卒業記念品
卒業生から卒業記念品をいただき、ありがとうございました。
大切にしていきたいと思います。
・観賞用「水のオブジェ」(食堂南側) 来年度建設されます。
・マホガニー製 飾り台 1台(写真)
・磁器製 壺 3点(写真)
・記念樹 山桜 3本
学園の発展と共に、52期生の記念樹も大きく育っていくことを願います。
卒業生から卒業記念品をいただき、ありがとうございました。
大切にしていきたいと思います。
・観賞用「水のオブジェ」(食堂南側) 来年度建設されます。
・マホガニー製 飾り台 1台(写真)
・磁器製 壺 3点(写真)
・記念樹 山桜 3本
学園の発展と共に、52期生の記念樹も大きく育っていくことを願います。
52期生のみなさん,ご卒業おめでとうございます。
「自分なりの人生哲学を持つ」
「失敗を恐れず前向きに挑戦する」
「親を大切にし感謝の気持を持つ」
雲雀丘学園高等学校第52回卒業式が学園講堂で行われ,262名の卒業生が学園を巣立ちました。
卒業式では,学級担任が一人ずつ卒業生の名前を呼び,学校長より卒業証書を受け取りました。
壇上での立派な姿に,頼もしく感じました。
思い返せばこの3年間,様々なことがありました。
うれしいこと,楽しいことばかりだけでなく,辛く厳しいことも多かったと思います。
今となっては,そのどれもよい思い出です。
これからは「人から好かれる感じのいい人」になってください。
そうすれば,必ず皆さん前にチャンスが数多く現れることでしょう。
担任団一同,みなさんの活躍をこころより祈っています。
雲雀丘学園の「アフターサービス」は万全です。
いつでも学園をたずねてください。楽しみにしています。
52期生担任団一同
センター試験が終わって10日が過ぎ、この間、自己採点→個人懇談→受験校決定→出願とあわただしかった人や多かったですね。
センター試験の結果には、様々な思いがあったと思います。
しかし、得点の高低にかかわらず、今は気持ちを切り替えて私立大学と国公立大学の前期試験に向けて全力投球しているようです。
現在は、23講座のセンター試験後対策授業に多くの人が登校しています。
授業後も質問や添削などの勉強を積極的に行っているようです。
早朝の7時30分ころから登校し、授業を受けて18時30分ごろまで自習している人もいます。
図書室の利用状況は、例年より盛況で、入れ替わりがあるものの常時30~40人が学習しているそうです。その緊迫感をお伝えできないのが残念です。(学習の邪魔になるので写真は控えます)
もし、家庭での学習がマンネリ化し、だらけてきた人は学校に来て立て直してください。
先生たちの顔を見れば気合が入るかもしれません。
いよいよ、本格的に私立大学の入試ですね。落ち着いて頑張ってください。
センター試験のときのキットカット激励文(1月16日のブログ)を筆箱に入れて勉強しているという話を聞き、とてもうれしく思いました。
激励文をもう一度見てください。落ち着くことができ、日ごろの力が発揮できるはずです。
健闘を祈ります!
センター試験の自己採点のために登校しました。
平均点などの発表、データ集計がされてこそ全体での位置が分かりますので
喜ぶのもがっかりするのも早いです。
まず、次の勉強に取り組んでいきましょう。
明日よりセンター後の対策授業が始まります。
次の登校は、22日10時~10時30分にデータ返却を文化館視聴覚室で行います。
センター試験の朝の様子です。
元気な顔が見ることができ、うれしく思いました。
あの様子だと力が発揮できたのではないでしょうか?
関西学院では関学生の先輩(51期生)も後輩の激励にわざわざ駆けつけてくださいました。
また、たまたま登校していた数名の関学生の先輩からも声をかけていただきました。
神戸女学院
人の多さと受験科目の関係で会うことができなかった人は、明日は声をかけてくださいね。
明日は、メンバーが交代して応援に行く予定です!
持ち物はチェックしましたか?早目に寝ましょうね。
きっと緊張していることと思います。
それは、周りの人も同じ。みんな緊張してますよ。
努力の成果を発揮してきてください!
明日の朝会場で会いましょう。
本日は自宅学習日です。朝礼などがなくなり、高3担任は非常に寂しく思っております。
今までは朝・終礼で生徒諸君に語りかけることができましたが、
今日からはそれがかないませんのでHPを活用いたします。
センター前日の注意は昨日のとおりです。配布プリントをよく読んでください。
明日の朝はこの旗を目指して担任団に声をかけてください。
いいことがありますよ。
緊張している人へ「癒しの笑顔」をお届けします。
日ごろの力が発揮できることを祈っています。
センター試験2日前にあたり、壮行会・諸注意を講堂にて行いました。
詳細は進路指導部のブログをご覧ください。
センター対策演習・対策講座・冬期講習では、質・量ともに多くの練習をしましたので自信を持って挑んでください。当日の朝、会場で会いましょう。
12月7日よりセンター試験実戦演習と入試対策特別講義を行います。
近畿大学の屋木清孝さんをお招きして,私立大学志望者に対して講演会を行いました。
大学2極化の状況
上から考える―夢は?
受験校対策―何を行うのか?
受験期を向けて,最後までかんばることの重要性を話していただきました。
特進クラスの国公立大学志望者を対象に,土居一郎先生をお招きし,進路講演会を行いました。
文化祭が終わり,本格的に受験勉強を進めていると思います。新たな刺激を得て,一層学習が進むことを期待してます。
(講演内容)
1 雲雀丘学園卒業後の4月,自分はどこに立っていたいのか?
①「なりたい自分」を設定する。
②夢大学・目標大学・実力相応校・安全校・滑り止め校を考える。
2 センター試験対策とアドバイス
基礎力のチェックと弱点チェック
3 大学入試に弱いタイプとは・・・
定期考査と模試・入試の違い
4 効果的な勉強法―集中力が持続しない人,何から始めるか悩む人
文化祭模擬店(高3担当)では,暑い中長時間お並びいただいてご利用いただき,ありがとうございました。
「ばかや」のたこせん
授業はじめ式,授業のあと学園講堂にて進路説明会を行いました。
進路指導部長から「大学入試センター試験出願および受験要領」,「推薦入試出願手続きの方法」を配布し,内容について説明がありました。
7月23日~25日の日程で参加者38名の勉強合宿を行いました。
すべての生徒が総計1350分間の学習を継続しました。
なかでも12名の生徒は21日からのA日程からの継続参加でした。
先生方への質問も多く,充実した合宿となりました。
この学習姿勢を来週からの夏期講習に繋げてください。
7月21日~23日の日程で参加者54名の勉強合宿を行いました。
すべての生徒が,総計1230分間の学習を継続しました。
また,早朝5時から自主学習にも多くの生徒が参加していました。
勉強合宿(希望者)のオリエンテーションを実施しました。
A日程(21日~23日)は54名,B日程(23日~25日)は38名の参加予定です。
15名の先生方にも参加していただきます。実りのある合宿にしましょう。
4限までの授業のあと授業おさめ式を行いました。
高校3年生は,成績の関係で前期の終了となりますので,「通知簿」「前期期末考査成績票」を配布しております。また,欠点者には課題を配布しております。ご確認ください。
「この90日を最大限に活かす!」-学習計画表を作成しました。
授業アンケートを行ないました。教科ごとに「担当先生の授業について」「授業を受けている自分について」をアンケートしました。
高校朝礼の後,学年集会を行いました。
担任より,本格的な受験勉強に向けての心がまえについて話がありました。
すでにしっかりと信念を持ってすすんでいる人もいますが,
自らの意識や行動を変える節目に来ています。
がんばっていきましょう。
体育大会のエンカレッジメントパフォーマンスは皆さん本当によくがんばりました。
とても、爽やかな笑顔で写っています。
30日は健康診断・体力診断テストになっております。(朝の地歴小テストはあり)
体操服を忘れないようにしてください。
尿検査のキットを配布しています。30日の朝提出してください。
24日(土)の午後に希望者で,理科と社会のプレテストを実施しました。
マーク式のテストに,クラブなど自分の都合のいい時間帯に受験するものです。
今年度は月一回のペースで行います。次回は5月23日(土)です。
希望者は奮ってエントリーしてください。
第1回の学年懇談会を実施しました。
52期生では進路実現に向けて早い取り組みを考えておりますので,例年よりも2ヶ月早く実施いたしました。受験生ということで2年生のときよりも欠席の方が少なく,関心の高さがうかがえました。
加えて今回は,キッズコーポーレーションのファイナンシャルプランナーの下村氏を招き,進学にかかる費用と奨学金について講演をしていただきました。
内容は以下のとおりです。
1.生徒の動きと年間計画(学年より)
2. 「小論文・AO入試指導体制」「年間模試計画」(進路指導部より)
3.費用面からみた進学(下村氏より)
欠席の方には下記の資料を生徒を通じて配布しますのでご確認ください。
またご質問などがございましたら,担任までお願いいたします。
・生徒の動きと年間計画
・補習授業一覧表(0時限,7・8時限)
・理科社会プレテストチャレンジ年間計画(土曜午後)
・夏期勉強合宿案内(7月)
・模擬試験(校内実施,校外実施・大学別)
・AO・公募推薦入試志望理由書小論文対策講座について
・奨学金関係(冊子2部)
進路指導部より,AO・公募推薦入試志望理由書小論文対策講座説明会を実施しました。
明日から本格的に授業です。好スタートを切りましょう。
以下のものを配布いたしました。
学年通信第1号
進路希望調査 4月18日提出締め切り
学年懇談会のお知らせ 4月15日提出締め切り
生徒保健調査票 ご確認のうえ提出してください。
52期生 高校3年生の学年がスタートしました。
勉強は捗っていますか?今までは「高校3年0学期」でしたが,
実質的にも高校3年生になりましたよ。
4月9日の始業式でお会いできるのを楽しみにしております。
学校は桜がきれいに咲いております。
52期生高校3年担任一同
3月29~31日まで,箕面市で勉強合宿を行います。
昨年7月に実施した結果,学習成果が上がり,生徒・保護者からの要望も強かったので,年間計画にありませんでしたが,急遽設定しました。
今回の参加者は,選抜特進,特進Ⅰ・Ⅱ各コースより39名です。
先日,オリエンテーションでしおりと日程表を配布しましたが,意欲の高い生徒が高く,学習計画を立てる際にも先生方への質問が多かったです。
今回は,学年よりお願いして総勢15名の先生に関わっていただくことになりました。
しっかりとした学習計画とやる気を持って参加してくれることを願っています。
修了式が行われました。高校2年生としては最後の登校日でした。
1年の締めくくりとして,校長講話,生徒指導部長講話,特別表彰のあと離任式が行われました。
(学年通信より)
過ぎた1年はもう決して戻すことはできません。
できることは今自分にできることは,過去の反省の上に,自分を立て直すことではないでしょうか。
人間の長い営みの歴史は語っています。人間は何度も同じ失敗と過ちを繰り返していることを。
でも,人はもがき,あがいて,反省をし,未来へと希望をつないでいることも,歴史は教えてくれます。
今日をスタート台として,新たな一年に向け,希望を持って,
頑張ってくれることを担任一同心から願っています。
来年度も再び,皆さんと学ぶことができることを希望してやみません。
宿題を回収し,以下のものを配布しました。
通知簿,考査成績票,度数分布,
年間模試結果個票,スタディーサポート結果個票など
学年通信,情報の教科書,進路だより(冊子)
始業式の連絡や次年度行事は「学年通信第14号」をご確認ください。
人権教育推進委員会企画の映画鑑賞会がありました。
詳しくは,中高のページをごらんください。
映画会の後,学年集会を行いました。話された内容の要旨は次のとおりです。
「世の中には不平等なものがたくさんある。人生の中での時間,寿命の長さもそれぞれ長短がある。しかし,自分の寿命がどれくらいの長さかということは誰も知らない。だから,時間は平等であるということもできる。卒業を1年後にひかえ,自分に与えられた時間をしっかりと過ごそう。来年2月20日の卒業式では,私たちが皆さんを送り出す立場になる。卒業後の夢の実現のために,今の時間を大切にしてほしい。受験界だけでなく今の世の中では,成果主義やDATA重視がはびこっているが数値ばかりに振り回されず,高校最後の1年間は特に『目に見えないものを大切にしてほしい』と思う。」
生徒会主催の球技大会-ドッジボールが行われました。
春らしい暖かな日差しの中で歓声が上がりました。
結果は,男女とも高2Aが優勝しました。
天気がよかったせいか,花粉症と戦いながらという人も多かったようです。
テストで勉強漬けだったので,運動不足解消になったことでしょう。
企画運営してくれた生徒会役員のみなさんありがとうございました。
高3スタディーサポート第1回を前倒しをして行いました。
結果は修了式に返却されます。
合わせてスタディーチャージ(宿題)・オープンキャンパスの冊子を配布しております。
春休みの学習計画を立てておいて下さい。
PTA総会の後,告天舎にて学年懇談会と茶話会を行いました。
足元の悪い中,たくさんの方にお集まりいただき,ありがとうございました。
各担任よりごあいさつと学年やクラスの状況を話したあと
期末考査後と新年度の予定を説明させていただきました。
そのあとの自由歓談では,生徒の学習状況や受験のことなど様々なお話をうかがうことができました。
大変盛り上がり,予定の終了時間まであっという間に時間が過ぎていきました。
しかし,十分にお話できなかった部分もあり,申し訳ございませんでした。
次回は,新年度4月18日(土)に高3懇談会および進路説明会を行いますので,ご予定ください。
最後になりましたが,お世話になりましたPTAクラス役員の皆さまありがとうございました。
1月24日(土)に実施した英検の結果が返却されましたが結果はどうでしたか。高校2年生は2級(高校卒業程度の英語力)取得を目標としていますが、準2級(高校1年終了程度)未取得者には準2級の受験をしてもらいました。両級ともまずまずの結果であったと思いますが、準2級に合格しなかった皆さんには奮起を期待します。校内での実施はこれで最後となりましたが、次回は6月に一般試験があります。AOや推薦入試でも英検準2級・2級取得者には得点加算をする学校が多くあります。しっかり勉強して対策を練り、最終的には2級合格を目指しましょう。2級取得者は少し難しいですが、準1級にチャレンジしてみてはどうでしょうか。皆さんの一層の飛躍を学年一同期待しています。頑張れ52期生!
「みんなで励ましあって、目標に向かってがんばろう」―。
高校3年生が大学入試本番を迎えた4日、高校2年生は学園講堂で学年集会を開きました。
今回の集会では、進路指導部の先生から
①高校3年生のセンター試験の結果、出願状況
②AO入試、推薦入試の実施状況と取り組み方
③受験への心構え―などの話がありました。
3年生のセンター試験の結果には、クラブ活動などでお世話になっている先輩たちのことでもあり、興味深く聴きいる姿がみられました。最近は、授業や講習でもセンター試験の話題がでたり、実際にセンター試験の問題に挑戦したりする機会もでてきました。「来年は自分の番だ」と気が引き締まったのではないでしょうか。
また、近畿の国公立大学や私立大学で実施されている推薦入試、AO入試について、今年度の募集要項の抜粋を資料に話がありました。「どのような人がAO推薦入試に向いているか」「AO推薦入試にはどのような準備をすればよいか」に絞った話はわかりやすく、生徒らは具体的な志望校の決め方がよくわかったようでした。
受験は一人では戦うことはできません。仲間がいるから頑張れるのです。この集会が高校2年生のみなさんにとって、受験勉強の「スタート」になってくれればと願っています。さあ、全員でスタートを切ろう。
2月13・14日の進研マーク模試に向けて,対策プレテスト〔理社プレ〕をおこいました。
土曜の午後にかかわらず,希望者70名の参加がありました。
学校のマークリーダーを使って採点し,データを返却します。
しっかり,復習をしておいて下さい。
センターチャレンジとは,1月18日センター試験の当日,高校3年生と同じセンター本番の問題(英・国・数)に挑戦するものです。希望者の約70名が河合塾へ出向いて本番さながらの雰囲気の中,受験しました。解説講義が1月25日にあり,成績返却は,2月下旬です。
この2年間を振り返り,いよいよあと1年のセンター試験に向けてがんばっていきましょう。
各クラブからのお知らせ「高校2年生 最後の寒稽古」をごらんください。
「学年通信第11号」を配布しました。
1月の行事・入試関係の自宅学習日などを確認しておいて下さい。
(学年通信より)
20歳をはさんだ10年で人生が動く
― 平成21年 新春を迎えて ―
新年あけましておめでとうございます。
お正月休みをどのように過ごしたでしょうか。
年始にあたり、心新たにいろいろと目標を立て、実現に向けスタートを切った人もいることでしょう。
今年は52期生のみなさんにとって「勝負の年」になることは確実でしょう。いかなる進路を選択するにしても、18歳の春が人生の「分岐点」となることは避けようもない事実です。
「先生」と呼ばれる仕事をしていると、先生とは「先に生きている人」であると感じることがあります。自らの「18歳の春」を振り返ると、確かに「分岐点」であったことに気づかされます。
この「分岐点」をどのように過ごすのか ― みなさんにとっては大きなテーマです。
以前、某テレビ局のドラマ制作プロデューサーの講演を聴いたことがあります。氏は「20歳の前5年、後5年の計10年間が人生を大きく変える」と訴えていました。15~25歳までの10年間が人生の進路を大きく変える ― みなさんはその只中にいるのです。少しの努力が、少しの忍耐が人生に大きな変化を与える。ダイナミックなこの10年を楽しもうではありませんか。
これから始まる1年余、みなさんを待ち受けているのは楽しいことばかりではありません。ときには今までに経験したことのないほどの苦しみ、悲しみ、絶望感、虚無感にさいなまれることもあるでしょう。しかし負けていてはいけません。努力と忍耐でこれらを乗り切り、その後に得られる達成感、成就感をぜひ勝ち取ってください。それがみなさんの人生を幸せなものにきっと変えていくはずです。
52期生諸君の奮闘を期待します。
52期生では、保護者懇談期間中および冬期休業を利用して「冬期講習会」を実施しました。冬期休業中に実施した第2、3期には13講座にのべ296人の参加がありました。
各教科とも模擬試験対策、英語検定対策、基礎の再確認、宇宙に関する教養講座などバラエティに富んだ内容。学年団がこの講習を企画したのは「大学入試まであと1年。高校生から受験生に変身して欲しい」との願いがあったからです。
これからも学期中、長期休業中にこのような講習会を計画します。奮って参加してください。
冬期休業中の12月25日~1月7日、高校2年では「冬期講習会」を実施します。「大学入試まであと1年」を合言葉に、各教科工夫を凝らして学期中とは”一味違った”講義を行います。
この講習会には13講座、のべ296人の申し込みがありました。先輩たちがセンター試験をひかえ必死に勉強する横で、高校2年生も静かに受験勉強のスタートを切ろうとしています。
個人懇談が始まりました。
「後期中間考査成績票」「後期中間考査度数分布表」と
「模試成績推移表・グラフ」「教科バランス,分野成績」をお渡ししています。
弱点の教科・分野の強化に活かして下さい。
明日より,個人懇談が始まります。三者面談を予定しております。
明日より,冬期講習(第1期)が始まります。
明日より,授業がありませんので,冬休みの宿題などをスタートさせてください。
英語の授業内に「英単中テスト」を行いました。
不合格者は追試をおこないますので,しっかり勉強してください。
授業アンケートを実施しました。
先週に引き続き,コースと文理系に分かれて,進路に関するホームルームを行いました。
内容は以下のとおりです。
・これから卒業までの1年間の大まかなスケジュールを説明
どの時期に何をするのか?
・大学入試の制度の説明
・各資料の活用方法の紹介
入試科目など例を示して説明しました。
・大学入試への心構え
・推薦入試について(私立大学志望者)
(配布資料)
各教科からのアドバイス
高校3年生での学習内容や受験勉強のやり方などを各教科別にあげています。
(資料より抜粋)
大学入試まであと1年
大学入試本番まであと1年
自分のしたいこと、適性、成績
―頭の痛いことはたくさんあるけれど、とにかくスタートを切るしかない―
「1年間、有意義に過ごせば必ず成功する」
さあ、今日から始めよう
まとめ ~ドラマティックな受験勉強のために~
800ある大学のなかから、進学するのはただ1つ
「目標を立て → それを目指して努力をして → 目標達成」 これが受験の「成功」
苦労して、しんどいことをやり遂げて、大学へ行こう
「徐々に」ではなく 「急激に」「劇的に」変ろう
ロングホームルームで入学試験の種類など進路についての説明を行いました。
資料を配布しております。
1.一般入試-センター試験,国公立個別試験,私立大学試験
2.推薦入試-出願の条件,多様化する推薦入試
3.AO入試
4.推薦・AO入試に備えて
5.年間スケジュール
6.「合格する人には共通点がある。」
7.今後のスケジュール
来週は,文理系に分かれて受験科目について説明いたします。
初の5教科模試を行いました。全国で43万人(2007年)受験の模試です。
結果は,12月上旬に返却予定ですので,個人懇談ではDATAに基づいてお話したいと思います。
次回の模試は,1月記述模試(5教科),2月センター試験早期対策模試です。
日々の授業を大切にし,実力を高めてください。
次年度の「類型・科目選択調査票」の提出期限が11月8日(土)となっております。
高2学年懇談会を下記の内容で行いました。
足元の悪い中お集まりいただき,また長時間にわたり,ありがとうございました。
考査成績・前期成績とともに資料を配布いたしました。
ご欠席の方には,生徒を通じて配布しております。ご確認ください。
また,ご質問などございましたら,担任までお寄せください。
・進路指導部より
・学力・学習習慣について(模試分析)
・高3カリキュラムについて
・生活面について
・各教科より
後期始業式を行いました。
高校2年後期のスタートは,高校生活の折り返し地点になります。
前半の振り返りとともに,後半の高校生活を充実させていきましょう。
式のあと,駿台予備学校の西先生をお招きして,
進路講演会『夢の実現のために』を行いました。
・大学入試を振り返って
・学習計画のポイント
・模試の活用法
・気分転換など
本格的に受験勉強をスタートするにあたっての心がまえをわかりやすくお話をしていただきました。
講演後すぐに,職員室に学習方法などを質問に来ている生徒があり,とても心強く思えました。
午後は,同じく西先生より保護者向けの進路講演会を行いました。
午前中の内容に加えて,保護者の受験生への接し方などのお話をしていただきました。
講演内容をより詳しく説明した冊子資料を配布しておりますので,ぜひごらんください。
高校生活の折り返し地点にあたり,前期振り返りワークシートを行いました。内容は,
前期を振り返って〔学習面・生活面・行事〕,夏休み〔学習面・宿題・生活面〕
教科別模試課題,前期期末考査に向けて,残り2年生の過ごし方
です。反省とともに今後に向けてのしっかりとしたコメントが多かったです。
めざせ!有言実行。
文化祭では多数ご来校いただきありがとうございました。
合唱コンクール,教室展示,講堂・校庭発表ともに充実したものになりました。
クラスの団結力も高まりました。
実力考査第1日目(歴史・国語・数学)を実施しました。
明日は,英語・公民・理科です。しっかり勉強しておきましょう。
進研模試「個人成績票」(7月実施)を配布しました。
52期生の皆さんお元気ですか?夏休みに入り1週間が経過しました。体調を崩さず,計画どおり順調でしょうか?学校のほうでは,夏期講習やクラブや文化祭準備など多くの人が登校しています。
琵琶湖で行われている選抜特進コースの勉強合宿のレポートが届きましたので紹介します。また,特Ⅰ特Ⅱコースも今日から箕面での勉強合宿が始まります。
高校2年の夏休みは一度しかない ― 選抜特進コース「勉強合宿」 ―
25日から実施している選抜特進コースの「勉強合宿」も3日目に入りました。今年度から高校1年生の選抜特進コースと合同で実施,1日目の夜には両学年の生徒が勉強の仕方などを話し合う「交流会」をおこないました。
合宿の内容は1コマ90分の講義が中心。4日間で30時間を超える学習時間を確保しています。ここでは学校での授業を一旦立ち止まり,振りかえって「確かな学力」を身につけることを目的としています。会場のテーブルに高く積んだ参考書と消しゴムのかす―。緊張感ある充実の学習時間が過ぎていっています。
(写真)早朝の散歩の様子。9月に実施される文化祭の「合唱コンクール」の練習が
おこなわれました=27日早朝
本日、高2全クラスの調理実習を終えました。
メニュー●たけのこごはん●若竹汁●白身魚のホイル焼き
生徒らは、各々に自分の担当する仕事を積極的に行うことができました。
伊丹空港に無事に到着しました。
4泊5日の旅の中で、日常経験することができない多くの体験ができたことと思います。
たくさんの思い出を胸に刻み、また新たに成長してくれることを期待します。
飛行機の出発は予定通りです。
それぞれのプランで行動したグループの生徒らが、全員無事に新千歳空港に戻ってきました。
小樽のベネチア美術館入口で建物を見上げる生徒です。
小樽 北一硝子 3号館でお土産を買ってでてくる生徒です。
六花亭にて。
ソフトクリームを食べたり、家族にお土産を選んだりしていました。
オルゴール館にて。
北海道大学の農学部の農場です。
広大なキャンパスに感動!
白い恋人パークにて。
白い恋人パーク限定クッキーなどが販売されていました。
工場見学をしている生徒もいました。
これより、各グループに分かれ、生徒らがプランニングした行程で、観光タクシーを利用し、行動します。
最終の集合場所に、全員が無事に帰ってきてくれることを祈ります。
教員も分散して巡回します。
いよいよ修学旅行、最終日です。
写真は、今朝の札幌後楽園ホテル前の風景です。
今朝の気温は16℃。天気は、晴れ後、雨。本日の最高予想気温は23℃です。
今朝まで、大きな怪我や病気もなく、生徒らは頑張っています。
札幌後楽園ホテルに到着しました。
修学旅行、第4日目、最後の夜です。
今日までの行程を無事、予定通りに行うことができました。
後一日、頑張ってくれるでしょう。
藻岩山からの夜景です。
高さ531.03メートルの山です。
札幌市内の夜景を一望できました。
サッポロビール園にて夕食をとりました。
メニューは、ジンギスカン、おにぎり、アイスクリームでした。
旭川からバスで約3時間移動し、札幌市内のサッポロビール園に到着しました。
旭山動物園にて。
ほっきょくぐま館です。北極熊は大きくて迫力がありました。
旭山動物園は、暑かったです。
旭山動物園にて。
チンパンジーの森です。赤ちゃんチンパンジーが、ブランコで遊んでいました。
旭山動物園にて。
カピバラです。写真は少し見にくいですが、細い目で、鼻の下をのばした表情がかわいい!と人気の動物でした。
旭山動物園にて。
レッサーパンダ小獣舎が昨年12月にオープンしました。
かわいいパンダを見て。たくさんの生徒が群がっていました。
旭山動物園にて。
もうじゅう館のライオン夫婦です。
4月8日に生まれた赤ちゃんライオンが、5月19日に亡くなってしまったそうです。
寂しい雰囲気が漂っていました。
旭山動物園にて。
もうじゅう館のトラです。
眠っています。
旭山動物園にて。
あざらし館です。
旭山動物園にて。
ペンギン館です。
旭山動物園にて。クモザルを見ている生徒です。
旭山動物園に到着しました。
集合写真を撮っている様子です。
離村式の様子です。
別れを惜しみつつ、握手を交わしました。
東川地区の農家に滞在させていただいた生徒らの離村式の様子です。
農業体験を通して、普段何気なく食べていた食べ物には、農家の皆様の細やかな手作業があることを知り、食べ物を大切にする気持ちを再認識できたようです。
苦手だったキュウリを、食べれるようになった生徒もいました。
またこの村を訪れたい思いを抱きつつ、村を離れました。
ペンションケンとメリーより。
ペンションのオーナーさんの畑で、トラクターの運転を全員が体験させていただけたそうです。
晩ごはんは、屋外バーベキュー。
北海道の農家の実情など、貴重なお話を聞かせて頂けたようです。
ペンションファームイン池田より。
昨晩、農業体験のあと、夕食は屋外でバーベキュー!全員がおかわりをしたそうです。
ご報告。
東川地区、空知地区、富良野地区、すべてのステイ先において、生徒らは、昨晩、無事に過ごすことができました。
おはようございます。
今朝の気温は18℃。天候は雲ひとつない快晴。太陽の陽射しがキラキラしています。
日中は、最高気温26℃まで上がる予報です。
写真は、生徒らのステイ先の東川地区を、高台から眺めた今朝の風景です。
田植えの後片付けの様子です。
「力仕事をきびきしてくれていますよ」と、農家の方から、お褒めの言葉を頂きました。
ネギの出荷のシール貼りをしています。
トウモロコシ畑の雑草抜きをしています。
タマネギの雑草抜きをしています。
農作業の合間のひとときの休憩です。
ポニーに、収穫したキュウリをあげています。
苺の収穫作業をしています。
無農薬栽培で、甘くて美味しい苺でした。
玄関先に、色とりどりのお花を植える作業を行なっていました。
畔道の野焼き作業をしていました。
この地区では、雑草の野焼きは許されているそうです。
マッチで火をつけるのが初めての生徒らは感動していました。
農作業をしている様子です。
畑に支柱を立てています。
東川地区を高台から眺めた景色です。
気温は22℃。
農作業体験にとても適した気候です。
東川地区の農家の皆様との対面式の様子です。
これから、それぞれの農家に分かれます。
東川地区は、水がきれいで、お米や様々な作物が生産されています。
私たちの食卓に並ぶ食物の生産過程を、体験を通して学びます。
ペンションケン&メリーです。
ここでステイする生徒らは、種蒔きや、トラクターに乗って農作業を体験します。
富良野市内を走るバスから見える車窓の風景です。
ニンジン、タマネギ、ジャガイモ、アスパラ、小麦など、様々な作物の畑や、水田がひろがっています。
二日間お世話になったトマムリゾートホテルを発ちます。
これより、それぞれのステイ先へ移動し、地元の方々との生活を体験します。
第三日目。
気温は13℃。
久し振りの太陽の日差しです。
今朝、ホテルから見えた景色です。
レクレーション大会。
歌、漫才、ダンスなど、様々な出しものを通して学年全体が一体となり、素晴らしい時を過ごすことができました。
夕食の人気デザート
「チョコレート・フォンデュ」
イチゴやバナナやワッフルなどを、チョコレートにつけて、チョコ・フォンデュを楽しみました。
フィッシング。
釣り専用の池でエサ釣りを楽しみました。
ヤマメ、ニジマス、アメマス(イワナ)などの渓流魚が釣れました。
釣った魚をリリースするまでを教わりました。
ネイチャーハイク。
原始の姿を残すトマムの森を、ゆっくり歩きました。
北海道ならではのロケーションの中、カナディアンカヌーで鏡のような湖面をスーツと進む気持ち良さを体験をしました。
移動中の車窓の風景です。
バスの中の生徒らは、ほとんどみんな眠りの中です。。。
ラフティングの様子です。
大自然の中の急流をゴムボートを漕いで下りました。
枝を避けたり、岩にぶつかったり、1メートルくらいの段差をくだったりと、スリル満点でした。
寒かったにも関わらず、自ら川に落ち、元気いっぱいにはしゃぐ生徒らでした。
第2日目。天候は小雨。気温は10℃です。
長袖を着ていても寒いです。
小雨ですが、午前中のプログラムは予定通り行われます。
朝食は和洋バイキングでした。
みんなしっかり朝ご飯を食べることができました。
写真は朝食の風景です。
約3時間のバス移動を経て、トマムリゾートホテルに無事に到着しました。気温は12℃です。
ノーザンホースパークにて。
写真は、馬車に乗っている様子です。
ノーザンホースパークに到着。
昼食をいただきました。
カレーハンバーグ、ジャガイモグラタン、サラダ、スープでした。
新千歳港に、無事に着陸しました。
天候は晴れ。気温は16℃。
青空がひろがっています。
少し肌寒いですが、北海道では今日は比較的温かいとのことです。
大阪空港、天候は曇り。
生徒はみな生き生きした顔です。
予定通り、北海道、新千歳空港へ出発します!
行って参ります!
6月9日より13日まで高校2年生は他学年に先立ち,前期中間考査に行っております。試験後,北海道への修学旅行に出発します。
6月7日(土)13時30分より各クラスで保護者茶話会を実施しました。お忙しい中,お集まりいただきありがとうございました。
下記の内容で懇談会を実施しました。多数お集まりいただきありがとうございました。担任からの思いを熱くお話させていただいたため,時間がオーバーしてしまいました。申し訳ありませんでした。
1.学校長より
2.修学旅行について
3.進路実現と生活面
4.52期生の学力・学習習慣について
5.教科からのアドバイス(数英国)
6.2年生の行事予定
7.保健室より
欠席の方には生徒を通じて資料を配布します。
高校2年の新しいクラスがスタートしました。
先生方からのコメントの抜粋です。
・日々大切に
・優先順位を常に考えて行動しよう。
・「やるのは皆さん」甘えは捨てて自立していこう。
・「自分にも他人にも厳しくある」
・時に心を一つに,呼吸を合わせて集団ですばらしいことをやり遂げる。
・勉強に,クラブに,学校行事にと昨年以上に活躍が期待される学年です。
・良き先輩とはどのような先輩なのかを考えて行動してください。
最後に,環境への取り組みに対して
・ゴミを出さないように使っているものを大切に!
・ゴミの分別は絶対です。
・電気の使いすぎに注意しましょう。
1年間よろしくお願いします。
52期生のみなさんお元気ですか?高校2年生のスタートです。今日の雨でもつかどうか心配ですが,学校の桜は満開で生徒たちを出迎えてくれているようです。52期生担任団もみなさんと新しいクラスで会えることをとても楽しみにしています。
4月9日(水)始業式は8時30分登校です。頭髪・服装を整えて登校してください。
クラス編成は靴箱に掲示します。
上靴,式典用ネクタイ(男子)の着用,宿題(スタディーチャージ)を忘れないようにしてください。
生徒会主催の球技大会が行われました。男子はサッカー,女子はバスケットボールが行われ,歓声とともに盛り上がりました。1年生ではF組女子が準優勝しました。おめでとうございます。
生徒指導部長から中高校生の時代に大切なことについての講話がありました。そのあと,携帯電話によるネットの危険性について学習しました。
「千の風になって」を鑑賞しました。「天国への手紙」という番組をモチーフに制作され,なくなった人への思い出をつづる作品でした。死に対する悲しさ・涙だけでなく,命の大切さ,人と人とのつながり考えるよい機会になりました。
考査最終日にあたり,以下のものを配布しました。
配布物
・学校より「麻疹予防についてのお願い」
・保健室より「ほけんだより3月号」
・1月進研模試個人成績票,誤答分析レポート
・スタディーチャージ(12日のスタディーサポート用問題集)4月9日提出
PTA総会,学級懇談会を実施しました。ご多忙の中お集まりいただきありがとうございました。欠席の方には,生徒を通じて資料を配布いたしますのでよろしくお願い致します。
写真=円の中心で軍手を奪い合う生徒ら。52期生は一味違ったクイズ大会を楽しみました
高校1年生は13日のホームルームで「クイズ大会」を行いました。この日早朝から雪が降り、グランドは真っ白に。今年一番の冷え込みのなか体育館ではクイズを楽しむ生徒たちの歓声が響きました。
各クラス10~15チームにわかれ、直径10メートルほどの3つの円の周りに集合。クイズがマイクで読み上げられると円の中心においてある軍手めがけダッシュ。一番早く軍手を手にしたチームに解答権が与えられるシステム。円の中心では各チームの”ランナー”が滑り込み、熱い闘いが繰りひろげられた。
今回のクイズ大会は各クラスから選出された「クイズ委員」が中心となって進行。会場設営から問題作成、得点集計まで中心となって行いました。大会は予想以上にスムーズに進み、終盤には問題が足りなくなるトラブルも。クイズ委員はとっさにアドリブで問題を出題。見事な対応を見せました。
これからも生徒が企画するレクリエーションを行いたいと考えています。今回のクイズ大会を見ていると、修学旅行でのレクリエーションも期待できそうです。
2級,準2級に挑戦しました。
1月16日のLHRの時間に英検に向けての問題演習を行いました。
英語担当者より
1月26日(土)3・4時間目に英検を実施します。「高校1年生終了段階で全員準2級を取得する。高校卒業までに2級を取得する」というのが本校英語科の基本方針です。皆さん、しっかり勉強して合格できるように頑張りましょう。また英検は文部科学省の後援を受けており、全国の大学や短大が英検資格に対して様々な優遇措置を行っています。そういう点から見ても大変意味のある資格なのです。自分で色々と調べてみてください。(日本英語検定協会ホームページ参照)
高校1年に新しい仲間が増えました。ドイツから本校に留学しているトビー君(=トービアス・ムーレンベック、Tobias MuHLENBEC)です。1月9日の授業始め式から、1年B組の一員として授業を受けています。
トビー君は昨年9月に来日。今年7月までの予定で日本に留学しています。12月までは高校2年F組で勉強していましたが、「ニュージーランド比較文化研修」にともない、高1で勉強することになりました。来日3カ月あまりで日本語もかなり上達し、クラスメートとの会話も難なくこなしています。15日早朝の「寒稽古」にも柔道着姿で参加=写真、すっかり日本での生活になじんでいる様子です。
道場には、張り詰めた空気が―。高校1年では15日、毎年恒例の「寒稽古」が行われました。この日は、この冬一番の寒さ。
午前7時。掛け声を合図に柔道と剣道に分かれ、さっそく稽古が始まりました。剣道場には竹刀が空を切る音が、柔道場には畳の音が響きました。この時期の日の出時刻は午前7時ごろ。道場の東側の窓からは真っ赤な朝焼けが差込み、生徒たちの顔を赤くそめていました。
およそ1時間の寒稽古ですっかり体は温まり、寒さなどどこかへ飛んでいったようでした。
年頭に当たり,新たなスタートとして各クラスで担任より講話があったと思います。
今年のえと(干支)は、戊子(つちのえね、ぼし)です。(参考:校長通信)
「戊」の字は、「茂る」の意味で、草木が大地に繁盛している様子を表すそうです。
「子」は「ふえる」の意味で、新しい生命が種子の中に萌(きざ)し始める状態 を表しているそうです。
「戊」も「子」も、生命力が溢れ、活気に満ちる意味を持っているようです。
ただし、繁盛した草木も雑草を刈り無駄な枝を剪定するのを怠ると、せっかく萌 した新しい生命も育たないということも示唆しているのだそうです。
私も,将来を見据えた計画的な1年にしようと決意しているのですが,毎年,なかなかしっかりできていません。
1・2・3月は,新入生を迎えるための本校入試と高校3年生の進路をきめる入試が本格化します。この時期に,この1年を振り返り,またさきの1年を展望する機会をつくってみてください。
タイからの留学生のアイさんが帰国にあたり,全校朝礼で校長先生より「意欲的に勉学に励むとともに日本文化の理解と母国タイの紹介に努め,両国の友好親善に貢献した努力をたたえ」 履修証書を授与されました。
アイさんは,英語・数学が得意で小テストはいつも満点に近い点数でした。また,漢字と日本語の勉強を積極的に行い,小学3年生くらいの漢字はマスターできました。作文も漢字を使った日本語で書くことができるようになりました。留学後半は,現代文や古文の授業にも参加できました。
アイさんが,日本語をふくめ一生懸命勉強し,医者になるという夢に向かってがんばっている姿は,クラスの生徒の励みにもなったと思います。
朝礼台で日本語で流暢にスピーチをされました。
初めて雲雀丘学園に来たときからきれいな学校だと思いました。最初は日本語がまだ分かりませんでしたが,みなさんは優しくしてくださいました。タイの学校と違う体育大会や文化祭などいろいろな学校の行事に参加することができてすごくうれしくて,楽しかったです。
雲雀丘学園に来てよかったです。ここの学生になったことを誇りに思います。このよい思い出をぜひ覚えて帰って勉強したいと思います。お世話になりました。どうもありがとうございました。
25日より27日まで,英国数の冬期講習を行います。(時間・場所などは掲示しております。)
予想以上の希望があり大変うれしく思います。反面,ただ出席するだけになってしまう人もいます。実力をつけるためにも,教科書や配布済みのテキストの予習・復習を怠らないようにしてください。
保護者の方との懇談の中で出てきたお話です。
もらったプリント・成績などは必ず保護者に見せなさい。
保護者がいるからこそ学校へ行けるということを忘れてはいけません。
あなたたちは学生です。
勉強中心の生活であることをお忘れなく。でも,家族の一員でもあります。親への感謝を!
自分のことをまず改めよう!
周囲への不満を言う前に自分の生活を見直し,改善する努力をしよう。人間的成長を望みます。
11月27日に実施した、数学検定(日本数学検定協会主催)の結果が返ってきました。高校1年は13人が受験(2級4人、準2級9人)しました。
2級は合格3人、一次合格1人、準2級は合格8人、一次合格1人でした。
数学検定は、学校で実施する定期考査などとは問題がやや異なり、「数学的応用力・思考力」を試す問題が出題されます。。
今後も、本校では数学検定を実施していきます。漢検、英検と並び数検も多くの人が取得してほしいものです。
日本数学検定協会の公式ホームページ http://www.suken.net/
5・6時間目に「職業人に学ぶ」を行いました。本校ホームページ『進路のへや』をごらんください。
テスト最終日にあたり,授業アンケートを実施しました。教員の授業での説明や工夫などと生徒の授業の受け方に対する振り返りをアンケートしました。
冬休みの前にしっかりテストに取り組んでください。
後期中間考査に向けて(生徒配布済み)
変更や訂正などがあるかもしれません。担当の先生に確認してください。
(株)リクルートの梶さんに来ていただき,R-CAP(RECRUIT Career Assessment Programの)の各個人の検査の結果をもとに,検査項目の解説と以下のような検査結果を見るときの注意をしていただきました。
・1位や2位だけにこだわり過ぎない。
・やりたいと思っていた仕事・興味ある学問が下位だからといってあきらめない。
・すべての仕事・学問を網羅しているわけではないので,イメージを広げる。
・どんな仕事か,どんな学問かよく調べることが大事。
・能力を測るものではないので,その仕事(学問)に就けるかどうかは疑問。
「納得のいく進路選択をするには?」を最後に話されました。
仕事をするにしても,大学で勉強するにしてもやりたいことを自分で見つけて自分で選択することが大切。
自分で選んだら,実現しようと力がわいてくる!!
選ぶためには,自分がどんな人間か,何をしたいのか,自分でわかっておく必要がある。
R-CAPはその道具!
来週のホームルームではR-CAPの検査結果を使って,職業適性と学問適性のワークシートで学習します。
― 阪大「原子核実験施設バンデグラフ」見学 ―
11月3日、1年生の男子生徒4人が大阪大学(豊中市待兼山町)の「原子核実験施設バンデグラフ」を見学しました。そこでは、最先端の研究を行っている研究者から直接、放射線や原子核についての説明や実験施設の見学を通じ、生徒らは高校では味わうことのできない「知的興奮」を感じていたようでした。
この日は、大阪大学の大学祭「まちかね祭」の1日目。大学はサークル団体などがバザーを行うなど、普段とは異なり、大勢の学生らでにぎわっていました。それにあわせて、各研究室、施設は研究紹介、施設見学を実施しています。見学した男子生徒は、教室に掲示した案内を見て参加しました。
施設内では、まず真っ暗な研究室に通され、シンチレータ(蛍光物質)の発光原理について説明を受けました。まだ物理の学習を始めたばかりの彼らにとって、飛び出す専門用語は難解なものばかり。しかし、彼らは”くいさがるように”質問をぶつけ、現象の「イメージ」はつかめたようでした。
次の部屋では、放射線を検出する「ガイガーカウンター」で周囲にある放射線を測定。昆布など身近なものからも放射線が出ていることに驚きました。
最後に、施設の中心「バンデグラフ加速器」の見学へ。「バンデグラフ」は500万ボルトの高電圧で加速した高エネルギーのイオンビームを用い、原子核の内部を探る実験施設。施設の外からは円筒状のコンクリートの塔がそびえたち、隠れた「阪大名物」(同施設ホームページ)となっています。そこでは、コンクリートブロックで固められた部屋に通され、実験概要の説明を受けました。
高校では見ることのできない実験施設。そこで行われている研究のごく一部を垣間見て、生徒らは物理への興味が一層わいたようでした。現在、1年生では2年以降での文理選択指導を行っています。その際、高校での学習内容ばかり考えて、あるいは高校での成績ばかり考えて文理選択を行うのではなく、このような大学見学を通して将来進む道を考えてほしいものです。
「大阪大学大学院理学研究科物理学専攻核物質学グループ」のページ
http://vdg.phys.sci.osaka-u.ac.jp/index.html
ホームルームの時間に「次年度カリキュラム」と進路指導部作成の「最新大学入試事情」を配布し,進路学習を行いました。
カリキュラムについては,文系・理系による選択科目と各時間数を説明しました。
大学進学の状況については,入試の種類(推薦・一般・AO入試など)・タイムスケジュールを説明しました。(明日より11月になり,本格的に推薦入試が始まります。)
高校1年段階の方向性は確定的でもなく,また,それを定めることは容易なことではありませんが,自分を見つめ,進路を考えていくプロセスはとても重要なことと考えます。先日,進路適性の検査(Career Assessment Program)も行っていますので,その結果とともに「職業研究」と「学問研究」の側面から学習を深めていこうと思います。ご家庭でも,結果のみでなくその考えた過程をお話しする機会をつくっていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
「類型科目選択調査票(1次)」を配布していますので,お手数ですが保護者の捺印の上,11月10日(土)までに提出してください。
足元の悪い中たくさんの保護者の皆さまにお集まりいただきありがとうございました。以下の内容をお話させていただきました。欠席の保護者の皆さまには生徒を通じて資料をお渡しいたします。ご質問などございましたら担任までよろしくお願いします。
・学校長より
・最新大学事情-進路指導部長より(※本校ブログの「進路のへや」も参考にしてください。)
・学習状況について
・次年度の教育課程について
・生活面・行事予定について
京都で活動計画に基づく班別の自由行動を行いました。あいにくの雨となりましたが,清水寺・金閣寺・銀閣寺・北野天満宮などの寺社と京都大学・同志社大学・立命館大学などの大学や美術館・博物館を組み合わせ,京の町の散策を満喫したようすでした。
文化庁の「本物の舞台芸術体験事業」の一環として広島交響楽団オーケストラ公演を鑑賞しました。最後にはオーケストラと「旅立ちの日に」と「学園歌」を一緒に大合唱し,楽しいひと時を過ごしました。
生徒の感想文より
・パートの動きもそろっていたし,ソロとかもとてもきれいな音色ですごかったです。やっぱりオーケストラは素敵だと思います。
・初めて演奏を聞いたのでとても感動しました。まったく興味がなかったのですが,演奏を聴いたり楽器の説明を聞いて興味がわきました。これから演奏を聴く機会があれば意識して音楽を聴いてみたいです。今日はとてもいい経験をしたと思います。
各クラスで赤い羽根を配り,募金を呼びかけています。
「赤い羽根募金」は,「共同募金」の愛称です。共同募金のシンボル=「赤い羽根」を使うようになったのは,第2回目(昭和23年)の運動からです。1948年頃,アメリカでも,水鳥の羽根を赤く染めて使っていました。それにヒントを得て,日本では,不要になった鶏の羽根を使うようになりました。「赤い羽根」は,寄付をしたことを表す「共同募金」のシンボルとして,幅広く使われています。
共同募金60年記念事業「赤い羽根標語」(小中学生の部)
あかいはね てにとりうかぶ あのえがお
あたたかい 心が支える 共同募金
たすけあい きぼうをもって まちづくり
後期始業式にあたり,学年通信(第6号),授業参観のご案内,兵庫県教育新聞を配布しました。
(学年通信より)
高校1年生もいよいよ「折り返し点」にやってきました。―(中略)―後期が始まるとすぐに前期の成績表が渡されます。まずはこれをしっかりとみて,反省を行いましょう。また,部活動でもクラブの中心となって活躍する生徒が多くなってきました。学習でも部活動でも充実した学習生活―「実りの秋」を迎えましょう。
前期期末考査が終了します。成績算出処理に入りますので,提出物など漏れのないよう留意してください。後期始業式は10月4日(木),合服または冬服登校になっています。
高1A 音楽コンクール銅賞
高校1年生各クラスとも、文化祭の準備に取り掛かっています。ダンボールと向き合い、ペンキまみれになるクラス、戸外で合唱の練習をクラス、講堂で最終リハーサルをするクラス、さまざまです。
A組 1A教室 いろいろな舞台発表
B組 多目的ホール 「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界
C組 1C教室 ゲーム
D組 1D教室 タイの展示とバンブーダンス
E組 校庭と講堂 座頭市・タップダンス
F組 校庭 パラパラ&ソーラン節
G組 1G教室 江戸時代のようす
第1日目(9月1日)8:45~10:35 高校音楽コンクール(出演順)
高1B STORY
高2A 永遠にともに
高1D LOVE LOVE LOVE
高2B Best Friend
高1C 心の瞳
高2D ひとり
高1F 3月9日
高2F A whole new world
高1G Best Friend
高2C 卒業写真
高1A COSMOS
高2E 想い出がいっぱい
高1E 見上げてごらん,夜の星を
実力考査として,スタディーサポート(国数英)を行いました。入学時の学力と生活との変化を見ます。学年では,日々の学習を大切にしてほしいと考え,学習方法・時間についての調査をスタディーサポートを活用しながら4月・6月・8月に行っています。
合宿に参加した高校1年の生徒の感想文です。
・自分の苦手なところがわかりました。
・合宿で勉強する癖が少しはついたと思うのでそれを継続していきたいです。
・みんなで勉強するととても集中することができたし,わからないところを教えてもらったりすることができた。
・ずっと勉強なんて大変だと来る前には思っていたけどそれほど苦しくはなかった。これからは時間を見つけて毎日勉強しようとおもった。
・合宿に来て,勉強漬けになって初めて自分の集中力の短さを感じた。
・これからの夏休みは計画を立てて過ごします。
・勉強に対する集中力やチャレンジしてみる力を得られたと思う。いつもは勉強は集中できずに1時間もしない間に終わっていたけれど勉強合宿に参加することによってもうちょっとできるだろうと思うようになった。
・現代文の勉強の仕方が今までわからなかったがだいぶわかるようになってきた。
・いつもなら一人でだらけてしまって宿題もできなかったけど集中してできた。
・みんなが集中していたから一緒に集中して勉強することができてよかった。
・3日間だったけれども,みんなが勉強の方向に進んでいるので,一人ではあきらめてしまう問題もがんばって解こうという姿勢になった。
・長時間勉強することによって忍耐力や精神力が高まりあっていくのが感じられた。
・集団で勉強をするという楽しさを得ました。勉強がとてもつらくしんどいものなんだなぁーと改めて思いました。大学に合格するにはこれくらいじゃまだまだ甘いのかなと思いました。
・嫌いだった現代文がちょっと好きになった。
・自分でもこんなに勉強することができるんやと思いうれしかったです。
今年で8回目となる高校1年生の勉強合宿ですが、263名が参加して昨日から実施されています。合宿の目的は「集団生活をしながら目標をもった学習の方法を学び、自学自習の学習習慣を身につける。」となっています。
本校は従前よりの教育理念の一つに生徒・教員が起居を共にしながら、教え、学び、かつ語るというスタイルを大切にしてきました。そうすることで年齢を超えた信頼関係がより芽生え、相互の人間的成長・啓発になると考えるからです。
この合宿も<勉強>という特化したプログラムですが、教員・生徒の個々の目的を持ちながらの参加となっています。自己の将来の目的到達の道は、多種多様で一様ではありません。この合宿で何かをつかんでくれればと思います。
第2日目に入り少し疲れている様子もありますが、現在保健室で休養している生徒もなく、がんばっています。
夏休みに入りホッとしたのもつかの間、高校1年生は勉強合宿に出発しました。場所は滋賀県琵琶湖湖畔のホテルです。8時すぎにバスで学校を出発後、10時30分より先生方の手製の教材を用い、弱点補強の授業が行われました。夜10時までと授業・自学の繰り返しで長い学習時間ではありますが、この学習がこれからの自信につながります。ホテルの職員室には学校から用意してきたプリント類が大量に山積みされ、出番を持っております。また、現在のところ体調の不調を訴える人もいないようです。夜には東京で行われた全国高等学校囲碁選手権大会出場のメンバーを迎えることになっています。
入学して4ヶ月、高校での学習内容の難しさ、先日の進研模試のできなど不安を感じる時期だと思います。この時期にしっかり勉強して、勉強合宿と8月の夏期講習で一層のレベルアップと弱点・苦手克服に取り組んでください。先輩からの助言にもあったように1年生での取り組みがとても大切になります。がんばれ52期生!
6月8日,JICAを通じて神戸大学,兵庫県立農林水産技術総合センターで植物保護のための病害虫の総合防除技術の近代化と向上について研修されている12名の方をお迎えして授業を行いました。
出身国は,アジアのAfghanistan,Cambodia,Indonesia,Oman,Sri Lanka,アフリカのBenin,Kenya,Zimbabwe 2名,中央アメリカのNicaragua,南アメリカのArgentine,オセアニアのSolomon Islandsです。
C組では,国別のグループで自己紹介とお互いの国での言葉での挨拶のあと,日本での印象,出身国の様子を英語で取材しました。アフガニスタンのカリミさんは,タリバン政権下での学校や女生徒が学校に行けなかったことや現在も続いている内戦地域について地図を使って話してくださいました。そのあと,おにぎりを一緒に作って食事をしながら交流を深めました。
アフガニスタンについて
国土の大部分は乾燥気候で,年間を通じて雨は少ないが1~4月には降雨が見られる。1994年夏からタリバンが急速に勢力を拡大し,1998年に全土を制圧し,イスラム法に基づく厳しい政策を取った。2001年9月アメリカで同時多発テロが発生。アメリカはその首謀者といわれるウサマ=ビンラディン引渡しをタリバン政権に要求,しかしタリバン政権は拒否。10月アメリカのアフガニスタン空爆が始まった。12月タリバン政権は消滅。パキスタンとイランに難民約200万人(2005年)が存在。現在カルザイ政権は国連やアメリカなどの西側諸国との関係強化を軸に,中国やロシアのほか周辺諸国との関係も重視。経済は荒廃し干ばつと内戦による灌漑施設破壊で被害が拡大。食糧難・飢餓状態が深刻化。
6月8日,JICAを通じて神戸大学,兵庫県立農林水産技術総合センターで植物保護のための病害虫の総合防除技術の近代化と向上について研修されている12名の方をお迎えして授業を行いました。
出身国は,アジアのAfghanistan,Cambodia,Indonesia,Oman,Sri Lanka,アフリカのBenin,Kenya,Zimbabwe 2名,中央アメリカのNicaragua,南アメリカのArgentine,オセアニアのSolomon Islandsです。
Eクラスでは,自己紹介とお互いの国での言葉での挨拶のあと,日本での印象,出身国の様子を英語で取材しました。英語での取材は難しいようでしたが,繰り返し聞き,辞書で単語を調べながら少しずつコミュニケーションが取れたようです。スリランカのハリタさんは,動植物の専門家で美しい蝶の種類や食虫植物について説明してくださいました。また,スリランカの宗教や民族対立について詳しく教えてくださいました。そのあと,各グループ別で柔剣道場や小学校の機関車など学校内の案内をしました。
スリランカについて
首都はスリジャヤワルナダプラコッテ。国名は「光り輝く島」の意味。多数派のシンハラ人(仏教徒)と少数派のタミル人(ヒンディー教徒)が対立・内戦の歴史がある。米・茶・天然ゴム・ココナッツが主要産物だが,近年工業化が進展し,衣料品が最大の輸出品目に成長した。2004年12月のスマトラ沖地震の津波により漁村を中心に大きな被害を受けた。(スリランカ国内では3.1万人が犠牲となった)
昨日の3~4時間目に、ベネッセの方に来ていただき、4月にみなさんが受験した「スタディサポート」の結果を踏まえた分析会を行いました。クラスごとの傾向や、各科目の今後の指導について気をつけるべき点などのアドバイスをいただきました。
先日来、全校朝礼で校長先生がお話されているように、脳は毎日使うことによって動きがよくなります。クラブで運動をしている人や楽器を弾く人ならわかると思いますが、練習をサボると次の日には体が動かない、指が思うように動かないという経験をしたことがあると思います。
とくに今回のスタディーサポートのような模試には個人成績表のほかに、今後の学習のアドバイスも載っています。「今回は良かったな~」とか「思ったよりできなかったな~」だけで終わらず、「今後はこういう分野を重点的にやらなきゃいけない」とか「学習時間を効率的に使う工夫をしよう」といった、今後につながる反省をして欲しいと思います。練習試合に行ったら、「勝った」「負けた」ではなく、「勝ったけど今後ここは気をつけないと…」とか「次は勝てるようにこういう練習が必要だ」といった反省をしますよね?
来月には選抜特進コース及び特進Ⅰ・Ⅱコースの有志が駿台模試を受験しますし、今後もたくさんの模試を受けていきますが、返ってくる成績表をどう使うか、一度考えてみるとよいのではないでしょうか?
本日、学年懇談会を行いました。お忙しい中、多数の保護者の方にご参加いただき、ありがとうございました。コース別に分かれて、説明会を行いました。学校長から「進路実現について」の話を間にはさみ、「学習面」「生活面」「行事予定・勉強合宿」のほか、「進路推進室」より話がありました。
高校1年生は多感な時期であり、難しい時期でもあります。勉強面、将来のこと、身の周りのこと、さまざまな悩みを抱えて、心が不安定に揺れ動いている生徒もいることとおもいます。学校・家庭が力をあわせて、生徒の学力向上と充実した学校生活を目指していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします。
参加できなかった方々にも来週には資料が渡りますので、ご家庭でもお話していただけたら、と思います。
待ちに待った体育大会が行われました。予行の日とはうって変わって、すがすがしい天気の下、生徒たちは元気いっぱいです!!!
今日のために、旗作り、行進や大縄とびの練習を毎日繰り返してきました。
その成果を写真でお伝えします。
<開会式>
<クラスの応援旗>
<1年生が運営面でも活躍しました。彼らは何の打ち合わせをしているのでしょうか???>
<午前中の応援席での様子。すっかりくつろいでます>
<二人三脚。一年生がリードしています>
<キャタピラレース。2、3年生はやっぱり上手かった>
<クラス対抗リレー。このあたりから応援も熱くなってきました。>
<男子による綱引き>
<女子による棒引き①。準備は万端です。>
<女子による棒引き②>
<騎馬戦。3年生の技術の上手さに参加した生徒も応援の生徒も驚いていました>
<閉会式の得点発表。スコアボードに注目です>
さすがに高校の部では、2年・3年の先輩たちに賞を独占されてしまいましたが、1年生もD組が87点(19クラス中7位)と健闘しました。中学までとはまた一味違った体育大会になったようです。また、クラスメートががんばっているのを、一生懸命に応援することで、クラスのつながりもより深くなったことと思います。閉会式での生徒会副会長のことばにあったように、「今日のできごとをこれからの学校生活に生かして」くれることを期待しています。今日は一日おつかれさまでした。明日はゆっくり休んで、月曜日にはまた元気に登校してください。
* 本日はご多忙の中、保護者のみなさまには多数の方にご観覧していただき、ありがとうございました。例年にない、多数の保護者の方々の来場で、生徒たちも熱のこもったパフォーマンスを見せてくれました。
本日、体育大会の予行を行いました。
予報では午前は雨、午後は晴れということで、朝からどんよりした空模様の中、予行が始まりました。
<入場の様子>
体操が終わったあたりから雨が降り始めましたので、先にクラブ対抗リレーの予選を行いました。文化系クラブ・運動系クラブともに高1の生徒も出場し、大きな声援を受けていました。
その他種目もいくつか練習をしましたが、残念ながら雨が強くなってきたため、途中中止となってしまいました。
<雨のため待機中>
ほとんどの種目が土曜日当日のぶっつけ本番になりますが、各クラス力をあわせてがんばりましょう!
* 雨でぬれてしまった人も多いと思います。風邪をひかないようにしてください。
5/12(土)は体育大会です。
本番が近づくにつれて、高校1年生も盛り上がってきたようです。
朝早くに集合し、リレーや大縄の練習をしたり、クラスで行進したりしています。
<大縄の練習>
暑い日が続いていますが、高1も熱いですよ!!!
明日は予行です。一部種目では予選も行われますので、出場する選手はがんばってくださいね。
明日はPTA総会が10時~本学園講堂にて開催されます。
それにともない、1時間目の授業が参観となっております。
各クラスの1時間目の授業は以下の通りです。(予定ですので、急遽変更になることもあります。)
A組 数学Ⅰ
B組 世界史
C組 古文
D組 英語演習
E組 数学Ⅰ
F組 英語Ⅰ
G組 英語演習
最終日のふりかえり作文を紹介します。
僕は今まで「自分は勉強ができないからやっても無意味だ」と思っていました。けど,松尾さんの話を聞いているとこんな言葉がありました。「自分を過小評価するな」この言葉を聞いて僕はそのとおりだなぁと,自分が思っていたことの間違いに気づきました。だから,これからは「やっても無意味」ではなく「とりあえず頑張ってやってみよう」という感じでこれからやっていきたいと思います。
この合宿で,僕は,進路のことについてほとんど考えていなかったが,松石先生の講演を聞いて,このままずっと遊んでばかりではいけないと感じた。いきなり,大学のことを決めるのも無理だと思うので,今から,自分のしたいことを見つけて,ゆっくりと考えていきたい。
今回のこのオリエンテーションの中での先生たちからのお話しを聞いて,なぜ勉強するのか,やって何の意味があるのかわかりました。将来のことを考えたら,やっぱり勉強はしているほうがいいんだなと思いました。
・・・これまで自分を甘やかして中学生のままの気分でいましたが,これからは社会にでていく人間として,規則やルールをきちっと守っていかなければならないのだと思いました。そして,今までは「まだ高1」と考えていた自分が,この合宿を終えて「もう高1」と考えるようになりました。進路のことも,今のうちから自分のなりたい職業を見つけ,自分の将来のことを良く考えて大学を選ぶためにしっかりと勉強をしなければならないのだということを感じました。この合宿で学んだことをこれからの高校生活に大きく反映させていきたいです。
合宿を通して思ったのは,自分がまだ高校生になりきれていないということでした。高校に入学して,外見が高校生になったから自分が「高校生」だと思っていたけれど,合宿で時間にルーズであったり,途中で集中力が切れてしまったり,まだまだ中学生のままの自分があってショックを受けました。先生方の講演は興味を引くものが多く,松尾先生の講演はとてもわかりやすくためになったと思います。
合宿二日目の朝は、a.m.6:00~自由参加形式の自習タイムでスタート。一部の生徒たちは同時間帯に付近を散策。前日の夜に予告し、参加を呼びかけましたが、多くの生徒が早起きして参加しました。
<早朝自習タイム。みんな朝からがんばってます!!!>
朝食を済ませたあと、本校進路部長の松石先生が宿舎に駆けつけて、進路について講演してくださいました。コースごとにいろいろな会場で交代でお話を聞きましたが、どのクラスも熱心にメモを取っており、将来のこと、進学について各自なりに考えていることがうかがえました。
<松石先生の講演;B組>
<松石先生の講演;C組>
<学習タイム>
その後、『未来予想図』を作りました。これは、これまでの人生の大きな出来事に今後の人生の出来事を書き込み、将来を考えるものです。65歳まで書いている人、30歳以上の自分がイメージできない人、さまざまでした。
<ある生徒の未来予想図>
昼食の後、宿を出ました。バスの中では疲れからか、みんなよく眠っておりました。5時頃に学校に到着し、解散しております。
<閉舎式。宿舎の方にお礼のことばを…。>
<学校に戻って解散。今日は早く帰ってゆっくり休みましょう。>
今回の合宿では多くの先生方からたくさんのお話をいただきましたが、どれも共通した内容があったことに気づいたでしょうか?この合宿を終えたみなさんがより大きく成長してくれることを期待しています。
本日より、1泊2日の日程でオリエンテーション合宿に来ています。
朝、校庭に集合して、校長先生にお話しをいただいたあと、出発しました。
<出発前>
11時前に志んぐ荘に到着し、大部屋に移動して、校長先生より、講話をいただきました。世界の情勢、社会で必要とされる能力など、これからの人生にとって大きなウェイトを占める内容でした。生徒たちも熱心にメモを取っていました。
<講話の様子>
<にぎやかな昼食>
昼食を挟み、駿台予備校の先生をお招きして、進路についてお話していただきました。進路といっても、大学入試のみにとらわれるのではなく、さらには大学を出たあとのことまで、幅広くお話ししていただきました。ここでも多くの生徒が熱心にメモを取っていました。合宿のしおりのメモ欄がびっしり埋まっていましたね。
<駿台予備校の先生の講話>
この後、作文を書き、各クラスに分かれて発表しました。さすが高校生。いい作文がたくさん見られました。
現在、夕食前の自由時間です。この後の出来事はまた後ほどアップします。生徒たちもおなかをすかせて、夕食の時間を心待ちにしています。
<待ちに待った夕食。>
(続き)
夕食後はクラスごとにお風呂の時間を合間に挟みながら、学年全員が大広間に集まって自習タイム。熱心に質問する生徒が多く、部屋も熱気を帯びていました。その後終礼をすませ就寝。一部の部屋では遅くまで起きていて怒られた人もいたようですが…。
<交代でお風呂に入りながらの自習タイム。みんな熱心に勉強に励んでいました。>
高校生活がスタートし、早1週間が過ぎましたが、そろそろ慣れてきた頃でしょうか?どのクラスも授業にしっかり取り組んでいるように感じています。
さて、4/19(木)~20(金) の日程で『たつの市国民宿舎 志んぐ荘』において52期生 オリエンテーション合宿が実施されます。すでに授業や講堂でのオリエンテーションなどで色々なお話をいただきましたが、さらに今回は駿台予備校の先生をお招きして受験・進路について講演していただきます。
その他にも学習・生活面・さらには将来のこと、多岐にわたりさまざまな活動を用意しています。みなさんがこの合宿を終えてさらに一回り大きくなってくれることを期待しています。
合宿中の様子は随時このページで報告していきます。
本日、1~2限の時間を使い、講師の先生を迎えて、服育講座を実施しました。
学校などの公の場で着る服にはそれに見合った着こなし方があること。第一印象はたった6秒で決まり、服装もそれに大きく寄与していることなどのお話をいただきました。
服装に関しては常日頃より全校あげて指導しておりますが、ネクタイやシャツ、リボンなど服装の乱れが見られるのが残念です。
勉強でもスポーツでも、物事にしっかり取り組んでいる学校の生徒は服装もきっちりしています。たとえば、各都道府県代表の高校球児たちがネクタイをだらしなくぶら下げたり、シャツを出して甲子園にやってくるでしょうか?
学校の中はもちろん、電車の中、街中でも多くの方々がみなさんのことを見ておられることを心に留めておきましょう。
<高1から代表の生徒2名が壇上にあがりました。>
本日はご多忙の中、保護者の方々にも講堂まで足を運んでいただきました。ありがとうございました。
さらに本日は健康診断・体力測定が続きます。中高生の体力の低下が全国的な問題になっていますが、みなさんはどうでしょうか???
本日は、午前中に特別授業、午後には講堂でオリエンテーションが行われました。各教科の先生方から授業の受け方、授業に対する取り組み方など、いろいろな話があったと思います。みなさんが3年後に希望の進路を叶えるための心構えを説きました。しっかり心に刻んで、これからの授業に臨んで欲しいと思います。
午後のオリエンテーションでは、校長先生、教務の先生、図書室の先生からもお話をいただきました。希望・目標を持つこと、時間を無駄にしないこと、公共物を大切にすること、どれも大事な話です。みなさんのこれからの生活の基礎になってくれれば、と思います。
入学式が行われました。すがすがしい晴天と満開の桜に迎えられ、277名が入学しました。
<点呼前。新入生もまばらです>
<みんな集まってきました。今から講堂へ移動します>
<入学式の様子。>
本日の配布物は以下の通りです。
・家庭調書
・保健調査カード
・高1オリエンテーション合宿健康調査
・生徒保健調査票について
・学年通信
・個人情報の取扱いについて
・保護者証
・保護者証配布と装着についてのお願い
・携帯電話の扱い及び頭髪の指導について
・4月の保健だより
・雲雀丘学園「服育講座」のご案内
・PTA委員について
このうち、「家庭調書」、「保健調査カード」、「高1オリエンテーション合宿健康調査」は4/10(火)の提出ですので、必要事項を記入の上、提出してください。
また、4/11(水)には実力テストがあり、その後春休みの課題を提出してもらいますのでお忘れなく!!!
①松下電器歴史館・松下電池工場
松下電器歴史館
松下幸之助氏の歩んできた道、すなわち日本の企業経済の歴史を詳しくたどることができる場所です。生徒たちは一人の人生をたどりながら、戦後電化製品がどのように普及していったかを楽しく理解していました。
(生徒感想)松下幸之助さんの人間性を知ることができて大変楽しかった。また「事業部制」や「3つの心得」など会社のことを大切に考えている人だと思った。
松下電池工場
電池について様々な説明を受け、その種類の多さを知り、世界で活躍する日本企業の活動に驚嘆していました。また電池の歴史を追いながら今日の企業が環境問題を抜きにして成り立たないということもしっかり理解しているようでした。実際に手作り乾電池を作る作業をさせていただきましたが、どの生徒も真剣に取り組んでいました。
(生徒感想)電池が4000種類もあると聞いてとても驚いた。電池作りという貴重な体験ができて良かった。
②日銀大阪支店・大阪高等裁判所
日本銀行大阪支店
日本銀行の仕事(「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」←授業公民の重要事項です)についての講義,日本銀行の歴史や紙幣の判別の体験,行内の見学,質疑応答など充実した時間になりました。
日本銀行大阪支店営業課に勤める本校の卒業生が,忙しい業務の合間を見て駆けつけていただき,生徒たちも和んだ雰囲気で質問をさせていただきました。日本銀行に入るにはテストが難しいかという質問に対して,先輩からも大学を卒業して日本銀行に来てくださいというお言葉をいただきました。
おみやげに傷んだり使われなくなったお札の屑をいただきました。また,「二千円札大使」(二千円札の利用を推進する大使)に任命され,認定証をいただきました。
(生徒感想)日銀は昔のお城みたいな建物できれいだった。世の中にお金が79兆円出回っていることを知って驚いた。
大阪高等裁判所
事前に,職員の方から傍聴に関する注意があり,傷害,覚せい剤取締法違反,窃盗,道路交通法違反,住居侵入など実際の刑事裁判を傍聴しました。
そのあと,裁判官制度についての講義,判事への質疑応答,そのあと法廷内で裁判官席について法服をきせていただきました。
判事への質問では,裁判への準備・働いている時間帯や裁判官の心構えや決着のつかないときは?など判事からもいい質問が多いと言っていただきました。
(生徒感想)実際に裁判の傍聴をし、裁判長の席に座ったり、服を着たりしてとてもいい経験ができた。
③兵庫県立広域防災センター・実大三次元振動破壊実験施設
様々な擬似災害体験をすることができました。1995年に起こった阪神淡路大震災と同じ震度7を体験しました。震度5までは皆の顔にもまだ余裕が見られましたが、震度7に達した時点では椅子に座っていてもテーブルにしがみついていないと振り落とされるような状態になりました。(生徒感想)前触れもなくこんなこと(震度7の地震)が起こったら耐えられないと思った。
次に煙が充満した真っ暗な迷路室に入り手探りで出口を探し避難する体験をしました。いつまでたっても出口にたどり着けず、防災センターの方に誘導してもらわないと脱出できないグループもありました。
(生徒感想)40℃の真っ暗な部屋の中で道を捜さなければならなくてパニック状態になってしまった。でもこういう体験もしておいた方がいいなと思いました。
④サントリー山崎蒸溜所・アサヒビール大山崎山荘美術館
サントリー山崎蒸溜所
1923年に開設された日本初のウイスキー蒸溜所。寿屋(現サントリー)の創業者鳥井信治郎氏の情熱がその始まりでした。館内で昼食後ウイスキーの製造工程(原料―乾燥―仕込み―発酵―初溜(1回目の蒸溜)―再溜(2回目の蒸溜)―貯蔵)を丁寧に見学・説明していただきました。見学終了後の質問会では「樽の重さはどれくらいか」「一番古いものは何年ぐらいに作られたものか」「地震など災害に対しては大丈夫なのか」など活発に質問をしていました。また7人のブレンダー(ウイスキーのブレンドをする人)で何百種類ものウイスキーの味・香りの見極め、管理を全てしているという話には大変驚いていました。多くの生徒が熱心にメモをとり、真剣に話しに耳を傾けており、大変充実した見学会だったと思います。
(生徒感想)いろいろ勉強できておもしろかった。ブレンダーは特別な才能を持つ人なんだと思った。
アサヒビール大山崎山荘美術館
関西の実業家加賀正太郎氏によって建てられた大山崎山荘をアサヒビールの樋口廣太郎氏(当事社長)が修復し、アサヒビール大山崎山荘美術館として1996年に開館しました。本館と新館に分かれており、本館では陶器を中心としたコレクションを、新館では印象派の巨匠クロード・モネの傑作「睡蓮」などが展示されていました。どの作品も大変美しく、名画を身近で見ることができ、特に女子生徒は興味深く観察していました。
(生徒感想)20世紀の古時計がすごく良かった。庭園がすごくきれいだった。庭園がとてもきれいで心が洗われるようでした。