特1期生のOさん,Mさん,Yくんが授業の合間を利用して会いに来てくれ、いろいろと話をしてくれました。同じコースの先輩ということで、参考になる部分も多々あったようです。
最後はカフェテリアで昼食をとって、大学生協の購買部をのぞいたあと、解散しました。実際に大学へ足を運んでみて、「地域に生き、世界に伸びる」というモットーや学風を感じとってくれたなら成功かなと思います。お疲れさまでした。
クラスの結束を強くすることができたのが大きな収穫でした。上級生にどこまで迫れるのかと思っていましたが、旗の部ではF組が優勝し、競技の部でもE組が3位になるなど、結果も残せた体育大会となりました。
個人競技,リレー,団体競技…一生懸命に取り組む姿がみられました。
プラカードとクラス旗を先頭に入場行進をしました。高校3年生に比べると、気合いの入れ方が少し弱いかな。旗手に向こう側に見えるのは、「HIBARI60」と書かれた退場門の装飾です。高校1年の有志が10mの布を縫い合わせて、作成しました。スクールカラーが青空によく映えていました。
予行直前まで取り組んでいた制作のようすです。
朝早くから来て準備してくれた係生徒のおかげもあって、予行は昼過ぎに終了しました。流れを確認するものがほとんどだったので、比較的のんびりとした時間を過ごしたようです。
午後はどのクラスも有志が残ってクラス旗の制作に取り組んでいました。細部にこだわって、丁寧に仕上げていたように思います。
明日の体育大会では、今日以上に気温が上がるものと予想されます。水分をしっかり取ること,帽子やジャージなど日差し対策を用意することなどを終礼で注意しました。事故なく、思い出深い60周年記念大会になればと願っています。お越しの際には保護者証をお忘れないよう。
生憎の天候となりました。体育大会予行は明日へ順延となりましたので、せっかく朝早くから登校してきましたが、今日は平常授業です。
天候は下り坂なので、明日の予行を実施できるかどうかは微妙です。授業の準備と両方用意するように連絡しました。午後からは各クラスで練習や準備をおこないました。クラス旗の制作も進んでいるようです。左側がA組,右側がB組ですが、なかなか制作途中は見せてくれません。
クラス旗とは別に、学年で制作している作品です。全貌は当日のお楽しみ…ということで、作業している生徒さんにもどのようなものに仕上がるのかは分からないようです。
4月からの新生活が慌ただしく過ぎて、気がつけば今日は「立夏」、春が終わって夏が始まる日です。気持ちをリフレッシュできたら、夏へ向けてパワフルに活動してほしいと思います。まずは体育大会ですね。
Robert Sanderson Mulliken 1966年ノーベル化学賞受賞
電気陰性度について、「電子を離そうとしない,奪おうとする力」だと説明しました。イオン化エネルギーと電子親和力の相加平均で求めるという定義は「マリケンの電気陰性度」のもので、ほかにポーリングやオールレッド・ロコウのものも知られていますが、高校生にはこれでよいでしょう。
周期表を見ると、右上に電気陰性度が大きいグループ,左下に電気陰性度の小さいグループと分けられます。右上のグループを「非金属元素」,左下のグループを「金属元素」といいます。2つの原子の結合形態が何になるかは、グループの組合せで推定することができます。この結合が、中和反応や酸化還元反応で切れるときに、どのように切れるかについても、電気陰性度によって説明できるのですが、それはその単元に学習しましょう。
Francis Harry Compton Crick(右) 1962年ノーベル生理学・医学賞受賞
遺伝情報の流れを「セントラル・ドグマ」ということばで説明しました。ちょうどYouTubeに、国立科学博物館の企画展「DNAの先へ!生命の暗号・ゲノム解読の歴史と未来」で流していた動画「セントラルドグマ ~ゲノム情報からタンパク質ができるまで~」がアップされているのを見つけましたので参考にしてください。制作は事業仕分けで話題になっている独立行政法人理化学研究所です。小中学生の男の子には受けそうなナノマシーンでメカニカルに描かれていますが、知らない言葉がたくさん出てくるかもしれません。雰囲気だけ感じ取ってもらえれば…と思います。
土曜日の放課後は、どの教室でも体育大会へ向けてクラス旗の制作がおこなわれていました。デザインの詳細は秘密ということで、旗のごく一部分だけアップしておきます。左側はE組,右側はF組です。連休明けに残り4クラスの様子も紹介したいと思います。体育大会は9日の日曜日に実施します。